こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア、シーズン5の8話目。悔しい結果になったけど、飯田くん格好良かった。
僕のヒーローアカデミア第8話「第3試合決着」
前回のあらすじはこちら:
僕のヒーローアカデミア96話の簡単なまとめ
飯田はレシプロターボを繰り出し、勝てないと判断した骨抜は鉄哲の加勢に回ります。
尾白と戦う回原は、尾白にとどめを刺そうとしたところを飯田に捕獲され確保、投獄されます。
轟は炎を繰り出すも、鉄哲は火にも強くなっており、轟に1発パンチを食らわせます。
轟は、体の熱を上げろというエンデヴァーの言葉を思い出し、一気に熱を上げると思わず手を離した鉄哲。
それでも轟に食らいつく鉄哲と、角取を捕まえ牢屋に連れて行こうと連携する尾白と障子。
しかし尾白たちの元に骨抜が現れ、またもや足場が崩れてしまいます。
尾白の個性で何とか抜け出すも、角取が角を使って尾白を牢屋まで押し切り、これで1対1に。
轟は意識を拳に集中させ、炎が拳に集まったところでその拳を振り上げるも、最悪のタイミングで現れた骨抜。
バランスを崩し、演習場の鉄パイプが轟の後頭部を直撃します。
これまでかと思われた時にやってきたのは、飯田でした。
骨抜に攻撃をし、轟を抱えた飯田はすぐにその場を離れますが、骨抜と鉄哲は協力して大きな塔を倒すことで飯田と轟を仕留めようと考えます。
柔らかくした塔が倒れた瞬間に硬化させたことで、飯田を巻き込むことに成功した骨抜と鉄哲はその場でダウン。
轟も意識はなく、飯田だけは意識がはっきりしているも、重いコンクリートのせいで身動きが取れません。
角取は轟を抱え、角で鉄哲と骨抜を持ち上げると、障子が届かない上空に逃げて時間切れになるのを待つ作戦に。
残り10秒が残酷に時を刻み、なす術がないままタイムアップ。
第3試合は、1対1の引き分けに終わってしまいます。
お茶子は飯田を心配するも、デクは飯田が寸前で轟を投げることでコンクリートから救ったのを見ていました。
飯田は、兄インゲニウムに恥じないヒーローになる、と改めて気を引き締め、轟は先に氷結を使う癖について考え直すことに。
そして休む間もなく第4試合の準備が始まり、A組からは爆豪・耳郎・瀬呂・砂藤の4人が試合に出場します。
爆豪には何か策があるらしく、それは3人を驚かせるもののようでしたが、当の本人はデクのことしか考えていない様子。
こうして、波乱の第4試合が始まろうとするのでした。
感想
第3試合、引き分けかあ。
いや、でもA組もB組も強かった。
回原くんの個性も強化したらさらに強くなりそうだし、ポニーちゃんの個性ももっと強くなりそうに見えた。
鉄哲は言うことなく強くなっているし、骨抜くんの個性は今でも十分強い。
統率が取れていたかと言われれば、拳藤ちゃんの時よりは統率力はなかったと思うけど、それでも個々が強かった。
A組はそれぞれに課題があるように見えたなあ。
轟くんは、今までエンデヴァーの影響で氷結を先に使う癖がついてしまっていて、炎を先手で使わなかったことが敗因だと考えていて。
飯田くんはもっと速くならなければ、と反省していたようだけど。
飯田くんのスピードはかなり速くなっていたし、制御できないという割には骨抜くんをダウンさせていたからね。
轟くんは、確かに炎を効果的に使う方法を考えた方が今後のためにも良いかもしれない。
氷結と炎をうまく使うことができれば、炎のみのエンデヴァーよりも強いヒーローになれる気がする。
尾白くんも障子もそれぞれの個性を伸ばしていたけど、やはり相性もあるのか思うように動けていなかった印象があった。
どんなヴィラン相手にも勝てるように、これからも頑張ってほしい。
轟くん、飯田くん、尾白くん、障子(何故か呼び捨て)、頑張ったね、お疲れ様。
新たな課題のために、気を引き締めて頑張ってくれたら良いな。
…なんかデクみたいに分析する癖がついている気が…気のせいか。
第4試合、来ますねかっちゃん。
デクのことしか考えてないみたいだったけど、大丈夫かな。(笑)
かっちゃんの試合、楽しみだなあ。
次回「先手必勝!」とあるけど、どんな戦い方をするんだろう。
かっちゃんが仲間とちゃんと協力して戦ってくれることを願って。
来週まで楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子