こんばんは、はる子です。
ワンピース112話、上手くいかなくて、もどかしい。どうなる、ビビ。
ワンピース第112話「反乱軍VS国王軍!決戦はアルバーナ!」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース112話の簡単なまとめ
反乱軍があと30分ほどでアルバーナへ着いてしまうという状況の中、ビビたちはカルガモに乗ってアルバーナへやってきます。
それを待ち構えていたMr.1たちは、ビビたち全員が白いマントに身を包んでいることに気付き、どれがビビか分かりません。
ビビたちは、西、南西、南の3つのゲートからアルバーナへ入ろうと、2人ずつに分かれて行動します。
Mr.1たちはそれぞれ追いかけるも、ビビたちの乗る超カルガモ隊は国で最速と言われている精鋭部隊。
なかなか追いつけません。
ある一定のところまで来ると止まり、白いマントを取る一行。
しかし、その中にビビの姿はありませんでした。
全員を囮にしたビビは、反乱軍がやってくる南ゲートの前に立ち、反乱軍を止めようとしていたのです。
その瞬間、国王軍から1発の大砲が放たれ、辺り一面は砂埃が舞い、一寸先も見えない状態に。
クロコダイルは国王軍にも社員を忍ばせており、なんとしてもビビとコーザを会わせまいとしていました。
ビビの叫びも虚しくコーザはビビの真横を通り抜けていき、ビビが最も恐れていた反乱軍と国王軍の戦いが始まってしまいます。
ビビがラクダに踏み荒らされないよう、体を張ってビビを守った結果、カルーはボロボロに。
そこへウソップが馬へ乗ってやってくるも、カルーを「その鳥」と呼んだウソップ。
誰よりもカルーと仲の良かったウソップがカルーを「その鳥」と呼んだことで、それがウソップではないと気付いたビビ。
ウソップであることを証明してと話すと、そのウソップは得意げに包帯を見せますが、ビビは違うと判断します。
ゾロが考えたこの包帯の案には続きがあり、包帯の下にバツ印をつけ、相手を信じられないときはお互いがこの印を見せ合う。
それが、彼らの証明の仕方だと決めていたのです。
この印を見せなかったウソップは、本物のウソップではない。
そう判断しビビが違うと伝えると正体を現し、クロコダイルから包帯を巻いていることを聞いたのに、と笑いながら話すMr.2。
動けないカルーと共に、ビビは1人でこの窮地を切り抜けなければならないのでした。
感想
始まってしまった反乱軍と国王軍との戦い…
なんとかして止めたかったけど、無理だったか。
コーザもビビの声に少しだけ反応していたけど、まさか王女が戦いの前線で止めようとしているとは思わないよね。
囮作戦はいい案だなと思ったけど、やっぱり心配していた通りボンクレーのあの能力が厄介だな。
すぐにビビが気付いたのと、ボンクレーがヘマをしてくれたおかげで気付けたけど、他の人に化けてる場合気付けるかな…
1番最初に片付けておきたかった人物が、1番最初にビビに接触してしまった。
クロコダイルは、全員が包帯を巻いてお互いを認識しようとしていることさえ把握しているし。
めざといな、クロコダイル。
印のことは誰にも言わない方がいいし、相手が見せてくるまで自分も見せない、と徹底した方が良さそう。
カルー、下敷きにならないようにビビを守ってた。
カルーが死んじゃうなんて結末だけは許さん…
もしそんな結末が待っていたら、私がクロコダイルを倒してやる。(?)
誰より勇気があって、ビビを守ろうとするカルーは格好いいカルガモだよ。
誰でもいいから、早くビビとカルーの元に来てくれ。
クロコダイルはルフィが死んだと思っているんだろうけど、味方だと思っているミス・オールサンデーが助けたしなあ。
ペルがルフィを助けていたので、肉食べて元気になったらアルバーナへやって来るでしょうね、うちらのボスが。
カンカンに怒っていましたよ、うちらのボス。
どうにかみんながアルバーナに集結して、まず幹部たちを倒して、反乱を止めて、それからクロコダイルよね。
メインディッシュは取っておくとして、前菜たちをどうするか。
一応幹部だし、強いだろうから心してかかったほうが良さそう。
次回「嘆きのアルバーナ!激闘カルー隊長!」とあるから、私がクロコダイルを倒す未来はひとまず来なさそう。
カルーが頑張る回のようなので、さらに次回が気になってきた。
今週もワンピースを楽しんでいきたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子