はる子の趣味部屋

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ブルーロック見てみた3

こんばんは、はる子です。

 

ブルーロック3話目見てみましたが、サッカーのことに詳しくなれそうな気がします。(笑)

 

今回はチームXとの試合がありますが、相手のチームメンバーの中でもとびきりの「やばい人」が登場しました。

 

ブルーロック3話登場人物について

 

チームX250位馬狼照英(ばろう・しょうえい)

この人はすごいですね。まず目が赤い。大丈夫でしょうか…カラコンかな(笑)

髪色は黒ですがとんがっていて剃り込みが入っている感じの髪型で性格を表しているような気がしました。

 

3話で名前が分かった人物は今回は馬狼だけでしたが、チームXのメンバーも気になりますね。

 

ブルーロック第3話「サッカーの0」の感想

 

まずサッカー初心者の私は話についていくのが難しかったので、とにかく食らいついていました。

勝ち点もよく理解できていないレベルですが、1試合に勝つと勝ち点が3ポイント入り、引き分けだとどちらのチームにも1ポイント、そして負けたら当然ですが0ポイントということでいいのかな。

勝ち点上位2チームが勝ち進むわけですが、負けた3チームからもチーム内で1番得点している人物のみ勝ち上がることができるというルールのようでした。

つまりですよ、2チーム+3人が勝ち上がるということですよね?

万が一チーム内で得点数が同じの場合は、イエローカードやレッドカードなどのペナルティポイントがより少ない方が勝つ、と。

そしてもし得点数が同じでペナルティポイントも無いもしくは同じの場合、ブルーロックランキングが上位の方が勝ち上がるみたいでした。

とても厳しいなと思ったのですが、よくよく考えてみると「あれ?とりあえずチームとして勝ち進む方が早くないか?」と感じました。

でも周りを蹴落としてトップに立つ必要があるからこそ、チームとしては敗退したとしても自分は得点王(というのか)として残る方がいいと思う人もいるのかな。

など色々と考えさせてくれるシーンがありましたね。

 

「サッカーを0から作る戦い」という絵心の言葉にまんまと惑わされてチームZがバラバラになっているとき少しイラッとしてしまった。(笑)

私はチームとして勝ち進んだ方が早いなと思うタイプだったので、潔からボールを取った雷市を見て「冷静に考えた方がいいんじゃ…」と思ったのですが、1人がそれをやり出すと焦って周りも自分のことしか考えられなくなりがちですよね。

仲間同士でボールの取り合いをしている様子がなんとも滑稽に見えてしまったのですが、チームXは馬狼の力で序盤からチームとして回り始めたことでチームZは0のまま負けそうになります。

チームZの中でも蜂楽は周りを見えているタイプの人物に感じました。他が当てにならないなら自分と潔でやるしかないと決めたのか、2人でゴールを目指す蜂楽と潔。

しかしゴールの前にはいつの間にか馬狼がいて潔はどうするか悩みましたが「自分が0を1にする」と足を動かします。

潔のシュートが見れると思っていたら、潔が蹴ったボールは後方横にいた國神へと渡り國神はゴールからまあまあ離れていたにも関わらずボールを蹴り、見事1点を取りました。

まあまあ遠いところから蹴ることを「ロングレンジ」というのかな?英語から来ているんでしょうか。

結果としてチームZは負けますが1点を獲得し、しかもそれは蜂楽と潔の力がなければできなかったと話す國神。

馬狼は絵心が言っていたようなロナウドやメッシのような人間なのかもしれませんが、潔は自分がどうしてシュートを蹴らなかったのか不思議に思い、馬狼に言われた言葉に考え込んでいる様子でした。

初心者がこの試合を観て思ったことは、チームとして歪だろうが成り立っている方が勝つのかなと思ったりしました。

サッカーのチームは1人のとてつもない力を持ったストライカーと、10を100に変えることができる10人の全員でチームであるということなのかなあ。

絵心のいう日本人が得意なことがすごく的を得ていて納得してしまった。絵心の言葉って納得させられてしまう。

確かに日本はサッカーの試合より野球の試合をテレビでよく見るし、どこが勝ったなどがニュースに出ることもあるけどサッカーはないですよね。

日本人の特性として、振られた役割の中で自分の力を発揮するのは得意だけど、サッカーのようにポジションに加えて臨機応変に自分の力をふんだんに使ったり、場合によっては仲間にパスを出したりと頭をものすごく使うスポーツなのでは?というのが素人の考えです。(笑)

ミッドフィルダーサイドバックがなんじゃい、となったので調べたところ、ミッドフィルダーフォワード、つまりストライカーの後ろに位置するらしく、ストライカーをアシストしつつも自分もシュートを狙うポジションらしいです。

そしてサイドバックは色々な役割がありますがメインは守備のようですね。サイドバックが敵チームの突破を許してしまうとピンチ、らしいです…サッカー難しいですね…

日本チームはこのポジションがとても優れているようです。チームの優勝のために動くイメージなのでしょうか。

でもそれじゃ勝てない。

ストライカーが何か1つでも武器を持っていればストライカーを中心にチームが動くという感じに聞こえましたが、認識合っているかな。

 

いやこれ本当に面白いですね。

サッカー詳しくないけど面白く見れる。

そしてサッカーにも詳しくなれるなんてラッキーです。

続きが楽しみです、潔は武器を手にできるのかな?

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子