こんばんは、はる子です。
ワンピース159話、ついにアッパーヤードに突入。どんな試練が待ち受けているんだろう。
ワンピース第159話「すすめカラス丸!生贄の祭壇を目指せ」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース159話の簡単なまとめ
2番ゲートをくぐり、アッパーヤードの入り口へと入っていくルフィたち。
入口を通るとすぐに巨大な鎌がルフィたちを出迎え、木の槍なども飛んできてルフィたちは大慌て。
何とか切り抜けても次々と仕掛けが現れ、ルフィたちに襲い掛かります。
その頃ナミたちは超特急エビに置き去りにされ、状況を把握しようとしていました。
ゴーイング・メリー号は生贄の祭壇の上に祀られる形で乗っており、怖がるチョッパーは祭壇を転げ落ちてしまいます。
助けに行こうとゾロが飛び出すと、海から空サメが現れゾロと戦うことに。
水中だとうまく身動きが取れないゾロは、空サメの口に刀をかける形でなんとか体勢を整えている状態。
海面に現れては海中に沈みを繰り返していると、うまく戦えないことに苛ついたゾロが空サメを殴り飛ばして決着に。
ゴーイング・メリー号の船底が壊れてしまっているのを見つけたゾロは、チョッパーに修理を頼むと森へ入ると言い出します。
祭壇が1,000年前のものだと知ったロビンもゾロについて行くと言い、お宝があるかもというロビンの発言にナミまで行くことに。
ターザンのように森へと上陸していった3人をよそに、チョッパーは怖がりながらも船の修理に励みます。
数々の仕掛けをくぐり抜けたルフィたちは、目の前に現れた石像に書かれた文字を読み上げます。
沼の試練、鉄の試練、紐の試練、玉の試練と書かれた4つの入り口があり、どこから入っても良いのかとワクワクするルフィ。
そんなルフィとは裏腹に、4つも試練があるのかと怯えるウソップ。
ルフィたちは、ついにアッパーヤードの試練に立ち向かうことになるのでした。
感想
ミルキーロードに入っていったルフィたち。
仕掛けに使われていた顔のようなものが、空島編の冒頭でルフィたちを襲おうとした人物の顔に似ている気が。
気のせいかもしれないけれど…
どんどん突き進んでいって辿り着いたのは、4つの試練の入り口。
名前だけではどんな試練が待ち受けているのか分からないけど、この入り口まで一体どれくらいの青海人が辿り着いたんだろう。
悪魔の実の能力者であれば、この入り口までは辿り着けるのかな。
サンジは能力者じゃないけど、実力で仕掛けや生き物を蹴り飛ばしていたけどね…
どの試練の入り口を通ったとしても、4つ全てをクリアしなければならないんだよね、おそらく。
ルフィたちは、試練を乗り越えられるかな。
生贄の祭壇に乗せられてしまっているゴーイング・メリー号を離れて森に入る決断をしていたナミたちだけど、大丈夫かな。
ゴーイング・メリー号がどんどんボロボロになっていくのが見ていられないよ。
空島から青海へと戻る時が不安で仕方ない。
チョッパーは1人残されてすごく不安になっていたけど、大丈夫、私もついているからね。(?)
ナミは相変わらずお金のことになると行動的になるけど、ロビンの動機は少し分かる気がするんだよなあ。
1,000年前のものが目の前にあったら、私ももっと見てみたいと探検してみたくなるかもしれない。
昔の建物や昔から立っている木、昔の人の生活が垣間見れる遺跡とか、浪漫だよねえ。
当時の人はどんな生活をしていたんだろう、とかさ。
考えて思いを馳せるのって、好きなんだよねえ。
このアッパーヤードという島がどんな島なのか、なぜ恐れられ人が立ち入らなくなってしまったのか、知りたいな。
祭壇がある以上、この島にも人がいたはずだから、その痕跡をロビンに見つけてほしい。
一緒にアッパーヤードを冒険している感じがして、やっぱり空島編は楽しくて好きだ。
早くルフィたちと合流できると良いな。
次回「生存率10%!心網(マントラ)使いの神官サトリ!」か。
ついに神官の1人に出会うんだね。
そうか、4つの試練には4人の神官がそれぞれいるんだろうな。
まずはサトリという神官かあ。
どんな試練が待ち受けているんだろう。
次回も楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子