はる子の趣味部屋

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ワンピース144話(2−14)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース144話、何だか憎めないマシラとの出会い。ルフィたち、どうなってしまうのか。

 

 

ワンピース第144話「奪われた記録!サルベージ王マシラ!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース144話の簡単なまとめ

 

ルルカを離れグランドラインを進むゴーイング・メリー号を、空から降ってきた難破船が襲います。

 

なんとか乗り切った一行ですが、ログポースが上を指していることで、壊れてしまったと焦るナミ。

 

しかしロビンは、ログポースは壊れていない、ログポースが上を指すなら上に島があるということだと話します。

 

船と一緒に落ちてきた棺を開け頭蓋骨を修復したロビンは、200年も前の頭蓋骨であると推測します。

 

他にも色々と推測し、本をめくっていくロビンが見つけたのは、サウスブルーのブリスの船、セントブリス号

 

208年前に出航したと記されてあるページには写真もあり、落ちてきた難破船と同じものでした。

 

みんながロビンの話に夢中になっている間、ルフィとウソップがセントブリス号で探索をしていたところ、なんと空島の地図を発見。

 

スカイピアと書かれたその地図に、もっと情報が必要だと考えたナミはルフィ、ゾロ、サンジを沈んだセントブリス号へ派遣します。

 

ウソップお手製の樽潜水服をまとい、海の底へと潜っていく3人。

 

しばらくすると、どこからともなく海賊船が現れます。

 

マシラ海賊団サルベージ王マシラ、と名乗る海賊がセントブリス号を引き上げにやってきたようでした。

 

ナミの機転でサルベージ(船の引き上げ)を見学することになった一行は、ルフィたちの存在がバレないよう慎重になります。

 

海底でセントブリス号を探索していたルフィたちですが、情報になるようなものを見つけることができず。

 

マシラの号令でサルベージが開始されてまもなく、海中から助けを呼ぶマシラの子分の声が聞こえ、マシラ自ら海に潜ります。

 

そこでルフィたちと対面するも、猿みたいだなと言ったルフィの言葉に、誉められたと気を良くしてしまうマシラ。

 

あっという間に打ち解けたマシラとルフィは、とんでもない大きさの生物が近付いていることに気付きませんでした。

 

サルベージ中のセントブリス号を一口で口に入れたその亀のような生物は、勢いよく海面に現れナミを驚かせます。

 

その生物に驚くあまり、ナミたちは、ルフィたちが船ごと生物に食べられたことに気付いていないのでした。

 

 

 

感想

 

今度は空島…!

 

まさか本当に空に島があるの?

 

この辺りから全くの無知識でワンピースを見進めることになるので、ワクワクが止まらない。

 

まさに空島と聞いて興奮していたルフィと同じ状況。

 

だって、空島なんてあるとして、海からどうやって空へ行くことができるのか。

 

なんかゴーイング・メリー号がボロボロになってきてて、ただの船と言ったら失礼だけど可哀想になってきたよ…

 

顔があるからか、余計にボロボロなのが申し訳ないというか…

 

それなのに空に行くなんて、ゴーイング・メリー号が悲鳴を上げかねないでしょ…

 

ワクワクするけど、ゴーイング・メリー号が耐えられるのか心配だなあ。

 

 

 

 

サルベージ王マシラ、またしても憎めない人物が出てきた。

 

猿みたい、ってマシラにすれば褒め言葉なんだね。

 

ルフィはすぐに色々な人と仲良くなるから、そのコツを教えて欲しいくらいよ。

 

マシラって、昔でいう猿らしいので、ワンピースを見ていると色々なことを学ぶことができるね。

 

「だからマシラは猿っぽい見た目で、猿みたいと言われると褒め言葉なんだ!」と学ぶことができるワンピース、さすが。

 

だから子供の頃から見るべきアニメなんですねえ。

 

マシラとの出会いはおそらくこのサルベージの時だけなんだろうけど、面白い人と出会うことができて嬉しい。

 

こういう一瞬の出会いだけど、濃い出会いってワンピースの中に多い気がするので、これからもたくさん出会っていきたい。

 

それこそガイモンとか、今頃何しているのかなあって考えたりできるので、小さな出会いをもっと見てみたい。

 

ワンピース、楽しい。(笑)

 

 

 

 

次回「怪物登場!白ひげ一味には手を出すな」…ん?白ひげ?マシラ、もう終わり…?

 

悲しい…けど、白ひげがここで出てくるのか。

 

一体どんな展開になるのか…

 

次回も楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子