はる子の趣味部屋

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ワンピース185話(2−55)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース185話、ウソップもサンジも格好良い。いくぞ麦わら海賊団。

 

 

ワンピース第185話「目覚めた二人!燃える恋の救出前線!!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース185話の簡単なまとめ

 

エネルは、マクシムに乗り込んだサンジとウソップの存在に気付いていました。

 

そしてサンジもまた、エネルがマントラを使うことで自分たちの存在に気付いているだろう、と予測していました。

 

隠れても仕方がない、とナミのために走っていくサンジと、そのあとを追いかけるウソップ。

 

ナミが雷に対する対処法を考えている間、サンジとウソップは敵がエネルのみであることに気付きます。

 

二手に分かれ、それぞれがナミのいる甲板を目指すことに。

 

 

 

 

その頃ロビンは、ハナハナの実の能力を使ってゾロやワイパーたちを運び、エンジェル島の人々は急いで船に乗り白海を目指していました。

 

シャンディアの人々にも現状が知らされ、同じく白海に出るしかないと判断し準備を始めます。

 

そしてアイサ、ピエールと共に落ちてしまったルフィは諦めるはずもなく、ロビンの元を目指します。

 

 

 

 

雷が通る道を作りなんとか戦いを避けていたナミですが、そんな小細工はエネルには通用しません。

 

ナミを攻撃しようとしたエネルの雷は、火薬星によって止められます。

 

なんと先に甲板に着いたのはウソップで、サンジがまだ来ていないことに驚き思わず扉を閉めますが、気合いを入れてエネルに立ち向かいます。

 

エネルから逃げる間にウェイバーを見つけ、それに乗って脱出する作戦を考えついたナミとウソップ。

 

ナミはウェイバーを、ウソップはエネルの気を引く行動に出るも、ウソップは再び雷にやられて倒れてしまいます。

 

ナミはウェイバーを走らせるとウソップを拾おうとしますが、エネルがそうはさせません。

 

もう一度ウソップめがけて雷を落とそうとしたエネルの前には、立ちはだかる人影が。

 

サンジがギリギリ間に合い、ナミとウソップを逃がすとサンジは雷を全身に受けてしまいます。

 

雷を受けてもなお立ち続け、言い残したことがあったと話すサンジ。

 

タバコの火が欲しかったところだ、と言いタバコを吸うと「吠え面かきやがれ」という言葉と同時にサンジは力尽きて倒れます。

 

しかしサンジは、ただ雷を受けただけではありませんでした。

 

船から奇妙な音が聞こえ、空に流れていた黒い雲が消えるとエネルはハッとしてサンジの方を見ます。

 

ウソップよりも遅く到着したサンジは、マクシムにちょっとした仕掛けをしていたのでした。

 

 

 

感想

 

麦わら海賊団の良いところが満載だったなあ。

 

諦めずに何度も突進するルフィ、ナミのためにウソップの命を懸けられるサンジ、怖いけど仲間のために立ち向かうウソップ。

 

最高だよなあ。

 

確かに彼らは恐怖心が欠如しているところもあるけど、それでも仲間のために立ち向かっていく姿を見ると、どんな悪も神も勝てないだろうなと感じる。

 

エネルは触れない方が良い青海人を相手にしてしまったんだよ。

 

ルフィはエネルを倒すまで絶対に諦めないよ、クロコダイルの時に思い知ったもの。

 

黄金の鐘を諦めるならまだ望みはあるかもしれないけど、神なのにしっかり欲があるみたいなのでルフィに無事倒されるだろう。

 

 

 

 

スカイピアを守るには、既に空にある真っ黒な雷雲をどうにかする必要があると思うんだけど、ナミ助けてくれないかなあ。

 

雷雲を蹴散らして快晴にする方法、とかさ。

 

あの雷雲がある限り、エネルが生きている限りはスカイピアは危険なままだから、あの雲をナミに消し去ってほしい。

 

エンジェル島の人々もシャンディアの人々も、出来ることなら空に居続けてほしいもの。

 

シャンディアの人々は故郷は青海だけど、400年も空に住んでいたら空も故郷みたいなものだしな。

 

空の民とシャンディアの民が和解できることを願うよ。

 

とりあえずサンジのおかげでマクシムが壊れかけているので、マクシムがどうなるか早く見たい。

 

 

 

 

次回「絶望への狂想曲(カプリッチオ)迫り来る空島の消滅!!」とあるけど、カプリッチオなに?(笑)

 

たまにワンピースのタイトル面白いんだよなあ。

 

空島の消滅、頼むから止めておくれよ麦わら海賊団。

 

次回も楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子