こんばんは、はる子です。
正式にブルーロックを仲間入りにしようと思います。
これはただのサッカーアニメではないですね。
今回は色々な登場人物が現れたので、まずは名前から。
ブルーロック2話登場人物について
日本フットボール連合新入職員帝襟アンリ(ていえり・あんり)。
この人好きです。
サッカーのことを真剣に考えているように見えたし、椅子に座っているだけのおじ様とは違うにおいを感じました。
日本フットボール連合特別顧問不乱蔦宏俊(ぶらつた・ひろとし)。
椅子に座っているだけのおじ様でしたね。(笑)
個人的な感想ですが「特別顧問」ってなんかこのおじ様のような人多い気がします。もちろん当てはまらない人もいますけどね。
あとは11人のチームメイトとしてご紹介します。
久遠渉(くおん・わたる)。
ずっと目を閉じている人ですね。髪の毛が若干ウェーブしていて声も柔らかい感じがして優しそうですが、そういう人が怖かったりする。(笑)
雷市陣吾(らいち・じんご)。
好きです。闘志むき出し系の人物はスポーツ系アニメでは必須と言っても過言ではないのでは?髪の色はベージュのような色で歯も犬歯のようですね。(笑)
今村遊大(いまむら・ゆうだい)。
髪の色はヘーゼルナッツとでも言いましょうか。ピアスをしている人ですね。
名前が割と一般的だなと思ったので覚えています。
伊右衛門送人(いえもん・おくひと)。
体が大きくて黒髪、髪型が印象的という第一印象でした。名前もすぐに覚えられそうだなと思いましたね。
成早朝日(なるはや・あさひ)。
この人は茶髪でいいんでしょうか…髪の色でも覚えられるのがアニメですよね。(笑)
なんとなく可愛らしい感じがしました、弟のような感覚といえばいいですかね。
我牙丸吟(ががまる・ぎん)。
この人も特徴的な髪型…(笑)これ現実的には銀髪になるんでしょうか。
表情があまり動かないのもあいまって少し怖い印象を受けました。
千切豹馬(ちぎり・ひょうま)。
これまた綺麗な色の髪の毛ですね。赤ともオレンジとも言えないコーラルのような髪色で髪も長いです。
女の子のような見た目ですがどんなサッカーをするのか気になります。
國神錬介(くにがみ・れんすけ)。
オレンジ色の髪色ですね。この人も割と闘志があるように見えますが表には出ていない印象があります。前回潔に服を投げかぶせた人ですよね。
ここに蜂楽、五十嵐、潔が入り全部で11人。
この11人がZチームとして今のところは一緒に戦うことになりそうですね。
そしてもう1人登場した人物がいます。
新世代世界11傑糸師冴(いとし・さえ)。
この11傑がイマイチ分かっていませんが、ゼルダの英傑みたいなもの…?違ったらすみません。(笑)
この人はまた髪の毛がピンクですねえ、アニメの高校生は髪色が本当に自由で羨ましいです。
以上が今回登場した新しい人物になると思います。
ブルーロック第2話「かいぶつ」の感想
まず驚きなのは本当に吉良が脱落なの?ということですかね。
敗者復活じゃないですけど、そういう制度もなしでもう彼のサッカー生命は絶たれたということなのでしょうか…
早めに夢を諦めさせるといえば聞こえは良いのか、やはりやりすぎと感じるのか。
人の人生なんだと思ってるんだ、という声はごもっともな気がします。
ただ私は絵心が言っている言葉に「なるほど」としか思えなかったんですよ。
それは私がスポーツをしてこなかったから思うのかもしれません。
なんだろう、同じポジションの人が選ばれて自分はベンチ(というのかさえ知らない)という経験もないですし、悔しさとかは想像しかできません。
基本的には11人は仲間だし一緒に戦う必要があるのだと思いますが、ここでは他人に遠慮したり動くべきところで動けないようじゃ世界一のストライカーになんてなれないということなんでしょうね。
改めてプロスポーツ界ってとても厳しい世界なんだろうなと思い知らされた気分です。
そして潔が自分の中に眠る「かいぶつ」に気付きつつある描写もいいですね。
帝襟アンリ、好きですねえ。
「当たり前だろ銭ゲバだぬき」
良いセリフですねえ。
新入職員とのことですが、ただ単にはりきっているようには見えませんでしたし日本のサッカーを本当に優勝へと導きたいように感じました。
ずらっと座っているおじ様の無能感も素晴らしいと思いました。(笑)
食事があれだけというのも驚きです。
サッカー選手って徹底して食事管理をされているイメージがあるので白米、味噌汁、たくあんの五十嵐が不憫に思えました…(笑)
潔がこのままでは自分は脱落すると思い自主練をするときに蜂楽もいましたが、私はやはり蜂楽は結構好きですね。
蜂楽は自分の中に怪物がいることに気付いているようですが、ブルーロックにいる全ての選手に怪物がいるとしたら恐ろしいです…
その中で潔も戦わなくてはなりませんが、潔も心に怪物がいるのは間違いなさそうなので練習を繰り返して潔が強くなっていくところを早く見たくて仕方ないです。
すごくどうでもいいことなのですが、ブルーロックにいる選手たちみんな裸足なんですよね…寒くないのかな?と冷え性の私は見ているだけで足が冷たくなるような感覚になりました…(笑)
そしてボールって裸足で蹴れるものなんだ、と1つ学びました。あれ痛くないんですかね…?
すみません、細かいところが割と気になってしまう性格でして…(笑)
ブルーロックは全部で5棟あり、その中でもさらに5つのグループに分かれていました。
グループから1人ずつ脱落して1棟あたり5人、5棟で25人、つまり一気に275人になったということになります。
潔の腕にあった順位は274位、つまりまあ、順位は変わっていないと。(笑)
チームは1〜11位がB、12〜22位がCとなるので潔含むチームZは最低ランクの伍号棟にいることになりますね。
絵心のいう「ファーストセレクション」というのは、伍号棟の中の5チームであるV、W、X、Y、Zでリーグ戦を行い上位2チームが勝ち上がるというもののようです。
でもここにいるのって全員フォワード…どう戦うのかなと思っていると絵心がまた言ってきましたね。
要はポジションに囚われずに連携して動くよう言っているのでしょうか。
それともお前ら全員ストライカーだろ?自分がシュート決める気で動けと言っているのでしょうか。
ともあれ次回はチームXとの試合が観れそうなのでワクワクしています。
「たった1人の英雄」という言葉が使われていましたが、やはりスポーツに限らず自分が戦うフィールドで「たった1人の英雄」になりたいと思う人は多いでしょうし、なかなか心理戦もあるなと感じました。
おそらく自分勝手にシュート決めたさで動くとうまくいかないだろうことは想像できるので、どのようにしてチームZが這い上がるのか早く見たいなと思いました。
そして何より思うのは、ブルーロックの登場人物の名前が初見で読めない人が多いということです。(笑)
次回はどんな名前の人に会えるのか楽しみです。
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子