はる子の趣味部屋

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ワンピース186話(2−56)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース186話、ついに始まってしまったぞ…

 

 

ワンピース第186話「絶望への狂想曲 迫り来る空島の消滅!!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース186話の簡単なまとめ

 

サンジに雷をお見舞いしたあと、マクシムに異変を感じたエネルは苦々しい表情でマクシムの中へと急ぎます。

 

こっそりとマクシムに戻ったウソップは、意識のないサンジと共に島雲の上へ落ちることで無事ナミと合流。

 

ゾロたちがいた場所に向かうことで仲間とも合流することを目指し、ルフィとアイサもまた同じことを考えます。

 

先にゾロたちがいた場所にたどり着いたルフィたちですが、そこに彼らの姿はなく上を目指すことにしたルフィとアイサ。

 

ルフィが動こうとしないアイサに声をかけると、アイサは目に涙を溜めながら「空島なくなるの?」と尋ねます。

 

アイサとピエールごと抱えたルフィは勢いよくジャイアントジャックを登っていくと、倒れている3人と共にいるロビンを発見します。

 

アイサとピエールをロビンの元へ投げると、黄金の鐘が上にあることをロビンに確認するルフィ。

 

エネルはそこに向かっていると確信したルフィは、止めるのも聞かずに登っていってしまいます。

 

そのあと僅差でロビンたちと合流したナミは、ルフィが行ってしまったと知りウェイバーで追いかけると言い、みんなは船へ行くよう指示します。

 

 

 

 

シャンディアの村やエンジェル島では人々が逃げ惑い、黒い雷雲が彼らの頭上をどんどん包んでいきます。

 

ホワイトベレー隊のマッキンリーは、いまだに半数以上の人々が島に残っていると知ると、荷物を持たせず早く逃がすよう伝えます。

 

船は続々と出港し、ミルキーロードは青海へと降りていく船でいっぱいに。

 

まだ人々が逃げ惑う中、待っていましたとばかりに雷を落としていくエネル。

 

木々は燃え、アッパーヤードのみならずエンジェル島にも雷を落としていきます。

 

これ以上とどまるのは危険と判断し、ロビンたちはゴーイング・メリー号へ、ナミはルフィの元へと急ぎます。

 

そこでワイパー、ゾロ、ガン・フォールと次々に目を覚ましていき、すぐさま現状を把握する3人。

 

雷が落ち木々が燃えていく様子を「絶景」と喜ぶエネルをよそに、心配そうにウェイバーを走らせるナミ。

 

そしてナミの前を走るルフィは「お前の思い通りになると思うなよ!」と叫びながらエネルの元へと向かいます。

 

みんなが逃げることしか考えていない中で、ルフィはひたすらジャイアントジャックを登っていくのでした。

 

 

 

感想

 

サンジが少しだけ時間を稼いでくれたことで、ウソップがサンジを助けることに成功してナミとも合流できた。

 

自分にできることを全力でやる。

 

この言葉、自分の中で格言になりつつあるくらいワンピースのみんなは実践しているよね。

 

それぞれが全力でやったことが結果的に自分にも返ってくるし、仲間との合流に繋がることもあるんだよね。

 

サンジのおかげで麦わら海賊団は全員集合できたし、サンジありがとうと言いたい。

 

そして我らが船長は相変わらず人の話をあまり聞かずに、また突っ走っていっちゃったな。

 

でもあれ、ナミを助けに行ったというより、アイサの言葉が効いたんじゃないかなと思う。

 

空島なくなるの?と聞いたアイサの表情を見たら、ルフィはじっとなんてしていられないでしょ。

 

エネルを止めて空島がなくなるのを防ぐつもりなんだろうなあ、と。

 

エネルとルフィの一騎打ちがまた見られるのかと思うと、ちょっとワクワクしてしまう。

 

ただワイパーとガン・フォールが目を覚ましたから、下手したらワイパーも登場しそうな気もしている。

 

故郷を壊されたワイパーが黙って一緒に逃げるとは思えないものね。

 

でもアイサやサンジ、チョッパーのことは守らないといけないから、とにかく今はゴーイング・メリー号を目指した方が良さそう。

 

みんなパガヤのこと知ったら、急いでルフィのあとを追いそうだな…私もパガヤの仇を討ちたいと思うもの。

 

多くの犠牲を生んだエネルの暴挙、ここら辺で止めようか。

 

 

 

 

次回「鐘の音の導き!大戦士と探検家の物語」かあ。

 

これはもしや過去編か?

 

探検家はノーランドな気がする。

 

だとしたら400年前に実際に何があったのか知ることができるね。

 

次回も楽しみにしたいと思います!!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子