はる子の趣味部屋

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ワンピース123話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース123話、まだチャンスはあるぞ。まだクロコダイルに勝てるぞ。

 

 

ワンピース第123話「ワニっぽい!王家の墓へ走れルフィ!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース123話の簡単なまとめ

 

クロコダイルに全身の水分を取られたものの、最後にクロコダイルに吹き出した水が空から戻ったことでなんとか無事だったルフィ。

 

クロコダイルを追いに葬祭殿(王家の墓)へと向かいます。

 

 

 

 

先に王家の墓へと辿り着いていた国王とミス・オールサンデーは、ポーネグリフの元へ。

 

たしぎは、ミス・オールサンデーを止めることはできなかったのです。

 

倒れ込むたしぎの前をクロコダイルが通り過ぎ、そのすぐ後にルフィがやってきてクロコダイルの向かった方向を聞きます。

 

たしぎは一瞬迷いますが、クロコダイルの向かった方角を指差すと、ありがとうと叫び走っていくルフィ。

 

しかし傷が深く再び出血したルフィは、王家の墓の直前で倒れ込んでしまいます。

 

 

 

 

ポーネグリフに記されている文字は一般人には読むことができず、ミス・オールサンデーには読むことができるようでした。

 

クロコダイルが自分と組んでいる理由はそれだ、と国王に話したミス・オールサンデー。

 

そこへクロコダイルがやってきてプルトンの在処を教えろと言うも、ミス・オールサンデーは記されていないと伝え、ならばここで殺すとクロコダイル。

 

胸を鉤爪で突き刺されたミス・オールサンデーが倒れ込んだのと同時に、揺れ始める地下施設。

 

国王が地下施設が崩壊するよう仕向け、自らが犠牲となりクロコダイルを死に追いやろうとしていたのです。

 

 

 

 

その頃ビビは、残り数分という時に大砲を置けそうな場所を思い出し、近くにいたウソップにみんなを招集してもらいます。

 

王家の墓の直前で倒れ込んでいたルフィは仮眠を取っており、目が覚めると再びクロコダイルを追うため地下へと続く階段を降りていきます。

 

崩れかけている地下への階段を走り降りながら、ルフィはクロコダイルの名前を叫ぶのでした。

 

 

 

感想

 

なんと運が良いのか…自分が吐いた水が自分に戻ってきて助かるなんて。

 

心配したのは一体なんだったのか…

 

ただ肉を食べただけで傷が塞がるわけもなく倒れ込んでしまったけど、何故仮眠である程度復活するんだ、ルフィ。

 

あなたの体はどうなっているの。

 

毎回コミカルに描かれているけど、ルフィ本人は常にいたって真面目なのが本当に面白い。

 

クロコダイルを倒して、国王を救い出せるかなルフィ。

 

 

 

 

ミス・オールサンデーなのか、ニコ・ロビンなのか迷うけど次回からはニコ・ロビンに変更しようかなと思う。

 

ただ、ニコ・ロビンさんクロコダイルにやられちゃったよ…

 

ここまで引っ張ってきて死ぬとは思えないんだけどなあ…読みが外れたかなあ。

 

ポーネグリフには、多分プルトンの居場所が記されていたんだろうね。

 

でもクロコダイルの手には渡したくなかった、と見える。

 

なぜか。

 

そこが良く分からないんだよね。

 

ニコ・ロビンという人間についての情報がまだ足りないので、もう少し詳しく知りたいな。

 

 

 

 

広場には本当に大砲が仕掛けられているみたいで、勘ぐりすぎたことを反省します。

 

クロコダイルなら囮として大砲仕掛けたよ〜とか言いそうかな、と思ったんです。

 

でもどうやら本当に爆破するつもりのようだったな。

 

ビビが昔を思い出して思い当たる場所がある感じだったけど、残り3分ほどで辿り着くかどうか。

 

爆破を止める組と、クロコダイルを倒すルフィで分かれているけど、どちらも上手くいくだろうか。

 

爆破が回避できなくても、クロコダイルを倒すことができなくても、アラバスタ王国は終わってしまう。

 

地下施設は既に壊れ始めているしね。

 

国自体はどうにか残してあげたい。

 

頑張ってくれ、みんな。

 

 

 

 

次回「悪夢の時迫る!ここは砂砂団秘密基地」とタイトルを読んで、大砲の場所かな?と思ったけど。

 

そうなると、砂砂団の秘密基地を知るバロックワークスがそこに仕掛けたことになるよね…たまたまか?

 

次回も気になる点たくさんで楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子