はる子の趣味部屋

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僕のヒーローアカデミア4−8のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア、シーズン4の8話目。天喰くんの活躍を見れて嬉しい。

 

 

僕のヒーローアカデミア第8話「ビッグ3のサンイーター」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

僕のヒーローアカデミア71話の簡単なまとめ

 

警察やプロヒーローと共に、死穢八斎會の本拠地に足を踏み入れたデクたち。

 

サー・ナイトアイの個性で地下通路へと続く入り口を見つけ中に入るも、壁で通路を塞ぎ邪魔をした模様。

 

デクと切島の個性で壁を破って先へと進みます。

 

しかし突然、道が歪んで方向感覚が取れなくなり身動きが取れなくなってしまいます。

 

死穢八斎會本部長・入中の仕業らしく、物の中に入り自由自在に操ることができる擬態という個性の持ち主のようでした。

 

もう無理だ、助からないと弱音を吐く天喰に大丈夫だと声をかけた通形は、すり抜けながら先へと進んでいきます。

 

それに気付いた入中は、地面に穴を作ってプロヒーローやデクたちを下の階へと落とすと、目の前には新たな組員が。

 

プロヒーローの力を足止め要員に使うわけにはいかないと、天喰が1人で3人の組員を引き止めることに。

 

天喰を信じたファットガムは全員を引き連れ先を急ぎます。

 

 

 

 

小学生の頃から知り合いの天喰と通形。

 

天喰は、明るくてパワフルな通形を羨ましいと思っているようでした。

 

太陽みたいな存在だと通形に伝える天喰に、お前がいてくれるからだと答える通形。

 

緊張しがちな天喰が逃げ出さずに頑張るからこそ、自分も負けたくなくなる。

 

頑張りたくなる。

 

俺が太陽なら、お前は太陽よりもすごいってことになる、と話した通形。

 

天喰のヒーロー名であるサンイーターは、ここからきているようでした。

 

しかし3対1の構図は上手くいかず、拘束されてしまう天喰。

 

拘束してきた組員の個性である結晶を食べることによって、天喰は同じく結晶を使えるようになります。

 

敵の個性をうまく利用し、自分の個性と組み合わせて敵を倒した天喰。

 

組員同士の連携、絆を利用して3人まとめて気絶させることに成功した天喰は、見事1人で3人の組員を制圧するのでした。

 

 

 

感想

 

今回は天喰くん(サンイーター)のお話。

 

普段はネガティブで、自信がなくて、力もないと思い込んでいる天喰くん。

 

しかし本当はとてつもなく強い個性を持っているし、ミリオもそれに気付いていた。

 

だからこそ学生の頃から、自信もなくネガティブな天喰くんに負けじと努力してきたのかな。

 

食べ物だけを食べるのかと思っていたから、結晶を食べた時はさすがに驚いたけど。

 

オーバーホールは、恐怖で部下を縛り付けているわけではなさそうだったなあ。

 

むしろ部下たちは、尊敬?憧れ?感謝?のような感情を抱いているようにも見えた。

 

拾ってくれた恩とかもあるのかもしれないけど、使い捨ての駒でも良いとはオーバーホールには都合がいいな。

 

死んでも構わないと考えている人たちを拾ってあげて、育てる。

 

そしてこういう時のためにとっておいて、ここぞという時に使って使い物にならなくなったら捨てる。

 

それがオーバーホールのやり方のように感じた。

 

あまり愛は感じない方法かな。

 

愛なんて持っていないだろうけど…

 

オーバーホールは恐怖でねじ伏せているのかな、と思っていたから、このやり方には少し驚いた。

 

飴と鞭の使い方をよく心得ていそう。

 

 

 

 

ミリオが1人になってしまったのも怖いし、壊理ちゃんを無事に助け出すことができるのかも心配。

 

足止め要因はそこまで強くないだろうけど、それでも戦闘力となるヒーローが欠けていくとオーバーホールと対峙するとき困る。

 

まだまだ足止めはいそうだし、この先どうなるんだろう。

 

 

 

 

次回のタイトルは「烈怒頼雄斗(レッドライオット)」なので、切島くんメインかな?

 

切島くんの活躍まで見せてくれるなんて、どんな展開になるのやら。

 

個性も実力も強い切島くん、頑張ってほしい!

 

次回も楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子