はる子の趣味部屋

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ワンピース214話(2−84)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース214話、よしよしよし!!!さすが我らが麦わら海賊団!!

 

 

ワンピース第214話「白熱爆走レース!最終ラウンド突入!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース214話の簡単なまとめ

 

ゾロにローラースケートの滑り方を教わったルフィは、ようやく滑り出すことに成功するも、コーナーを曲がりきれずにまたもやコースアウト。

 

ナミとロビンでウソップを助けるしかなくなってしまい、ロビンは能力を使ってウソップを前に進ませます。

 

しかし敵のディフェンスに捕まってしまい、ロビンまでもが行動不能に。

 

敵のポイントゲッターであるチーター人間をどうにかして止める必要が出てきたサンジは、会場でトンジットを探します。

 

ルフィが食べていた長キウイの木を教えてもらうと、ゾロにその枝を持ってくるよう指示するサンジ。

 

制限時間の五分まで残り十秒となり、間に合わないと悟ったゾロは長キウイの木ごとコースに向けて斬り倒します。

 

すると競技終了間近で、チーター人間はマタタビである長キウイに夢中になりコースアウト。

 

サンジの機転により、麦わら海賊団はなんとか三ラウンド目で勝利します。

 

四ラウンド目のポイントゲッターはロビン、敵のポイントゲッターは魚人。

 

二十秒経ってディフェンスとして走り出したのは、ルフィです。

 

今度はカーブもきちんと曲がり、敵のポイントゲッターを妨害するべく殴り飛ばしたルフィは、敵を気絶させます。

 

その他の敵のディフェンスは難なくかわし、リードを保ちただ前に走っていくロビン。

 

ここでフォクシーが妨害をしに登場しますが、褒め言葉と悪口を交互に言うことでノロノロビームを撃たせない作戦に出たナミとウソップ。

 

効果はてきめんで、四ラウンド目も麦わら海賊団が勝利し、お互い二ラウンドずつ勝利した状態に。

 

残すは五ラウンドのみとなり、ポイントゲッターのルフィを狙うのはまたしてもノロノロビームを撃ちたいフォクシー。

 

ディフェンスのナミとウソップはビームを浴びせられ、さらにルフィにもビームが当たってしまい、絶体絶命のピンチを迎える麦わら海賊団。

 

ビームの効力は三十秒のため、ビームが解けた時のルフィに懸けたロビンは、自らコースアウトをしてビームを受けないようにします。

 

目を覚ましたルフィがビームを浴びないよう、能力を使ってフォクシーを止めたロビン。

 

その間ルフィはひたすら前に進み、リードしていた敵のポイントゲッターを抜き、麦わら海賊団は五ラウンド目勝利するのでした。

 

 

 

感想

 

勝ったーーー!!!!

 

やったぜ麦わら海賊団!!!

 

ルフィが滑れるようになると一気に勝利が見えてきたのが、ルフィってやっぱりすごいんだなあと思わされたところ。

 

途中のサンジの機転も良かったし、間に合わないと木ごと斬り倒したゾロも凄かったし、ルフィを信じてフォクシーを止めることに専念したロビンも良かった。

 

フォクシーにビームを撃たせまい、と褒め言葉と悪口を交互に言いまくったナミとウソップの作戦も良かった。

 

滑り方を覚えてスイスイ進んでいくルフィも格好良かった。

 

みんな格好良かった!!!

 

これがチームワークなのか、と感じた五ラウンド目だった。

 

綿密に作戦を立てたわけではないのに、自然と一人のためにみんなが動くことができる。

 

これこそ麦わら海賊団に当てはまる「今自分にできることを精一杯する」に繋がっているなあと改めて思ったよ。

 

人に聞かなくても、指示されなくても、今どうしたら仲間を助けることができるのか。

 

それを自分なりに考えて、自分が出来る精一杯で仲間を助けるのが麦わら海賊団なんだよね。

 

それは何も戦う時にだけ発揮されるものじゃなく、一見馬鹿らしい競技だとしても発揮される。

 

全てに全力に取り組む彼らだからこその結果だよなあ、としみじみ思ってしまった。

 

…ここまで思う人はいないのかもしれないけど…

 

ワンピースって良いなあ、と思うポイントが散りばめられているのがワンピースというアニメなんだなあ。

 

よし、チョッパー取り返すぞ。

 

 

 

 

次回「うなる熱球剛球!海賊ドッジボール!」ってどういうこと?

 

三回勝負終わったのでは?

 

また新たなルール勝手に作った感じかな、フォクシー?

 

これが最後だ、フォクシー海賊団を完膚なきまでに負かしてやろう。

 

次回が楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子