はる子の趣味部屋

アニメ、海外ドラマ、洋画などなど語り尽くしたい系ブログです。

僕のヒーローアカデミア5−19のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア、シーズン5の19話目。突然の情報に頭がついていかない…

 

 

僕のヒーローアカデミア第19話「誰よりもおまえはヒーローに」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

僕のヒーローアカデミア107話の簡単なまとめ

 

3学期が始まり、気付けば1年生もあと3ヶ月となった頃、A組はいつも通り演習をするためにグラウンドへ向かいます。

 

しかしグラウンドにはオールマイトがおり、担任の相澤はプレゼント・マイクと車でどこかへ向かっていました。

 

警察の塚内と合流した2人は、さらにグラントリノとも合流し、厳重な扉の中へと入っていきます。

 

そこには以前捕まえたヴィラン連合の黒霧の姿があり、ヴィラン連合について聞き出そうにも何も話さないようでした。

 

黒霧を調べた結果、相澤やプレゼント・マイクと同級生だった雄英の生徒の可能性が高いという結論に至ります。

 

その生徒の名前は白雲朧(しらくも・おぼろ)。

 

彼は若くして命を落としたものとされていたのが、ヴィラン連合の黒霧として、意識はないものの復活したというのがグラントリノと警察の見解のようでした。

 

白雲は雄英生の頃、相澤と一緒のインターン先で任務に励んでいたところ、倒壊する建物によって亡くなっていました。

 

相澤、プレゼント・マイク、白雲の3人で卒業したら事務所を立ち上げようと話していた矢先の出来事。

 

そんな白雲の体がベースとなり、黒霧が存在している可能性が高いと、グラントリノは考えているようでした。

 

そして白雲の意識を取り戻せるかもしれないと呼ばれたのが、相澤とプレゼント・マイク。

 

静かに話しかける相澤に最初は反応を示さなかった黒霧ですが、涙を流し語りかけると脳波が揺れ動揺し始めます。

 

黒霧に白雲の面影が見えたところで「病院」と発すると、脳波の揺れは止まり、黒霧に戻ってしまう白雲の意識。

 

役に立てなかったと言う相澤に感謝した塚内は、早速その情報を公安へと伝えます。

 

そしてその情報は内偵をしているホークスにも伝わります。

 

「病院」というワードを手に入れた裏で、ヴィラン連合では死柄木が過酷な実験に耐えているようでした。

 

順調に情報を手に入れているように見えるも、ヴィランたちは常に1歩先を歩み続けているのでした。

 

 

 

感想

 

うーん、本当に突然ポッと出現した話で頭が少し混乱している。

 

某有名呪術系アニメのような現象、と例えれば良いのかな…

 

白雲はとっくに死んでいて、その体だけがヴィラン連合によって使われている状態ということよね?

 

でもその体は白雲のものだから、相澤たちが話しかけることによって少しでも残っている意識を呼び覚まそう、ということだよね。

 

そこにいるはずのない白雲を呼び起こすために、相澤たちは呼ばれたんだよね。

 

うまくはいかなかったけど、病院というワードは聞き出したわけだ。

 

公安ならうまいこと調べるだろう、と塚内は考えていたようで、その通り公安は調べがついている様子だった。

 

唯一心配なのは、死柄木がとんでもない状態で実験台みたいになっていたこと。

 

より強くするための実験なんだろうけど、ヴィランばかりがどんどん強くなっていて、ヒーローは高校生の力をも借りようとしている状態。

 

本腰入れてヒーローも強くならないと、所詮というと言葉は悪いけどデクたちは高校生だからね。

 

プロヒーローとはレベルが違うんだから、あんな恐ろしい状態の死柄木は相手にできないでしょ…

 

全ての一連の流れがオール・フォー・ワンの筋書きなんだとしたら、敵ながら褒め称えるしかないよ。

 

その場にいないのに部下たちがボスのためにせっせと動いているなんて、なかなかそんな組織ないんじゃないの。

 

それに、白雲の遺体を盗んでいたのなら、相澤たちが学生の頃から練っていた作戦の可能性もあるわけでしょ。

 

オール・フォー・ワンのいう通り、手っ取り早く人材を手に入れるなら雄英は人材の宝庫だもんね。

 

他にも過去の雄英生がヴィランに使われていると考えてもおかしくないよ。

 

恐ろしい何かが起ころうとしているようで、ヒロアカ一気に怖くなった。

 

 

 

 

次回「僕のヴィランアカデミア」???

 

あれ、別のアニメですか?

 

ヴィラン側の視点も学ぼうということかな。

 

これはこれで興味深い。

 

次回を楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子