こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア、シーズン4の7話目。ついに乗り込むことになるも、何だか幸先が不安。
僕のヒーローアカデミア第7話「GO!!」
前回のあらすじはこちら:
僕のヒーローアカデミア70話の簡単なまとめ
プロヒーローたちが死穢八斎會の拠点となり得る場所を調べる間、雄英生は待機することに。
飯田や轟とご飯を食べていたデクは、飯田の優しい言葉に思い詰めていた感情が溢れ、泣いてしまいます。
インターンで起こったことは口外してはならない。
このルールのため相談することはできずとも、友達の優しさに改めて触れたデクは、頑張らなければと気合いを入れ直します。
プロヒーローたちが調べたところ、拠点候補の半分が潰れ、あとは持久戦。
しらみつぶしに探し、協議から2日後の深夜。
雄英生の携帯電話が鳴り、決行日が決まります。
プロヒーローたちの尽力により、2日で壊理のいる場所を突き止めることに成功したのです。
デクと通形は、今度こそ壊理を助けるのだと意気込みます。
調査の結果、壊理は死穢八斎會の組長がいる場所、つまり本拠地にいるという情報を入手したプロヒーローたち。
警察と協力して、いよいよ本拠地へと乗り込む準備を始めます。
令状を用意していた警察と共に、死穢八斎會の本拠地の前に並ぶ警察官とプロヒーロー。
インターホンを押して乗り込もうとした瞬間、死穢八斎會から先手を打たれてしまいます。
巨大なヴィランが姿を現したのです。
すかさずリューキュウがそのヴィランを押さえ込み、お茶子、梅雨、波動はリューキュウのサポートに。
その間に、警察官や他のプロヒーローたちは本拠地の中へと入っていきます。
邪魔をしてくる死穢八斎會の構成員たちを押さえ、どんどん前へと進んでいくデクたち。
しかしオーバーホールは、このために「駒」を育てたのだと呟きます。
その言葉の通り、本拠地の中には至るところに構成員が配置され、時間稼ぎをしようと考えているようでした。
プロヒーローたちが構成員との戦いで苦戦している間、壊理を移動させようとするオーバーホール。
オーバーホールが扉を開けたその先には、瞳に涙を溜めた壊理の姿があるのでした。
感想
いよいよ壊理ちゃん救出作戦の始動か。
1つ気になったのは、死穢八斎會の組長と思われる人物がベッドで横になっていたこと。
極道のことは某有名ゲームでしか知らないけど、組長があの姿だと下っ端が調子に乗りそうなもの。
若頭であるオーバーホールがきちんと管理しているみたいだけど、組長は寝たきりみたいだったし…
死穢八斎會の組長に何かがあってオーバーホールは行動を起こした、と考えても良さそう。
デクたちは本拠地に乗り込んだけど、壊理ちゃんを移動させようとしていたオーバーホール。
途中には強そうな構成員たち。
プロヒーローはたくさんいるにしても、万が一あの銃が撃たれた場合、少しの間ヒーローはただの人になる。
それが1番怖いんだよなあ。
薬のことはプロヒーロー全員の頭にあるとは思うけど、油断せず気をつけてほしい。
しかしオーバーホールはどうやって嗅ぎつけたんだろうか。
警察がざわざわすると、勘でそういうのが分かるのかしら。
それとも、内通者がいるのかな。
すぐ身内を疑うという、よくない癖が発動してしまう…
でも用意周到すぎないか?
だからこそ若頭なんだと考えれば、まあ納得できる気もするけど…
デクたちは、あの構成員たちを倒していかないと壊理ちゃんの元へは辿り着けないし、その間に壊理ちゃんは移動させられてしまう。
サー・ナイトアイは、これは想定できなかったのかな。
邪魔が入ることは想定内として、壊理ちゃんが移動させられてしまうことは想定外だった?
それとも何か対策が用意されている?
…ダメだ、考えても答えが見つからないのでこれ以上考えても仕方ない…
次回を見ることでこのモヤモヤを晴らしたいと思います…
次回「ビッグ3のサンイーター」とあるけれど、次回はどうやらビッグ3の活躍が見れそう。
壊理ちゃん救出作戦は思っていたよりも長期戦になりそうなので、覚悟しなければ。
このモヤモヤを抱えたまま1週間を過ごします、頑張ります…
デクたち、頑張れ!!
次回も楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子