こんばんは、はる子です。
ワンピース177話、やっとルフィがナミと合流できた…さて、ルフィが外に出るのも時間の問題かな。
ワンピース第177話「鉄の試練の真骨頂!白荊デスマッチ!!」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース177話の簡単なまとめ
オームの攻撃にゾロとワイパーが倒れている間、オームはホーリーと協力して鉄の荊でドームを作り、逃げ出せないようにします。
ようやく起き上がり、ナミやガン・フォールを飲み込んだ大蛇から片付けようと考えるゾロ。
そこへワイパーにカマキリの言葉を伝えるために、ラキがやってきます。
走ってワイパーの元まで駆け寄るラキですが、ワイパーはラキの背後にいる人物に気を取られていました。
エネル。
手を出すなというワイパーの言葉も虚しく、ラキはエネルを銃で攻撃してしまったことで、エネルの攻撃対象に。
子供の頃から一緒に戦ってきたラキは、エネルの雷に倒れます。
エネルの所業を目の当たりにしたゾロは、あれが神なのかと疑問に思うもまずは大蛇を倒そうと飛び掛かります。
一方で大蛇の腹の中にいるナミたちは、みんなが大した怪我をしていないことに安堵するも、遠くから聞こえてくる足音に怯えます。
ガン・フォールが槍を持ち、ナミはアイサを庇う形で待ち構えていると、姿を現したのは我らが船長、ルフィでした。
ルフィも大蛇に飲み込まれていたことに驚くナミですが、ルフィは自分が大蛇の腹の中にいるとは思っていませんでした。
なんとか事情を理解させ、大蛇から抜け出そうにも大蛇の機嫌が悪いみたいで、その方法が分からないと話すナミ。
ナミたちはルフィを見て「まさか」という表情をすると、ルフィが大蛇の中で大暴れしていたことが発覚、ナミは怒りをあらわに。
ルフィをこれでもかと殴ると、その衝撃は大蛇にも伝わり大蛇はくねくねと動き回ってしまいます。
涙を流しながら大暴れする大蛇の中で、真っ逆さまに落ちていくナミたち。
アイサを心配するワイパーは、なんとか大蛇の腹に穴を開けようと苦戦し、ゾロの前にはオームが立ちはだかります。
大蛇をワイパーに任すことに決めたのか、刀を握りしめオームをひたすら睨みつけるゾロ。
なんとか持ち堪えろよ、とナミに呟いたゾロは「俺がこいつを倒すまで」と言葉を続け、ゾロとオームの戦いが始まろうとするのでした。
感想
やっとルフィは仲間と合流することができたね。
ルフィが涙を流して再会を喜ぶ気持ち、分からなくもないな。
あとはナミたちと一緒に大蛇の外に出るだけ。
外に出るより大蛇の腹の中にいる方が安全かもしれないけどね…
ラキがワイパーとの思い出を思い出していたシーンを見て改めて思ったのは、400年前の空の人間たちが元凶じゃん、ということ。
彼らがアッパーヤードを乗っ取ったりしなければ良かったのでは?
空の人間が乗っ取っていなくてもいずれエネルがやって来たかもしれない、でもそれまではシャンディアの土地だったかも。
聖域とか言って外からきた人たちに日本を乗っ取られたら、誰だって腹が立つんじゃないか?
もしくはゴジラみたいな勝てなさそうな相手に、日本を乗っ取られるとかさ。
そんな状況になったら、シャンディアの戦士たちみたいに立ち上がる人間がいてもおかしくないよね。
空の人間からしたら天の恵みと感じたかもしれないけど、彼らのものではないからね。
自分たちのものを我が物顔で奪われたら、400年経っても語り継がれているシャンディアの状況も理解できる。
そこにエネルまで参加してきたことで、余計に取り戻すのに手間取ってしまっている感じがする。
エネル本当に邪魔だなあ…銃も槍も意味がないとなると、人間じゃないのかな…
いや、でもルフィにも銃は効果ないしなあ…だからエネルも倒せるんだろうけど、どう倒したら良いんだ…?
ゾロの刀は多分無理、銃はワイパーたちの武器だけど無理、サンジとウソップは離脱、となるとやはりナミの天気の技しかないのでは…
ルフィとナミ、ガン・フォール…?
いけるか…?
エネルを倒すところが早く見たいー!!
次回「ほとばしる斬撃!ゾロvs神官オーム!!」!!!
みんな、ゾロの戦いが見れるぞ!
またもや刀同士の戦いが見れるなんて最高だ。
次回を楽しみにしたいと思います!!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子