こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア、シーズン4の3話目。無事インターンが決まったデク。全力で頑張るしかない!
僕のヒーローアカデミア第3話「ボーイ・ミーツ…」
前回のあらすじはこちら:
僕のヒーローアカデミア66話登場人物について
サー・ナイトアイ
個性:予知
対象人物の一部に触れ目線を合わせることで、1時間の間その人物の取りうる行動を先に見ることができる。
僕ヒーローアカデミア66話の簡単なまとめ
オールマイトの顔真似をして「バカにしているのか」と言われてしまったデク。
デクは「ビネガースーサイド事件」と口にし、その時のオールマイトの顔を真似たのだとサー・ナイトアイに伝えます。
デクもまたオールマイトのファンであることを知ったサー・ナイトアイは、話を聞くことに。
自分の元でインターンをしたいというデクの気持ちは分かったが、こちらのメリットは何だと問うサー・ナイトアイ。
デクがどう事務所にメリットを与えることができるのか、社会にどう役立てるのか。
行動で示せと話したサー・ナイトアイは、書類のための印鑑を3分以内に自分から奪えとデクに伝えます。
そして、自分で判を押せと。
予知という個性を持つサー・ナイトアイに、全く歯がたたないデク。
貴様を認められんと言われ、試行錯誤して攻撃を続けるも、デクは印鑑を奪い取ることはできませんでした。
しかし「オールマイトのグッズを踏むところだった」と呟いたデクにサー・ナイトアイは驚きます。
デクは、サー・ナイトアイへの対策を考えながら、部屋中にあるオールマイトのグッズを踏まずに攻撃できる場所を踏んでいたのです。
そのことに気付いたサー・ナイトアイは、デクを採用に。
驚くものの印鑑を渡され書類に判を押したデクは、正式にサー・ナイトアイの事務所でのインターンが決定します。
寮に戻り、みんなからお祝いされるデク。
まだ半数以上はインターン先が決まっていない中で、デクは翌日から始まるインターンについて考えていました。
翌日。
死穢八斎會について早速話を聞いたデクは、ヴィラン連合との繋がりがある可能性を聞かされます。
オーバーホールの存在を知ったデクに、決して気取られるなと伝えるサー・ナイトアイ。
パトロール兼監視を命じられたデクが通形と街を歩いていると、1人の少女とぶつかります。
怯えた少女の背後からスッと現れたのは、まさかのオーバーホール。
早速出会ってしまった要注意人物に、デクは表情を強張らせるのでした。
感想
デク、インターン先決定おめでとう!!
頭を使いながらオールマイトのグッズを避けて動いていたなんて、どれだけ精神力が高いんだデク。
サー・ナイトアイもそこに惹かれたのかな?
気になるのは、デクがワン・フォー・オールの後継者であることをサー・ナイトアイが知っていること。
そして通形くんは、自分がオールマイトの後継者候補だったことを知っているのか、ということ。
通形くん本人には後継者候補とは言っていなかったんじゃないかな、思うのですが、どうなんだろう。
あくまでサー・ナイトアイが通形くんが後継者に向いていると考えているだけで、生徒本人には言っていないのかな。
でもこれ、少し考えてしまうのが、ワン・フォー・オールが通形くんに継がれていたら、表社会はどうなっていただろうということ。
オールマイトは現在と同じように引退したとしても、第2のオールマイトとして既に活躍していた可能性もあるんじゃないかなって。
見た目も似ているし(似せているのかは分からない)、ユーモアは不明だけど明るいし、近いのは通形くんな気がしてしまう。
視聴者の私が、通形くんという存在の登場に焦っていて面白い。
デク本人は焦るどころか、全て吸収してもっと強くなるぞ!と意気込んでいるのに。
仮免試験の時も、今回のサー・ナイトアイにも言われていたけど、ヒーローが不安そうな表情するのだけは確かに不安要素かもしれないなと。
それこそオールマイトみたいに「私がきた!!!」でも良いくらいだから、デクにはそこも頑張ってほしい。
デク、やること多くて大忙しだなあ…
インターン開始当日にオーバーホールに出会うというデクの引力。
通形くんも一緒だと思うので、どう対応するのかすごく気になる。
次回のタイトルは「抗う運命」。
どういうことなんだろうか…
予告を見ていないので全く想像できませんが、楽しみにしたいと思います…!!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子