こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア、シーズン4の2話。デク、無事にインターン先決定となるか。
僕のヒーローアカデミア第2話「オーバーホール」
前回のあらすじはこちら:
僕のヒーローアカデミア65話の簡単なまとめ
ヴィラン連合を訪れたオーバーホールというヴィランは、死穢八斎會(しえはっさいかい)という極道の若頭。
オールマイトの引退、オール・フォー・ワンの逮捕。
現在、表の社会も裏の社会も支配者がいないこの状態で、次の支配者を決めなくてはと話すオーバーホール。
死柄木は当然自分がオール・フォー・ワンの跡を継ぐつもりでいたものの、オーバーホールは違いました。
自分が次の支配者になると宣言したのです。
死柄木は人数を集めているものの、それぞれを支配できているわけではない。
集めた勢力を使いこなせないなら、お前らが駒になれ。
オーバーホールはそう考えているようでした。
腹を立てオーバーホールへ立ち向かったマグネは上半身が吹き飛び、加勢したMr.コンプレスは片腕を失います。
オーバーホールは、冷静になったら電話をくれと言い残すと、その場を後にします。
相澤からインターンについての話を聞く1年A組。
本来は体育祭で得た繋がりを使ってインターン先を見つけるものの、今回はインターン受け入れの実績が多い事務所に限定されることに。
デクはグラントリノから聞いたサー・ナイトアイの元でインターンをするべく、早速オールマイトの元へ。
しかし予想に反してオールマイトは即答で却下します。
オールマイトはまだデクには早いと思っていたようで、それに加えてサー・ナイトアイと気まずいようでした。
そこで、現在サー・ナイトアイの元でインターンをしている通形が呼ばれます。
サー・ナイトアイに聞いてみようと通形が言うと、手放しで喜ぶデク。
早速デクと通形は、週末にサー・ナイトアイの事務所へ行くことに。
週末。
通形と一緒にサー・ナイトアイの事務所へやってきたデクは、帰るまでに1度サー・ナイトアイを笑わせるよう言われ困惑します。
サー・ナイトアイは誰よりもユーモアを尊重するらしく、認めてもらうためデクはオールマイトの顔まねをすることに。
しかしそれが裏目に出てしまいます。
オールマイトをバカにしているのかと聞かれ、ただ立ち尽くすデクなのでした。
感想
オーバーホール。
まだ個性はよく分からないけど、強いですね。
マグネが一瞬で消えて、Mr.コンプレスの片腕をいとも簡単にもぎ取った。
突然仲間が現れたけど、尾行ではないようだったし、色々な個性を持った仲間がいそう。
しかし、ここにきてまさかの極道。
死穢八斎會という名前が絶妙に…あれですが、力は本物のよう。
ヴィラン連合を傘下に入れようとしていましたが、死柄木が入るわけないと思うので2つの勢力がぶつかることになるのかな?
というより、オール・フォー・ワンはなぜ外の情報が逐一耳に入るの?
スパイがいるのか、そういう個性があるのか。
私が見逃している何かがあるのだろうか…
ヴィラン連合は、しばらくはヒーロー相手というよりも死穢八斎會を相手に戦うことになりそうですね。
オールマイトが通形くんにデクを紹介したとき、本来なら後継者が通形くんだったことを考えていましたよね。
あの表情はどういう意味が込められているのか気になりました。
デクじゃなくて、通形くんだったらどうなっていただろう。
自分はまだ引退はしていなかったんだろうか。
後継者は、すぐに育っただろうか。
こんなことを考えていたのかな。
正直、通形くんを見たときオールマイトに似ているなと思ったので、後継者と言われても不思議はありません。
むしろ気弱そうなデクが後継者なの?!と驚くかも。
順番が違えば、今頃オールマイトの後継者は通形くんだったのかなあ。
オールマイトが何を考えていたのか、少し怖いなと思いました。
次回、タイトルだけでは全く内容は分かりません。(笑)
頭をまっさらにして見ていきたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子