はる子の趣味部屋

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ワンピース199話(2−69)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース199話、二人目が捕まってしまい大ピンチの麦わら海賊団。

 

 

ワンピース第199話「迫る海軍の捜査網!囚われた二人目!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース199話の簡単なまとめ

 

麦わら海賊団が次々と海軍の施設に馴染んでいく中で、ウソップとロビンは別々に進んでいくことに。

 

ウソップはゴーイング・メリー号が心配なため船を探しに、ロビンは引き続き情報収集のために動きます。

 

 

 

 

厨房で料理を振るっていたサンジは、ジェシカがジョナサン司令官の妻だと知ると慌ててルフィの名を呼びますが、時既に遅し。

 

なぜならルフィは、一足先にジョナサン司令官の元へ料理を届けに行ってしまっていたのです。

 

ルフィの手配書を見て顔を知っているジョナサン司令官の前で、ニコニコしながら料理を提供するルフィ。

 

サンジが急いで駆けつけるものの、ジョナサン司令官はすでにルフィの正体に気付き詰め寄っていました。

 

ルフィはどこ吹く風でジョナサン司令官と会話をするも、ゾロが捕まったと聞き顔色が変わります。

 

ゾロがいるところに連れて行けというルフィに、すぐに同じところに入れてやると話すジョナサン司令官。

 

このままではダメだ、とサンジが飛び出していき、ルフィの首根っこを掴み逃げようとしますが、そこには厨房の海軍たちとジェシカの姿が。

 

彼らにもルフィたちが海賊だとバレてしまい、ジェシカとジョナサン司令官に挟まれてしまいます。

 

ピンチとなったルフィとサンジたちは、運よく食事をしに来た海兵たちに助けられ、その人混みに紛れ込む形で逃げ出します。

 

 

 

 

海兵の制服に身をつつんだウソップは、ゴーイング・メリー号の居場所を聞き出し無事発見します。

 

しかし不審な新兵がいるという報告を受けたドレイク少佐に見つかってしまい、ウソップはジョナサン司令官の元へと連れていかれることに。

 

名前を名乗らないウソップを見て、そういえば海軍から監査部の人間が来ているらしいが、監査部の人間なら名乗らないのでは、とジョナサン司令官。

 

ラッキーと言わんばかりに監査部の人間になりきり、自分の名前を大声で名乗るウソップの前に、監査部の人間が登場してしまいます。

 

シェパード中佐と名乗るその人物の顔をしっかりと見たウソップは、思わず驚きます。

 

ロビンが、シェパード中佐になりきっていたのです。

 

助かったと喜びロビンに話しかけるウソップですが、バッサリと「こんな人知らない」と切られてしまうウソップ。

 

ゾロと同じ場所に収監され、これで麦わら海賊団のうち二人が捕まってしまう事態に。

 

この状態でルフィがどう動くのか、ジョナサン司令官は余裕の表情で楽しみにするのでした。

 

 

 

感想

 

二人目はウソップでした。

 

ロビンがバッサリと切り捨ててくれたおかげで逆にゾロのそばにいることができて、一人で歩き回るよりは良かったのかもしれない。

 

ただジョナサン司令官には全てお見通しのようで、クロコダイルを倒したのも麦わら海賊団だと見抜いていた。

 

やっぱりスモーカー大佐と同じ部類の人間と判断しても良さそうな気がするんだけどなあ。

 

ジェシカは海賊と分かると捕まえようとしてきたけど、それも当然。

 

ジョナサン司令官の奥様だったのね…そりゃ海賊は敵視して当たり前だわ…

 

自分がもしジョナサン司令官の立場だったら、どこからともなく現れた海賊の目的がなんなのか知りたくて仕方ない。

 

ルフィの賞金は一億ベリー。

 

恐ろしく凶暴な海賊かと思いきや、余裕の態度で自分と話し、怖がるそぶりもない。

 

仲間たちは逃げようとしたり隠れようとするのに、ルフィは堂々と歩き回り、大声でゾロを探す始末。

 

このルフィという人物は一体何者なんだと頭を抱えてしまうと思うのに、ジョナサン司令官はお手並み拝見とでも言わんばかりの余裕さ。

 

ルフィ、この人は多分とても強い人だから、あまり余裕こいていると危ないかもしれないよ。

 

ゾロとウソップを助ける前に、また一人、そしてまた一人と麦わら海賊団が捕まっていく気がしてしまう。

 

 

 

 

次回「決死のルフィとサンジ!救出大作戦!」か、もしかして上手くいくのか?

 

いや、そう簡単に抜け出せるのであれば大要塞とは言われまい。

 

全力で助けに行ってほしい。

 

頼むよルフィとサンジ。

 

次回も楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子