はる子の趣味部屋

アニメ、海外ドラマ、洋画などなど語り尽くしたい系ブログです。

僕のヒーローアカデミア5−3のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア、シーズン5の3話目。A組とB組の訓練は楽しみだけど、心操くんの個性の進化が気になる。

 

 

僕のヒーローアカデミア第3話「激突!A組 VS B組」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

僕のヒーローアカデミア91話の簡単なまとめ

 

ワン・フォー・オールの夢を見たことをオールマイトに伝えたデクは、夢の中で初代に話しかけられたことを話します。

 

しかしオールマイト含め先代たちが初代に話しかけられたことはなく、デクにだけ起こった現象だとオールマイトは伝えます。

 

オールマイトにも分からない現象が起きている中で、一緒に探っていこうと言われ改めて気合いを入れるデク。

 

こうしてお昼休みを終えたデクは、午後からの演習に備えることに。

 

 

 

 

A組とB組の合同戦闘訓練の前にそれぞれが集まっていると、特別参加者がいると言う相澤とブラドキング。

 

その特別参加者とは、ヒーロー科に編入希望の心操人使でした。

 

心操は相澤と同じような捕縛布を首に巻いており、挨拶を勧められた心操は馴れ合うつもりはないとはっきり伝えます。

 

A組とB組でそれぞれ4人組のチームを作り戦うこの戦闘訓練は、ヴィラングループを包囲し確保するヒーローという設定。

 

つまり、お互いをヴィランだと意識して4人を捕まえることで勝利となります。

 

くじ引きの結果、デクはお茶子、三奈、峰田と同じチームに。

 

デクたちと戦うB組のチームには心操が入ることになり、デクは再び心操を相手に戦うことになります。

 

そして、A組とB組に1回ずつ参加することになっている心操は、A組では梅雨、切島、上鳴、口田のチームで戦うことに。

 

第1試合はその心操を含むA組のチームが先陣を切り、早速心操の個性の進化を見ることになるデク。

 

口元を覆っているマスクでもう1つの声帯ペルソナコードを操り、他人の声を出すことで、心操はB組の生徒の声を出してうまく敵を操ります。

 

上鳴のピンチを救った心操は、ヒーロー科の生徒から遅れを取ったものの、戦闘訓練でその個性の進化を披露するのでした。

 

 

 

感想

 

まずはデクの夢の話。

 

デクにだけ起こった現象ということで、ますます謎が深まってしまった。

 

初代が話しかけてくることはない、とオールマイトが言っていたので、なら何故デクには話しかけてきたのか。

 

20%か、と初代は言っていたけど、その言葉の意味は何なんだろうか。

 

目が覚めた時にデクの右手が光っていた理由は何だろう。

 

オールマイトにとっても分からないことが起きているみたいだから、この謎はこれからゆっくり解いていくことになるのかな。

 

デクが劇的に強くなった、とかそういう訳ではなさそうなので、この夢の謎を早く解明していきたい。

 

 

 

 

そして心操くん。

 

体育祭で戦った時に初めて歴代のワン・フォー・オールの存在を認識したデクは、心操くんが何か関係しているのでは、と考えているようにも見えた。

 

心操くんの個性によって思うように動けなくなった状態、いわゆる危機的状況に陥った状態で見えるものだとしたら。

 

ここで心操くんとまた戦うことで、ワン・フォー・オールについてまた何か見ることができるかもしれない。

 

デクがそう考えていても不思議ではないよなあ、と。

 

ここで心操くんが登場するということは、何かしらの関係はあるのでは、と疑ってしまう。

 

大人になるとこうやって裏読みしてしまうから、良くないよねえ…

 

頭をまっさらにして純粋に、ヒーロー科に編入してヒーローを目指す心操くんを応援したいものだよ。

 

頑張れ、心操くん!

 

あなたの個性は対ヴィランにすごく強いと思うから、どんどん個性を伸ばして人を救えるヒーローになってくれ!

 

 

 

 

A組のみんながある程度強くなったところは見てきたから、B組がどれほど強くなっているか気になるね。

 

オールマイトも、カリキュラムをしっかりこなしているB組は着実に個性を強化しているだろうと言っていたし。

 

A組に勝ってほしいと思ってしまうけど、厳しい戦いになるかもなあ。

 

 

 

次回「それ行け心操くん!」というタイトルなので、心操くんの活躍が見られそうね。

 

心操くんに負けず劣らず、頑張れA組!

 

次回も楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子