こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア、シーズン5の13話目。パーティは楽しかったけど、なぜだか不安が残る回でした。
僕のヒーローアカデミア第13話「メリれ!クリスマス!」
前回のあらすじはこちら:
僕のヒーローアカデミア101話の簡単なまとめ
仮免取得後30分でヒーローとしてヴィランを倒した轟と爆豪は、インタビューを受けることに。
しかし爆豪はいつも通り悪態をつきまくったせいで、放送ではほとんどカットされ轟のインタビュー動画になっていました。
クラスメイトが笑い合っているところ、携帯で9日前に起きた泥花市の事件についてのニュースを見ていたデク。
以前であればヒーローが批難されていたであろうこの事件も、エンデヴァーの戦い以降は叱咤激励が届くように。
そこへ教室にやってきたのはMt.レディとミッドナイト、そして寝袋にくるまった相澤でした。
Mt.レディからメディア演習を学ぶことになったA組は、ヒーローインタビューの練習をすることに。
生徒たち1人1人がインタビュー台に立ち、実際のインタビューのように振る舞い、Mt.レディがアドバイスをするという形の演習。
人々に信頼され、安心してもらうにはどうしたら良いのか。
ヒーロー名が技名を叫びながら活動するのには、意味があると話すMt.レディ。
どんどんインタビュー演習を進めていきます。
A組がメディア演習をしている頃、校長の根津はオールマイトの部屋にいました。
インターンが再開されるという報告を聞いて、いささか驚くオールマイト。
その後の職員会議では、泥花市の事件で何かあったのだろうという話になるも、公安が情報を開示したがらないため謎のままでした。
そしてヒーロー科の全寮制から4ヶ月、今後ヴィラン連合に動きがあるとして、そこで何もなければ生徒の中にスパイはいないと判断できるだろう、と根津。
そのとき塚内と一緒にいたオールマイトは画面越しにホッとするも、根津に今日は何の日か聞かれキョトンとします。
12月25日、A組はクリスマスパーティをしていました。
途中から相澤に連れられて壊理も参加し、A組はクリスマスパーティを思う存分楽しみます。
片付けの最中、インターンの話をしていた時に行き先がないと言っていたデクと爆豪を誘う轟。
デクと爆豪は、ナンバーワンヒーロー、エンデヴァーの事務所にインターンとして誘われることになるのでした。
感想
クリスマスパーティ楽しそうだったなあ。
壊理ちゃんの表記が「エリ」になっていたから、これからはエリとしようかな。
それにしてもエリちゃんのサンタのコスプレ、可愛すぎでしょ…
ハロウィンと節分とイースターが同時に来ていたのも可愛かった…お茶子ちゃんの気持ちがとても分かる…
イベントごとのパーティなんてしたことないから、一緒に雰囲気を楽しませてもらったんだけどもね。
泥花市の事件、あれはヴィラン連合の仕業なのかな。
冒頭で登場した人物の声が死柄木だった気がしたんだけど、でも見た目が少し違ったんだよね。
ヴィラン連合も力をつけているということなのか。
本当ヒロアカは楽しいことと不安なことをセットで持ってくるのがお上手。
インターンだって、生徒たちの力だとしてもあった方が良いと公安が判断したわけでしょ。
危険な目に遭うかもしれないのは、ヒーローを目指した時点で分かっていたことだろうけどさ。
情報を隠されると不信感が生まれるよね。
ホークスは何かしら知っているんだろうけど、話すわけないだろうし。
インターンと、泥花市の事件は今のところ不安要素でしかない。
あと、ヒーロー科が全寮制になったのは、ヴィラン連合と繋がっているスパイがいるかどうかの確認のためでもあったと忘れていたよ。
さすがに生徒がヴィラン連合と繋がっているとしたら、そもそもヒーロー科に入ったのが謎でしかない。
雄英の中の誰かがヴィラン連合と繋がっているとしたら、それは生徒ではなく教師側な気がする。
…いやでも、ヴィラン連合を大きくするために情報収集としてヒーロー科に入るなんてこともあるか…
ヒロアカ、もう少し楽しく見たいのに性格のせいで疑心暗鬼…(笑)
次回「いざ!エンデヴァー事務所!」ということは、インターン先はエンデヴァーか!
ちょっと楽しみが増えた!
次回を楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子