はる子の趣味部屋

アニメ、海外ドラマ、洋画などなど語り尽くしたい系ブログです。

ワンピース147話(2−17)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース147話、気になるところが多すぎる…

 

 

ワンピース第147話「海賊の高み!夢を語る男と海底探索王」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース147話の簡単なまとめ

 

ベラミーの攻撃を受け続けるルフィとゾロを見て、強いやつには立ち向かわないんだろうよ、と笑うサーキース。

 

ナミには、ルフィの意図がまるで理解出来ないようでした。

 

サーキースに侮辱されたナミは、吹き飛ばされたルフィとゾロを掴むと目に涙を溜めて店を出ていきます。

 

すると、ベラミーたちが店に来る前にルフィと食べ物について喧嘩した男が「空島はある」とナミに話しかけます。

 

「今の喧嘩はルフィたちの勝ちだ」と言い切るその男を、じっと見つめるルフィ。

 

行くぞと声をかけたゾロの後に続いたナミは、ルフィを急かすも「あいつは空島について何か知っていたのかも」とルフィに話しかけます。

 

ルフィは「あいつじゃなくて、あいつらだ」と返すと、ナミは困惑した表情をするのでした。

 

 

 

 

港に戻ると、ルフィとゾロの怪我を見て驚くウソップとチョッパー。

 

何があったのか聞くも「海賊と喧嘩した」としか言わず、いつものルフィとゾロに戻っており、ナミは苛つきが抑えられないようでした。

 

ロビンは服の調達のついでにジャヤ島の地図を手に入れており、自分たちがいるのは島の左側にあたるモックタウンだと教えます。

 

そして右側にあたるばつ印が記された場所に、夢を語り町を追われた男、モンブランクリケットという人物が住んでいるらしいと話すロビン。

 

話が合うんじゃない? と言うロビンに「じゃあそこへ行こう」と船を出したルフィ。

 

しかし、海へ出た途端に海賊に出くわしてしまいます。

 

ショウジョウ海賊団と名乗るその海賊団の船長、海底探索王ショウジョウは、マイクを使って雄叫びを上げるとみるみる壊れていく船。

 

その雄叫びはゴーイング・メリー号にも襲いかかります。

 

ボロボロのゴーイング・メリー号が大破する前に、急いでショウジョウの声が届かないところまで移動するルフィたち。

 

一方でモックタウンでは、ロビンとクリケットの話題で盛り上がっていました。

 

クリケットの話を聞いたベラミーは自分もクリケットに会いたいと言い、詳しく聞かせろと言い出します。

 

ルフィたちは、ベラミーも興味を持ったとはつゆ知らず、クリケットの元へと進んでいくのでした。

 

 

 

感想

 

 

気になるところが多すぎるねえ…

 

まず、ルフィとゾロがベラミーたちの喧嘩を買わなかった理由。

 

チェリーパイの男はルフィたちの勝ちだ、と言った。

 

ルフィは、シャンクスやエースの顔を思い浮かべていた。

 

真剣に夢を追う海賊は、バカにしてくるような人間を相手にすらしていなかった。

 

そのことを思い出して、ルフィもくだらない喧嘩は買うべきではない、と学んでいたのかな。

 

シャンクスのような余裕はまだ持てないけれど、悔しいという気持ちが勝ってしまうかもしれないけれど。

 

喧嘩を買わないということはできる。

 

我慢すれば良いだけ。

 

だから黙って耐えていたのかなって。

 

ルフィはチェリーパイの男を「あいつら」と言っていたので、もしかしたら大物海賊で、彼もまた夢を追い続ける海賊なのかもしれない。

 

あとは、新しく出てきたモンブランクリケットという人物と、ショウジョウ海賊団。

 

どうやらマシラとは仲が良いらしく、本当の兄弟なのか兄弟分なのかは分からないけど、ちょっと似ていたよね。

 

そしてモンブランクリケットという人物は、夢を語って町を追われたとロビンは言っていた。

 

ルフィたちのような夢を持った元海賊、とかなのかな。

 

早く会って話を聞いてみたいけど、このままだとまたベラミーと会うことになりそうだよね…

 

また会ったとしてもルフィは喧嘩しないだろうし、他のみんなにも手を出すなと言うだろうし…

 

本当ならベラミーたちなんてボッコボコにしてほしいけど、ルフィの気持ちを尊重したいし、みんなも同じ考えだろうしなあ。

 

新時代はクソだ、かあ。

 

今のワンピースは一体どんな世界になっているんだろうか…

 

 

 

 

次回「伝説の一族!『うそつきノーランド』」とは。

 

シリアスな雰囲気で終わったはずなんだけど、全く展開が読めない…

 

次回を楽しみにしたいと思います…!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子