こんばんは、はる子です。
ワンピース181話、ついに…ついにルフィとエネルの戦いが見られるのか…?
ワンピース第181話「限りない大地への野望 方舟マクシム!!」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース181話の簡単なまとめ
リジェクトでエネルを討ち取ったように見えたものの、聞こえてくる雷の音。
雷で自分の心臓をマッサージすることで、ゆっくりと立ち上がるエネル。
それでもエネルに立ち向かおうとしたワイパーを、3,000万ボルトの電気が襲います。
その隙に海楼石を手につかみエネルに向かって走っていくゾロもまた、雷の餌食となり倒れてしまいます。
残されたナミに近づいてくるエネルの背後に、ゆらゆらと揺れながら立ち上がるワイパーの姿を見つけ、エネルはとどめをさします。
身の危険を肌で感じたナミは身を守るために咄嗟に反応し、みんなを置いてエネルについて行くことに。
ウェイバーを押しながらエネルについて行くと、そこには巨大な船が。
方舟マクシムだと嬉しそうに話すエネルは、雷を動力として動くその船でフェアリーヴァースを目指そうとしていました。
やっと大蛇から脱出することができたルフィは、高台に登ると大きな穴と倒れている仲間たちを見つけ、急いで駆け寄ります。
ゾロがいるのに、ワイパーがいるのに何故こうなったのか理解ができないといったルフィと、泣き叫ぶアイサ。
するとかろうじて息があったロビンが、ナミはエネルに連れて行かれたと話し、ここで初めてエネルの目的を知るルフィ。
アイサは自分たちの住む場所も狙われていると知り、悔しさで顔を歪めます。
黄金の鐘のためにエネルは必ず姿を現すと話すロビンは、下手に動くよりも黄金の鐘のある場所にいるべきだと提案します。
しかしアイサがエネルとナミの声がマントラを通して聞こえると話すと、ルフィはロビンをそっと寝かせます。
「俺をそこに連れて行け」と言ったルフィは、仲間の敵を討つため、エネルの好きにはさせないために、エネルの元へ向かおうとするのでした。
感想
まさかのゾロまでやられてしまうとは…
結局残ったのはナミだけで、命のためにエネルについて行くと決めたナミ。
ナミの行動は間違ってはいなかったと思うよ。
ただ死なないためにエネルと行動を共にしているだけなので、どこかで逃げないと。
遠隔でも雷を操れるエネルから逃げられるのか分からないけど…
でも、やっと大蛇から脱出してくれたルフィのおかげで、なんとなく安心することができた気がする。
と言っても戦力はルフィしかいないし、今までみんなエネルの前に倒れているのにルフィは勝てるのか、という不安は残るけど…
もし本当にルフィがゴム人間なために電気を通さないのであれば、まだルフィにも勝ち目はあるけど、どうだろう。
でもこの説くらいしかもうルフィの勝利が見えなくない?
雷を通してしまうためにエネルに負けてきたのであれば、雷を通さない人でないとエネルと対等には戦えないでしょ?
それにしても数千万ボルトとなると、どんなものも電気は通ってしまうと思うけどさ…
スカイピアは落ちないし、空の人間が消されることはない、という結末を手に入れるには、エネルを倒すしかない。
エネルを倒すのであれば、電気と戦える人でないといけない。
となると、やっぱりゴム人間のルフィしかいないじゃん。
お願いだからエネルを倒してほしい。
サンジ、ウソップ、ゾロ、ロビンと4人もエネルにやられているんだよ。
ルフィが許すわけないもの、なんとかしてエネルを倒してくれるはず。
…そのはず……
不安すぎて早く続きが見たい…
次回「遂に激突!海賊ルフィvs神(ゴッド)・エネル!!」!!!
ついに…ついにエネルとルフィの戦いが見れるのね。
ルフィを見たときのナミがどれだけ嬉しいか簡単に想像できるよ。
船長頼む、エネルを倒してくれ。
来週まで楽しみにしたいと思います!!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子