こんばんは、はる子です。
ワンピース151話、スッキリしたけどさらにモヤモヤが増えたよ…何が起こっているの…
ワンピース第151話「一億の男!世界最高権力と海賊黒ひげ」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース151話の簡単なまとめ
ルフィを前に、パンチの打ち方を知っているか、とバカにするベラミー。
「パンチの打ち方を知っているか、だって?」と大暴れしているベラミーに呟くルフィ。
ルフィは、バネを使って大暴れしていたベラミーを1発のパンチで仕留め、周りの人間を黙らせます。
怯えた海賊たちは散り散りに逃げ、金塊を奪い返したルフィはニンマリと笑いながらみんなの元へと戻ります。
一方で聖地マリージョアと呼ばれる場所では、世界政府最高権力の五老星が集結していました。
クロコダイルが消えた今、七武海の穴を埋めるために七武海を招集し、集まったのは2人のみ。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ、元懸賞金3億4,000万ベリー。
バーンロミュー・くま、元懸賞金2億9,600万ベリー。
会議には海軍本部中将の大参謀つる、海軍本部元帥(海軍総大将)の仏のセンゴクなどが集まっていました。
遅れてやってきたのは鷹の目ミホーク、そしてラフィットという謎の男。
2人は傍観希望とのことでしたが、ラフィットはクロコダイルの後釜に推薦したい人物がいる、とやってきたようでした。
とある海賊船では赤髪の使いだというロックスターという海賊が、ある人物に手紙を持ってやってきていました。
そのある人物とは、海賊白ひげ。
世界最強の男として知られるその名は、エドワード・ニューゲート。
赤髪からの手紙を破り捨て、どうせエースと黒ひげのことだろう、話があるなら酒を持って自ら足を運べ、とロックスターに伝えます。
その体には様々な管が繋がれており、とても健康そうには見えませんでした。
電伝虫でことのあらましを説明したロックスターに戻るよう指示した赤髪は、白ひげの元へ向かう準備をするのでした。
モックタウンではベラミーがやられた話で持ちきりの中、ルフィと言い合いになったチェリーパイの男が姿を現します。
ラフィットが推薦したい人物、それはチェリーパイの男でした。
その名はマーシャル・D・ティーチ。
通称、黒ひげ。
様々な場所で色々な思惑が飛び交う中、ルフィは金塊を背負ってクリケットの元へと走るのでした。
感想
いやあ、もう、何なの…
ベラミーを倒したことがどうでも良くなるくらいの出来事が起きているぞ。
1発で倒してくれてスカッとしたのはもちろんなんだけど、どこから触れようか。
まずはチェリーパイの男かな。
無害そうに見えた男が黒ひげで、七武海になるためにちょうど良い海賊を探していたところ、ルフィを見つけたと。
つまりルフィを倒して海軍に差し出すことで、七武海になろうとしている、ということかな。
はい、そしてお次は久しぶりのシャンクスにミホークが登場して、ついに白ひげまで初めましてを果たし、他の七武海もこんにちは、というわけですね。
登場人物が多すぎるのと、強そうな人たちが大集合していて、何故か見ていて萎縮してしまったよ…
白ひげ、確かに世界最強の男と言われる風貌だなと思ったけど、何だか体調が悪いように見えたな。
エースはこの白ひげ海賊団に所属していて、黒ひげを探すために今は1人で旅をしているってことね。
で、シャンクスはエースと黒ひげのことで白ひげに話がある、と。
世界政府はシャンクスと白ひげが接触するのは避けたいみたいだけど、何でだろう。
ドンキホーテ・ドフラミンゴという格好良い名前の男と、くまという可愛らしい名前の割に強そうな男が七武海。
クロコダイルがいない今、七武海は6人なわけで、2人が姿を現したということは残り4人をまだ見ていないってこと。
どんな海賊なんだろう。
気になることが多すぎて感想すらまとまらない。(笑)
とりあえず分かったのは、ルフィは黒ひげに狙われるだろうということ。
ルフィたちは空島に行けるのか、なんてワクワクしていたのが嘘みたい。
これ、ルフィたちは空島に行くことは出来るのかなあ。
行かせてあげたいなあ。
次回「船は空をゆく!突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗れ」ということは、ついに空島?!
色々と黒い影が見えるけれども、ルフィたちと空島に行きたい!
次回を楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子