こんばんは、はる子です。
文豪ストレイドッグスもこの先どう進んでいくのか気になるので見進めていきたいと思います。
前回に続きあまり話の内容が見えてこないのですが、まあ序盤ですしもう少し先まで見てみたいですね。
今回新しく登場した人物について調べてみました。
調べると言っても有名な方ですが…
文豪ストレイドッグス2話登場人物について
谷崎潤一郎(たにざき・じゅんいちろう)さん。
有名な方ですね。作中の谷崎の能力名が「細雪」ですが、谷崎潤一郎さんの作品の名前と同じです。
他の方も作品名からきている能力名があるのですごく興味深いです。
谷崎ナオミ(たにざき・なおみ)さん。
こちらは実在しない人物のようですが、調べてみるとどうやら谷崎潤一郎さんの作品に登場する人物のようでした。
ネタバレを避けるためになるべく詳しいことは読まないようにしているので、それ以上の情報はまだ分かりません…
福沢諭吉(ふくざわ・ゆきち)さん。
私たちが愛してやまない人ですね…色々な意味で…
この方は啓蒙思想家だったようです。詳しく調べたことがなかったので私は初めて知りました…無知…
作中の福沢の能力名は「人上人不造」だそうで、おそらく福沢諭吉さんの「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の言葉だと思うのですがどうでしょうかね。
ざっくりな意味だと人間は本来平等ですよーという言葉なのですが、作中の福沢の能力としてどんな意味があるのか気になります。
春野綺羅子(はるの・きらこ)さん。
こちらも実在するのかなと思って調べてみましたがどうやら実在はせず。
その代わりこちらも谷崎潤一郎さんの作品に登場する人物だそうです。
もしかして登場人物の名前は全て文豪に関わる人名なのかもしれませんね。
以上、2話で新しく登場した人物でした。
文豪ストレイドッグス第2話「或る爆弾」の感想
今回特に感じたのは太宰と国木田の関係性です。
単純にこの2人の声優さんがすごいと思いました。
表情豊かな彼らにっぴったりな声色や声量で見ていて全く違和感がないどころか、なんなら本当に彼らが話しているような不思議な感覚がしました。
調べたらとても有名な方でした…
太宰は宮野真守さん、国木田は細谷佳正さんという方で、細谷さんはハイキューで旭の声を担当していた方でした!
どこかで聞いたことがある気がする、と思っていたのですよ!(笑)
そして宮野さんも同じくハイキューで宮侑の声を担当していた方でした!
侑は関西弁だったので全く気付かなかった…
お二人ともとても有名な方で色々な作品に出られていて、だからか!と思い知らされました。(笑)
今回はギャグ率が高いように感じましたね。
とにかく太宰と国木田の掛け合いで1度笑わせてもらってからの、爆弾事件。
最後まで本当に気付かなかった。
どこからどう見ても爆弾犯だったし演技力高すぎました。
中島が爆弾を抱えて被害を最小限にしようとしているのを見て、なぜか少し切なくなりました。優しい人間なのかな。
でも全てが試験だったと。(笑)
この試験で国木田が能力を使っていましたが、彼の「独歩吟客」は何もないところから何かを生み出せるという能力なのでしょうか?
ものすごい便利な能力ですよね。
太宰といい異能力がこんな形で使えたら生活が楽しそうだなと思ったのですが、この能力を悪用する人もいるかもしれないということですよねおそらく。
武装探偵社はそんな人間と戦っていくということなんでしょうか。
まだ内容があまり見えてこないので早く次にいきたいです。(笑)
福沢はまさかの武装探偵社の社長でドシッと構えているような人に見えつつ、お茶を飲んだときの「あちっ」という反応が可愛かった。(笑)
太宰が中島を探偵社に入れたいと話したとき、福沢に「世界一強い異能力者」という言葉を使っていましたが、中島のことを言っているのでしょうか?
現時点で持っている情報だけではとてもそうは思えませんが…無自覚で虎になるだけが世界一強いとは考えられないし…覚醒するんですかね…
そして最後の人物、気になります。
「人虎が見つかった」
と言っていたのでおそらくは中島のことなはず。
でもただ虎になれるだけの指定災害猛獣を追いかけるほどのメリットが中島にあるのかまだ分かりません。
うーん、まだ武装探偵社が何をしていくのか理解ができていないのでとりあえず見進めていきますが、早く内容を知ることができたらいいなと思っています。
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子