こんばんは、はる子です。
ワンピース161話、サトリが強すぎてどう戦えば良いのか分からないぞ…
ワンピース第161話「『玉の試練』の脅威!迷いの森の死闘」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース161話の簡単なまとめ
木に頭が挟まってしまったルフィを置いて、今度はサンジとウソップの元へと向かったサトリ。
せっかくカラス丸を発見し乗り込もうとしていたところにサトリが現れ、2人はサトリの相手をすることに。
そこへ頭を抜いたルフィがやってきてゴムゴムのガトリングをお見舞いするも、白い玉があちこちに当たって危険な状態になってしまいます。
ウソップは鳥の玉に出くわし鳥にボコボコにされ、ルフィはお尻に火がついて慌てて川に飛び込み、蔦を見つけるとターザンごっこをする始末。
ウソップはなんとか鳥の軍団から抜け出すと、ターザンごっこをするルフィを見て自分の発明品を思い出します。
ウソップもターザンのようにロープにぶら下がり、あとはカラス丸まで一直線に向かい降り立つだけだったにも関わらず、ロープが外れず失敗。
結局、ルフィとウソップでターザンごっこをしただけとなり、サンジにボコボコにされた2人は大人しくサンジの話を聞くことに。
今はカラス丸は忘れてサトリを3人で倒そうと考えるも、その考えさえサトリに筒抜けで倒されてしまうサンジ。
サトリとどう戦えば良いのか、ルフィたちには全く分かりません。
その頃チョッパーは1人、祭壇の下まで落ちてしまったカナヅチを取りに行き、怖い目に遭ったためガン・フォールのホイッスルを首にかけることに。
これで安心して船の修理ができるぞ、とルンルンのチョッパーの前に現れたのは、おそらく神官の1人。
焦ったチョッパーは迷わずホイッスルを吹き鳴らします。
そしてそのホイッスルはナミたちにも聞こえ、サトリと戦うルフィたちがいる森にも響き渡ります。
ルフィ、サンジ、ウソップはサトリの攻撃に倒れ、カラス丸はミルキーロードをゴンドラだけで進んで行ってしまいます。
ナミたちを助けに行くというルフィたち、ルフィたちを待つチョッパー、この森について調べるナミたち。
それぞれがピンチを迎える中で、チョッパーの吹いたホイッスルだけが頼りになるのでした。
感想
いや、サトリ強くない?
やっぱり人間じゃないからなのか、人間だけど神官だからなのか分からないけど、バロックワークス幹部より強くない?
あの光る力はなんなの?
サンジはもちろん、ルフィまであの力に太刀打ちできないなんて、じゃあ誰があの力に勝つことが出来るんだろう。
ルフィたちの強さが足りないってこと?
それこそ七武海とかなら勝てるの?
分からない…あの力が謎すぎて分からないぞ…
カラス丸は1人で先に行ってしまうし、3人とも倒れてしまうし、ルフィたちが前に進めるようになるには時間がかかりそう。
チョッパー、怖かったね。
チョッパーの元に来たのはおそらく神官の1人だと思うんだけど、あれは元からあの祭壇にくる予定だった人なのかな。
でもルフィたちが悩んでいた4つの試練の奥にいたはずだから、選ばれなかった試練の神官の1人か。
怖い顔の神官だったし、チョッパーの咄嗟の判断は間違っていなかったはず。
ルフィたちでさえ3人で手こずっているんだから、チョッパー1人ではあの神官には勝てないでしょ…
ガン・フォールが来てくれるのか分からないけど、ガン・フォールが本当の神様なんだとしたら神官はガン・フォールが嫌いだよね。
エネルに付き従っている神官だもの、ガン・フォールとも戦うことになるはず。
元神様、という謎のワードが出来上がってしまうけど、元神様のガン・フォールは神官よりも強いのかな…
みんながピンチで焦るべきところなのに、なぜかワクワクが止まらない。
空島、強さのレベルが青海とは桁違いな気がして、ガン・フォールと神官たちとの戦いも見てみたい。
そしてそんな桁違いの神官たちを、青海人であるルフィたちで倒せるのか。
空島編は早く続きが見たくなるね。
次回「チョッパー危うし!元神VS神官シュラ」って、元神様というワードは利用可能なのね。(笑)
神官シュラと聞くと、修羅が浮かぶよねえ…
でもガン・フォールが助けに来てくれるみたいなので、彼の戦いぶりが見れるのは楽しみ。
来週まで楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子