こんばんは、はる子です。
ワンピース160話、玉の試練にいた神官、サトリ。ルフィはサトリに勝てるのか。
ワンピース第160話「生存率10%!心網使いの神官サトリ!」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース160話の簡単なまとめ
4つの試練を前に、ルフィたちは玉の試練を選ぶことに。
入り口に入り進んでいくと、光が見えてきた先にあったのは滝。
ルフィたちは真っ逆さまに落ちていってしまいます。
下にある川に運よく落ちたことでなんとか助かったルフィたちですが、空中の至るところに白い玉が浮いており困惑するルフィたち。
玉で遊び始めたルフィとウソップは、白い玉の中から突然ヘビが出てきて驚き、近付いてきた大きな玉はサンジが蹴ると爆発。
様々な玉がある中で、ついに姿を現したのは神官の1人である森のサトリ。
ルフィとサンジの攻撃を先読みしたのか、どちらもゴンドラから振り落とされ、その打撃はただ殴られたものとは違うようでした。
ウソップも落とされ、誰もいないゴンドラを動かしたサトリは、ゴンドラを取り戻さないと仲間には再会できないと話します。
ルフィ、サンジ、ウソップは、白い玉とサトリと戦いながらゴンドラを取り戻さなければならなくなります。
ルフィはサトリは自分が相手にするといい、サンジとウソップでカラス丸を探すことに。
ルフィはサトリに立ち向かっていきますが、サトリの能力なのか、ルフィがどんな攻撃を仕掛けてくるのか読み、先回りをします。
その結果ルフィの攻撃は1度もサトリに当たることはなく、謎の力でルフィは次々と飛ばされてしまいます。
広い森を地面から探してもカラス丸は見つからないと判断したウソップは、巨大な木に登って探そうとし、そのあとをサンジが追いかけます。
ルフィは最後に飛ばされたせいで木に頭が挟まってしまい、なかなか抜けません。
ここまで生きてきた青海人がいなかったのか、サトリはつい「しぶといねえ」と口にします。
しかしその声の調子は、まるで「本気を出すか」と言っているような口ぶりで、ルフィたちはピンチに陥るのでした。
感想
それぞれの試練に神官が1人ずついるというのは間違いないみたいだけど、試練は1つだけで良さそうな感じだったよね。
4つ全部の試練を受けなくても良いのかな?
もしくは、まず最初の1つ目を選べ、という意味だったのかな。
とにかく、ルフィたちは玉の試練を選んで、現れたのはサトリという神官。
エネルが出したような白い光を手のひらから出すことが出来るのか、その光にルフィたちはやられたように見えた。
神官が持つ力がどんなものか分からないけど、サトリは相手の行動が先読みできるみたいだったな。
そうなると、いくらルフィがゴムゴムの実の能力者だとしても攻撃は当然入らないよね。
どう戦えばサトリを倒すことが出来るだろうか…
神官だから仕方ないのかもしれないけど、サトリの話し方とか、ルフィたちを舐めている感じが絶妙に腹が立つ…(笑)
神だからといって偉いとは限らないんだぞ!!(?)
あとはロビンが気付いていた島の不思議も、同じくらい気になる。
土があって木が生えているなんて、空島ではあり得ない状態なのでは?
遥か昔に天空で生活していた人々がいたとしても、空に浮いている島に土や木などの下界の生命体がいるのが謎だし。
だからこそ空島には独特な生き物が多いわけだから、アッパーヤードだけ異色の島なんだよね。
島の謎はロビンが解き明かしてくれるんじゃないかと、期待してしまっているぞ。
ゾロたちが祭壇から離れてどの辺りに向かっているのか分からないから、もしかしたらゾロたちは別の神官に出会ってしまうかもしれないよね。
…なんか本格的にチョッパーが1人で取り残されてかわいそうな気がしてきた…
カナヅチ、取りに行けるかな…
チョッパーも強いけど怖がりなところがあるから、助けてほしいよね。
ルフィたちが祭壇に辿り着ければ良いけど、もう少しかかりそうだし頑張って耐えてくれ、チョッパー。
次回「『玉の試練』の脅威!迷いの森の死闘」とは…
なんだかサトリとの戦いが長引きそうな予感。
もうこれルフィだけじゃなく、3人で立ち向かった方が早いのでは…?
サトリを倒さないと前に進めないなら、何とかして倒してくれ!
次回もどんな展開になるのか楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子