はる子の趣味部屋

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ワンピース87話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース87話、Dr.ヒルルクの言葉に反省、そしてルフィの海賊らしさに感動。

 

 

ワンピース第87話「VSワポル軍団!バクバクの実の能力!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース87話の簡単なまとめ

 

ワポルの登場に腹を立てるDr.くれはとチョッパーでしたが、それ以上に怒っていたのはルフィでした。

 

いきなり現れたルフィは、ワポルを殴り飛ばしたのです。

 

城の頂点にはDr.ヒルルクの旗がひらめいておりワポルは腹を立てますが、城をDr.ヒルルクのにしたのだとDr.くれは。

 

チョッパーはDr.ヒルルクの最期を思い出すも、ワポルはDr.ヒルルクのことを思い出し、笑います。

 

人間化したチョッパーがワポルと部下たちに向かい合うと、早速攻撃を仕掛けてくる部下たち。

 

ルフィは寒さに気付いて上着を羽織ってから再び参戦します。

 

一瞬の隙をつかれてワポルに食べられそうになるチョッパーですが、サンジとルフィの協力で抜け出すチョッパー。

 

怒ったワポルはバクバクの実の実力を見るがいいと呟くと、部下に自分が食べた献立を尋ねます。

 

途端に体を大きくし、なんと部下の2人を食べてしまったワポル。

 

ワポルの両腕は大砲のようになっており、腹部には扉が。

 

その扉から部下2人が肩車をした状況で現れたと思うと、Dr.ヒルルクの旗めがけて大砲を放ったワポル。

 

チョッパーは思わずワポルの方へと駆けていき殴ろうとしますが、Dr.ヒルルクの言葉を思い出すチョッパー。

 

 

 

人を恨むな、国王も心が病んでいるんだ。

 

 

 

Dr.ヒルルクの言葉を守ろうとしたチョッパーを、大砲で吹き飛ばしたワポル。

 

次にワポルの名を叫んだのは、ルフィでした。

 

ルフィはいつの間にかDr.ヒルルクの旗の元へ行っており、旗をしっかりと固定していました。

 

お前にこの海賊旗の意味なんて分からない。

 

そう叫んだルフィにも大砲を撃ち込んだワポル。

 

 

 

この旗が、お前に折れるものか。

 

 

 

大砲が直撃したルフィは、Dr.ヒルルクの海賊旗を掴んだまま立っていました。

 

お前なんかが、ヘラヘラ笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ、と怒り叫ぶルフィを見て、息を呑むチョッパー。

 

「これが、海賊…」と呟くチョッパーに、ルフィの迫力に何も言い返せないワポルたち。

 

ドクロのマークは信念の証だと叫ぶルフィは、Dr.ヒルルクの海賊旗を強く握りしめるのでした。

 

 

 

感想

 

今回はDr.ヒルルクの言葉を思い出して、反省した回。

 

ワポルを分からずやのバカ息子だと決めつけていたけど、Dr.ヒルルクは国王も心を病んでいるのだと言った。

 

心を病んでいるからこそ、攻撃的になるのかもしれない。

 

勝手にワポルの性格を決めつけてしまった、と反省しました…

 

誰も知らないワポルの過去もあるかもしれないのに、うざいからという理由で1つの見方しか出来なかった。

 

今後もしかしたらワポルの過去とか、ワポルについての話があるかもしれないから、全部が終わるまでは考えないようにしよう。

 

Dr.ヒルルクがすごいと思うのは、こういうところなんです。

 

偏見なしに人を見て、物事を見ようとしていたように感じて、見習いたいなと思いました。

 

 

 

 

チョッパーはルフィの知らなかった一面を見て、驚いているように見えたなあ。

 

いつもふざけて、おどけているから真剣なルフィを見て驚いても無理はないか。

 

チョッパーが「これが、海賊…」と呟いたとき、私まで思わず息を呑んでしまった。

 

そうか、海賊というのはおちゃらけて見える人も多いけど命を懸けているのか、と。

 

海賊旗はその海賊たちの命そのものであり、だからこそ海賊旗を傷つけたワポルを、ルフィは許せなかった。

 

それが誰の海賊旗だったとしても、ルフィは同じようにしたと思う。

 

チョッパーは、ルフィのそんな姿を見て何を感じたかな。

 

この人なら仲間になれるかもって、思ったかな。

 

ワポルがどう反撃するのか気になるし、チョッパーがどう仲間になるのかも気になる。

 

続きが早く見たいです…

 

 

 

 

次回「動物系悪魔の実!チョッパー七段変形」…どういう意味だろうか。

 

とりあえずチョッパーの活躍が見れそう。

 

ワポルの心に傷があるとしても、それを理由に人を傷つけて良いとはならない。

 

決着はどうつくのか。

 

次回も楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子