こんばんは、はる子です。
ワンピース145話、空島の情報を集めるためにジャヤへ向かうことにしたルフィたち。どんなことが分かるかな。
ワンピース第145話「怪物登場!白ひげ一味には手を出すな」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース145話の簡単なまとめ
ルフィたちが船ごと亀に食べられているところを目撃したナミたちは焦りますが、ここで不可解なことが起こります。
辺りが一瞬で夜のように暗くなり、亀が口を開けたことで財宝を持ってゴーイング・メリー号へと戻ってきたルフィたち。
そのあとを追ってきたマシラでしたが、その背後にはとんでもないものが。
船より遥かに大きな亀が驚くほどの巨大な生き物が、背後に立っていたのです。
人のような姿形をしたその巨大な生き物を見て、動けなくなる一行。
一瞬で状況を理解して船を漕いだルフィたちは、暗闇から抜け出すと安堵のため息をついてから、財宝らしきものを選別していきます。
空島への手がかりは見つからず荒れるナミに、マシラの船からエターナルポースを取っておいたと手渡すロビン。
エターナルポースにはJAYAと書かれており、おそらくマシラたちの本拠地だと考えたルフィたちは、そのジャヤという島へ向かうことに。
とある島でお宝を探していた海賊たちは、当てが外れて再び海へ出ると楽しそうに食事を始めます。
麦わらの一味を探すその海賊は、バギー海賊団でした。
そしてその船にいつの間にか乗っていたのは、ルフィの兄であるエース。
食事を楽しみ、大の字になって寝るエースを討ち取ろうと考えるバギーの部下たちに、白ひげ一味にだけは手を出すなと忠告するバギー。
エースのボスである白ひげは、かつての海賊王ロジャーと互角に戦った伝説の怪物だと説明します。
現時点で世界最強の海賊だと恐れながら話すバギーは、目を覚ましたエースをもてなし、一緒に食事を楽しむことに。
バギー海賊団たちからそう遠くない場所でジャヤを目指すルフィたちは、ジャヤで空島に関する情報を得ようとしていました。
ログポースがたまる前に情報を得て空島を目指すことを目的に、ジャヤへと船を進めるのでした。
感想
いやあ、情報が多い回だった…
まずは空島の情報を得るために、ジャヤという島に向かうことにしたルフィたち。
ログポースが溜まってしまうと行き先が変わってしまうかもしれないので、ログが溜まる前に出発するのを目標にしているのかな。
それまでにジャヤで空島に関する情報を、何でも良いから入手すること。
なんか、こうして目的のためにまず出来ることを考えて動き出そうとするの、良いなと思った。
ワクワク度が増すといいますか。
自分があまりこういう計画を立てて動けるタイプじゃないので、余計にワクワクするのかもしれないな。
早くジャヤに到着して、空島に関する情報をたくさん入手したい。
何事もなくたどり着いたら良いんだけど…
マシラはこれで退場なのか、まだ登場するのか気になるところだけど、それより気になるのはやっぱりバギー海賊団とエースでしょ。
突然の再登場に驚いたけど、ここで再び現れたのは何か理由があるはず。
バギー海賊団に、エース、そして白ひげの話題。
もしかして、そろそろ白ひげ本人が登場するのでは…?
まだ見たことないけど、海賊王ロジャーと互角に戦ったという白ひげ。
エースが親父と慕う白ひげは、一体どんな人物なんだろう。
早く白ひげご本人様を見てみたい。
もしかしたらまだ先になるかもしれないけど、私は白ひげがどんな人物なのかとても気になります。
だって、ルフィが目指すべきは白ひげってことになるわけでしょ。
厳密にはまだ海賊王じゃないんだろうけど、1番近い人物なのは間違いなさそうだし、ルフィは白ひげに勝たないと海賊王になれないわけでしょ…
ワンピースを見始めてからルフィに似てきてしまったのかもしれない。
強い人のこと考えるとワクワクしてしまう。
ルフィなら勝てそう、とも思ってしまうし。
これからたくさんの強い人たちと出会うのがとっても楽しみ。
次回「夢を見るな!嘲りの街モックタウン!」というのは、ジャヤに着いて最初の街のことかな?
夢を見るなとは、なかなかルフィとは反対の言葉に聞こえるねえ。
何も問題が起きなければ良いけど…
次回も楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子