こんばんは、はる子です。
ワンピース122話、ワクワクし始めたところで、またもやルフィ大ピンチ。
ワンピース第122話「砂ワニと水ルフィ!決闘第2ラウンド」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース122話の簡単なまとめ
ルフィがクロコダイルの相手をしている間、砲撃手を探すことにしたビビ、ペル、そして麦わら海賊団たち。
残り10分、これが本当に最後のリミットだと心の中で呟いたビビは、砂塵の中を走り抜けます。
クロコダイルを吹っ飛ばしたルフィは、砂になれないクロコダイルを殴りにかかるもクロコダイルも黙ってやられません。
このままじゃ埒が明かないと考えたルフィは、なんと樽の水を全て飲み干し水ルフィに。
あまりに馬鹿げたことをするルフィを見て頭にきたクロコダイルは、思わずルフィの元へと駆け寄ってしまいます。
その瞬間、ルフィは口から水を吐き出しクロコダイルはずぶ濡れに。
ゴムゴムのバズーカでずぶ濡れのクロコダイルを吹き飛ばし、クロコダイルは建物にぶつかり倒れ込みます。
その隙にミス・オールサンデーは国王の磔をとき、ポーネグリフの元へ案内するよう言うと、国王を連れて歩き出します。
起き上がったクロコダイルは怒りに任せて全てを枯らしていき、ルフィの草履もなくなり、地面は割れ、ルフィは立っていられない状態に。
砲撃手を手分けして探す麦わら海賊団とビビたち。
その間にミス・オールサンデーが国王を連れて歩いていると、目の前に立ち塞がるのは海軍とたしぎ曹長。
現状を知ったたしぎは国王を助けに来たものの、宮前広場があと7分で爆破されると知って軍曹たちを広場へ向かわせます。
海軍はミス・オールサンデーもといニコ・ロビンを知っていました。
当時8歳にして海軍の軍艦を6隻も沈没させ、危険因子として賞金7,900万ベリーもかけられた少女。
それがミス・オールサンデーでした。
そんな人間を相手にたしぎは1人で挑もうとするも、ミス・オールサンデーの能力に手を取られてしまいます。
地面が砂漠と化してしまい、なんとか宮殿の壁に掴まっていたルフィでしたが、登り切る前にクロコダイルが現れます。
ルフィの首を掴んだクロコダイルは、みるみるうちにルフィの体から水分を奪っていき、ルフィの体は痩せ細っていきます。
1度ならず2度までも、ルフィの敗北が目の前まで迫っているのでした。
感想
真剣に見なければいけないのに、クロコダイルがルフィを「水ルフィ」と呼んだところで思わず笑ってしまったよ。
ルフィのことをふざけているって言っていたけど、クロコダイルも大概でしょ…
ただ、七武海の強さってこういうことなのかな、と思ったのは、悪魔の実の能力を確かに上手く使いこなしている気がした。
これじゃルフィは八武海になれないよ。(?)
ゴムゴムの能力も、使い方によってはもっと強くなるんじゃないかなと思った。
しかしルフィ、体中の水分を抜かれていたけど、人間は水分がないと生きられないんですって。
ルフィ、このままだとついに終わりを迎えることになってしまうんですけど…
みんな砲撃手を探すのに手一杯だし、誰も助けに来れないけどあの様子だともうルフィは力を出せないでしょ。
そこでふと思ったのが、爆破するというのが嘘なんじゃないのってこと。
プルトンの居場所が分からないのに、広場を吹き飛ばすなんてことクロコダイルがするかなあ。
もしプルトンが灯台下暗しで、広場の地下に埋められていたらどうするの。
そんなことも考えずにアラバスタ王国の土地を爆破するのか、とふと思った。
それに、爆破すると言えばルフィの仲間たちはビビと一緒に砲撃手を探すだろうと予想できただろうし。
自分の相手はルフィ1人になる。
さすがの七武海も、ルフィにゾロとサンジがセットだときついんじゃないの。
だから、人を守るためにビビは絶対に動くと見越して爆破なんてことを口にした、気がしてならない。
…いや、本当に爆破するかもしれないけどね。
クロコダイルの考えることなんて分からないし、分かりたくもないからね。
とにかくルフィがどうなるのか、今はそれが心配。
次回「ワニっぽい!王家の墓へ走れルフィ!」とあるけど、ルフィあの状態で走れるの?
どうにかして助かるのかな?
ワニっぽいが良く分からないけど…(笑)
2024年1発目をワンピースで迎えられて嬉しいです。
今年もワンピース感想ブログ、そして良ければ他のアニメの感想ブログもよろしくお願いいたします!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子