はる子の趣味部屋

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ワンピース111話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース111話、動物たちにほっこりするも、最後が衝撃。

 

 

ワンピース第111話「奇跡への疾走!アラバスタ動物ランド」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース111話の簡単なまとめ

 

鉤爪で貫かれたルフィは、息も絶え絶えになりながらクロコダイルの腕を掴み、クロコダイルを驚かせます。

 

思わずルフィを振り払ったクロコダイルは、ルフィを流砂へ落とすと、その中へと沈んでいくルフィ。

 

無駄な時間を過ごしたと呟いたクロコダイルはその場を後にし、砂嵐はトトのいるユバを踏み荒らしていきます。

 

 

 

 

アルバーナへと急ぐビビたちですが、途中にあるサンドラ河を渡る際に少々問題が発生します。

 

ヒッコシクラブは砂漠の生き物のため、河を渡ることができないのです。

 

さてどうするかと悩んでいると、ヒッコシクラブは踊り子が好きだと言い出すチョッパー。

 

チョッパーの言葉にすかさず上着を脱いだナミ。

 

踊り子の姿のナミを見たヒッコシクラブはスピードを上げ河を渡るも、途中で沈んでしまい結局泳いで河を渡ることに。

 

そこへ河に棲むサンドラマレナマズが現れ、ビビたちの行手を塞ぎます。

 

人間が大好物のサンドラレアナマズが口を大きく開けたとき、心強い救世主によって救われたビビたち。

 

ルフィの弟子であるクンフージュゴンたちが助けに来てくれたのです。

 

なんとか河を渡り切ったはいいものの、今度は陸路に困るビビたちですが、遠くから見覚えのあるシルエットが近付いてきます。

 

カルーが、超カルガモ部隊を引き連れやってきてくれたのです。

 

動物たちの力を借りて、ビビたちは再びアルバーナへの道を急ぎます。

 

 

 

 

砂に埋もれたルフィを引き上げ、助ける人影。

 

それはミス・オールサンデーでした。

 

ミス・オールサンデーを追ってやってきたペルに、ビビを守ってきたルフィを助けてやれと言うミス・オールサンデー。

 

ルフィを助けたかと思うと、バナナワニに乗ったミス・オールサンデーはアルバーナへと向かいます。

 

 

 

 

アルバーナでは国王軍が準備に走り、反乱軍はあと少しでアルバーナへ着く状況の中、国王はMr.4とミス・メリークリスマスに捕まっていました。

 

戦うなと願う国王、国王を倒そうとする反乱軍、戦いを煽るバロックワークス、戦いを阻止しようとするビビたち。

 

それぞれの思いを胸に全員がアルバーナへと向かう中、ナノハナには見覚えのある人物の姿が。

 

死んだはずのイガラムが、反乱を止めるために1人、参戦しようとしていたのでした。

 

 

 

感想

 

動物たちが可愛くて、ところどころ癒されたけど気になることがありすぎた回。

 

まず、ミス・オールサンデーはクロコダイルの味方ではないだろうという点。

 

むしろルフィを助けて、クロコダイルと戦わせようとしているように見える。

 

決して良心からルフィを助けた訳ではないだろうけど…

 

ペルも生きていて、ルフィを助けるようミス・オールサンデーは言っていた。

 

彼女の目的は一体なんなんだろう?

 

1人じゃクロコダイルを倒せないから、ちょうど転がり込んできたルフィたちの力を借りようとしているのかな。

 

あと少しでミス・オールサンデーの目的が分かりそうな気がする。

 

にしても、ルフィは刺されているはずなのに肉のことしか考えていないの、どういうことなの。(笑)

 

とりあえず肉を食べて回復してもらって、ペルと一緒にビビたちを追いかけないと。

 

肉でルフィが回復すると考えている私も、十分おかしいけど…(笑)

 

 

 

 

何より今回のハイライトは、イガラムでしょ。

 

イガラム生きていた!!!!!

 

でもさ、そうなるといよいよミス・オールサンデーが悪人じゃなくなるよね。

 

イガラムは、ミス・オールサンデーに吹き飛ばされて木っ端微塵になったはずなのに。

 

あれはつまり、ビビたちにもイガラムが死んだと思わせる必要があったということよね。

 

何でそんなことをする必要があったんだろう…

 

イガラムが生きていて嬉しいけど、謎が深まった…

 

 

 

 

次回「反乱軍VS国王軍!決戦はアルバーナ!」とある。

 

ついに始まるんだ、アラバスタ王国の存続を賭けた戦いが。

 

ビビ、応援しているぞ、頑張れ。

 

すごく気になるところだけど、また来週。

 

次回も楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子