はる子の趣味部屋

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僕のヒーローアカデミア5−15のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア、シーズン5の15話目。さらに向こうへ、プルスウルトラだ。

 

 

僕のヒーローアカデミア第15話「一つ一つ」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

僕のヒーローアカデミア103話の簡単なまとめ

 

ホークスからメッセージを受け取ったエンデヴァーは、ホークスが敵の内偵をしていることに気付きます。

 

公安から直々に呼び出され、インターン教育に力を入れるよう頼まれていたエンデヴァー。

 

今回のインターンで成長した生徒たちが、解放軍を一網打尽にする際に失敗した時の保険だと知ることになります。

 

インターンの裏事情を知ってしまった以上、エンデヴァーは自分でインターンの面倒を見ることに。

 

 

 

 

デクは黒鞭をうまく使いこなせるように、爆豪はナンバーワンヒーローを超えるために何が必要かを知るために。

 

そして轟は、ヒーローとして成長するためにエンデヴァーを利用しにここに来た、と宣言します。

 

その言葉を聞いたエンデヴァーは、ナンバーワンヒーローとして生徒たちと向き合うことに。

 

エンデヴァー事務所では、管轄内を知り尽くし、事件・事故が起きれば誰よりも早く駆けつけ迅速に解決することに重きを置いているよう。

 

デクたちの課題は経験を積めば解決できると言い切り、このインターン期間内に1度でも自分より早くヴィランを退治するよう3人に伝えるエンデヴァー。

 

次の瞬間、勢いよく飛び出したエンデヴァーの後を必死に追いかけるデクたち。

 

当て逃げ犯の情報を聞きながらスピードを緩めずに進んでいくエンデヴァーに、3人はついて行くのがやっとでした。

 

あっという間に当て逃げ犯を捕まえると仲間に犯人を任せ、再び飛んでいくエンデヴァー。

 

サイドキックと連携を取らなくても良いのか、というデクの質問に「本来ヒーローとは1人で何でもできる存在でなければならない」と言い切ります。

 

エンデヴァーを追い越すことができない爆豪は、冬は準備に時間がかかると言い訳するも、エンデヴァーに一蹴されます。

 

 

ここは授業の場ではない、間に合わなければ落ちるのは成績じゃない、人の命だ。

 

 

そう言ったエデンヴァーの手はトラックを止め、倒れ込む女性の命をたった今救ったところでした。

 

デクはまずエアフォースを扱えるようになるのが課題だと言われ、それが出来るようになったら次の課題に進むよう言われます。

 

どれほど強く激しい力も、礎となるのは地道な積み重ねだと3人に伝えたエンデヴァーは、安心して失敗しろと言葉を続けます。

 

デクはエンデヴァーの言葉たちを心に刻み、自分の課題を一つ一つ乗り越えていこうと決意するのでした。

 

 

 

感想

 

エンデヴァー、まさに努力の塊のような人だな。

 

オールマイトのように愛嬌もないし、人から好かれるようなタイプではないけれど、努力で強さを手に入れ、ナンバーワンまで登りつめた。

 

まさに今回のタイトル、一つ一つという言葉が似合うヒーローだ。

 

デクはオールマイトの個性を譲り受けたけど、力の付け方はエンデヴァーを見習うと良いかもしれないね。

 

オールマイトが努力をしていないという訳ではなく、エンデヴァーの努力の仕方がデクに合っている気がした。

 

これまでもデクは一つ一つを大切に育ててきたからね。

 

急ピッチで努力することにはなりそうだけど、エンデヴァーの元なら大丈夫な気がする。

 

3人とも、頑張れ!!

 

 

 

 

ホークスは今のところ上手く潜り込んでいるみたいだけど、最終的にバレないか不安で仕方ない。

 

荼毘の警戒心高そうだし、ヴィラン連合側もバカではないだろうし。

 

それにしても解放軍にヒーローもいるというのが信じられない、解放軍の信念は一体どんなものなのかな。

 

どこぞのアニメにあったような、自分より弱い者を守るのに疲れた、なんてヒーローがいるなら怖すぎるんだけど…

 

ヒーローを目指していたもののヒーローになれなかった人、ならまだ理解できるが既にヒーローならば理解はできない。

 

人を助け平和を守るヒーローが、ヴィランたちと意見が合うなんてこと想像できないよ。

 

解放軍の全体像が早く見てみたくなった。

 

 

 

 

次回「お久しぶりですセルキーさん」なので、海が舞台になるのかな?

 

他の生徒のインターンも気になっていたところ。

 

次回を楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子