はる子の趣味部屋

アニメ、海外ドラマ、洋画などなど語り尽くしたい系ブログです。

僕のヒーローアカデミア5−5のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア、シーズン5の5話目。第2試合、なかなか面白い展開にワクワクしてきた。

 

 

僕のヒーローアカデミア第5話「新技即興オペレーション」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

僕のヒーローアカデミア93話の簡単なまとめ

 

第1試合の後、A組B組がそれぞれ反省点を考える中で、デクたちは自分たちの試合のために作戦を練ることに。

 

第2試合、A組には八百万、常闇、青山、葉隠の4人が、そしてB組には拳藤を含む4人がそれぞれ試合に挑みます。

 

常闇のダークシャドウを使いB組の居場所を把握するも、B組の黒色支配という生徒の個性で操られてしまうダークシャドウ

 

暴れるダークシャドウ葉隠の個性で鎮めその場を収めたものの、黒色の黒に溶け込むという個性に翻弄されるA組チーム。

 

黒色は常闇をライバル視しており、常闇は受けて立つことに。

 

 

 

 

常闇は、職場体験、インターン共にホークスの元で経験しており、最初はホークスがA組の話を聞きたいだけだと思っていました。

 

しかしインターンで再会した際、常闇はホークスから得意な部分も伸ばすべきだと言われます。

 

弱点になり得るダークシャドウに特化した訓練をしていた常闇に、鳥仲間のよしみだ、と言って飛べるやつは飛ぶべきだ、と伝えたホークス。

 

そして常闇はそのアドバイスを受け入れ、訓練をしていたようでした。

 

 

 

 

第2試合、黒色は常闇を敵対視していると見せることで、A組を欺く作戦を立てていました。

 

そしてその作戦通り、常闇を狙うだろうと思い込んでいたA組の中から青山を連れ去り動き回る黒色。

 

嬉しそうな黒色に声をかけたのは、黒色が追い付かないと思い込んでいた常闇でした。

 

 

 

常闇はダークシャドウに自分を抱えさせ、空を飛ぶことを可能にしていたのです。

 

 

 

黒色から青山を奪い返し、青山の個性で影の位置を常に変えることで黒色を発見した八百万と葉隠は、黒色を追い詰めます。

 

逃げようとする黒色を追いかけようとした八百万と葉隠に、突然現れたキノコ

 

拳藤は、青山の光が見えたらプランAが失敗したのだと判断し、プランBに移る作戦まで考えていました。

 

A組チームは、B組の小森希乃子の個性によって至る所に生えるキノコに対応しなければならなくなるのでした。

 

 

 

感想

 

第2試合、常闇くんの成長した個性を見ることが出来て興奮した。

 

空を飛ぶという、子供たちが夢見る体験の上位に入り込むようなことをダークシャドウと共にしてのけたなんて。

 

ヒロアカを見ていて感じるのは、アドバイスをきちんと理解して、それを自分のものにしてしまう力がある生徒が多いこと。

 

もちろん、アニメだからと言われればそれまでだけど、高校生で成長できる力を持ち合わせているのってすごいなと思ってしまう。

 

アドバイスって、大体が遠回りな言い方だったり、はっきりと教えてくれるわけではないことが多いじゃない。

 

その言葉の裏にある「こういうことだよ」という意図を理解する力って、簡単には身につかないんじゃないかな、と思うのよね。

 

だからこそ、アニメだとしても、雄英の生徒たちはヒーローになるために真剣に、真面目に取り組んでいるんだなあと思える。

 

今より強くなるために、今より個性を使いこなすために、どうしたら良いのか。

 

常闇くんはホークスの元で、ホークスから受けたアドバイスを理解し、飲み込み、ものにした。

 

他のA組チームのメンバーの個性も、どれくらい成長したのか早く見てみたい。

 

観戦していた轟くんが百ちゃんのオペレーションがどうとか言っていたし、百ちゃんの個性の成長も気になるなあ。

 

試合が中断している状況なので、早く続きを見て第2試合を最後まで見届けたいな。

 

 

 

 

次回「先を見据えて」というタイトル、百ちゃんのことだと思いたい。

 

先を見据えて準備してきた百ちゃんが、試合に勝つためにどう動くのか。

 

どんな結果になるのか。

 

次回を楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子