はる子の趣味部屋

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僕のヒーローアカデミア6−6のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

僕のヒーローアカデミア、シーズン6の6話目。ヒーロー劣勢。どうするデク。

 

 

僕のヒーローアカデミア第6話「エンカウンター2」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

僕のヒーローアカデミア119話の簡単なまとめ

 

死柄木が病院含め、近辺を隅々まで破壊していた頃、群訝山荘ではトガヒミコが暴れていました。

 

トゥワイスを殺された怒りや、プロヒーローに対する怒りでタガが外れ、凄まじい力でプロヒーローたちを傷つけていたのです。

 

さらにギガントマキアも動き出したことで、死柄木が目覚めたことを知った荼毘は、一人ほくそ笑むのでした。

 

 

 

 

死柄木の頭の中では「ワン・フォー・オール」と呟くオール・フォー・ワンの声が響き渡ります。

 

そこへエンデヴァーが到着し、死柄木を炎で覆ったにも関わらず、焼けたそばから再生していく死柄木の皮膚。

 

オール・フォー・ワンの力を手にした死柄木はエンデヴァーでさえも弾き飛ばし、すぐさま全体通信で現状を報告するエンデヴァー。

 

「ワン・フォー・オール」と呟く死柄木に驚き、言葉を繰り返したエンデヴァーの声は、デクにもしっかりと聞こえていました。

 

プッシーキャッツのラグドールの個性を奪っていたオール・フォー・ワンの力は、死柄木に受け継げられ、デクの居場所は死柄木に把握されてしまいます。

 

そしてデクには、死柄木が何を狙っているのか分かっていました。

 

市民の避難にあたっていたデクは、自分がここにいる以上は市民が危ないと判断し、すぐにその場を離れます。

 

そしてそれに気付いた爆豪もまた、デクについて行くことに。

 

通信されることを嫌がった死柄木は電気を放って通信不能にし、いよいよデクに手を伸ばそうとした時、デクと爆豪をものすごい速さで救ったヒーロー。

 

 

グラントリノが通信を聞いてやってきてくれたのです。

 

 

お前ら二人でどうにかなる相手じゃない、と告げたグラントリノは、生き残っているプロヒーロー全員で死柄木と戦う意志を見せます。

 

リューキュウ、相澤、エンデヴァー、マニュアル、たくさんのプロヒーローが協力して死柄木を仕留めようとしますが、それでも動き回る死柄木。

 

個性以外の力は、脳無に授けたものと同じものが死柄木にも備わっており、死柄木はまさに完璧な脳無と化していたのです。

 

グラントリノはデクと爆豪を下ろすと隠れているよう伝えるも、敵は死柄木だけではありません。

 

通信妨害をした際の電力が病院の地下施設に伝わったことで、脳無たちが目を覚ましてしまったのです。

 

敵が一人ではなくなった以上、デクと爆豪が隠れる理由はなくなってしまうのでした。

 

 

 

感想

 

トガちゃんがトゥワイスと仲良かったのは知っているし、それで頭にきて暴れ回ってしまう気持ちも少し分かってしまった。

 

トガちゃんたちは自分たちのことを正義と思っているわけではないけど、ただ好きなように生きたいだけなんだろうなあ、と。

 

でもトガちゃんたちが好きに生きる、イコール誰かが傷つけられることに繋がってしまって、それを良しとしないのがヒーローなんだよなあ。

 

なんでこんなに難しいんだろうね、生きるって。(?)

 

群訝山荘も不安が残るけど、やっぱりより危険度が高いのは死柄木よね。

 

なんとしてもワン・フォー・オールが欲しいんだな、オール・フォー・ワン。

 

唯一手に入れることが出来なかったんだもんね。

 

でもデクがオールマイトの力を受け継いだことを知る人間は限られているから、現時点でデクを守るという発想にならない。

 

エンデヴァーも戦いながらだからそこまで気が回らないだろうし、むしろ気付いたかっちゃん凄くないか。

 

ちゃんとデクの後についてきてくれるかっちゃん、自分が死柄木を倒すんだと言っていたけどそばに居てくれると心強いな。

 

しかし死柄木だけでも十分厄介なのに、脳無…ハイエンドか?まで登場されたら生徒たちも駆り出さないといけないよね…

 

デク、かっちゃんはもちろんのこと、なんとなく二人のことを気にかけていた轟くんも下手したらついてきてる?と思ったんだけど、どうだろう…

 

この戦い、どうなってしまうのかな…

 

 

 

 

次回「災害歩行(ディザスターウォーカー)」か。

 

ギガントマキアのことを言っているのかな。

 

いよいよ生徒の手も借りないと危険な気がするよね。

 

次回、どんな展開が待っているのか楽しみです!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子