はる子の趣味部屋

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ワンピース133話(2−3)のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース133話、なぜかウルっときてしまった…タジオ、頑張れ。

 

 

ワンピース第133話「受け継がれる夢!カレーの鉄人サンジ」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース133話の簡単なまとめ

 

グランドラインを進むルフィたちは、濃霧に襲われ海軍の船の間を静かに進むことに。

 

そんなとき、海軍の船から1人の少年が海へ落ちそうになり、ロビンが助けてゴーイング・メリー号で寝かせます。

 

目を覚ました少年はタジオという海軍のコック見習いらしく、サンジの作ったスープを美味しそうに飲み干します。

 

海軍の船の各船長が集まり昼食にカレーを食べる習慣があると話すタジオは、そのカレーをこぼしてしまったそう。

 

コックに「お前が作れ」と言われたものの、半年間皿洗いと皮剥きだけで料理なんて出来ないと嘆くタジオ。

 

ならコックに謝り倒すんだなとサンジは言うのですが、タジオの口からオールブルーという単語が聞こえ、足を止めます。

 

サンジはルフィと共に海軍の船まで行き、タジオを海軍に戻す代わりに厨房環境を見せてもらうことに。

 

サンジは、料理は教わるものじゃないとタジオに伝えると、タジオはコックが自分に料理を作る口実を与えてくれたのだと気づきます。

 

言われたことや、コックが料理をしていたところを思い出しタジオはカレーを作っていきます。

 

途中、何かを忘れているなと感じるたびに、サンジはこっそりとヒントを与え、そのヒントを理解するタジオ。

 

最後の仕上げに隠し味としてリンゴを入れることもヒントとして与えたサンジに、タジオはお礼を言います。

 

礼を言われるようなことはしていない、とサンジが言うと、海軍に追いかけられてサンジの元へ走ってくるルフィ。

 

逃げる準備をする中で、タジオの方を向いたサンジ。

 

 

 

「俺もあると思うぜ、オールブルー」

 

 

 

その言葉を聞いたタジオは目を輝かせ、あっという間にゴーイング・メリー号に戻るルフィとサンジ。

 

タジオが各船長にカレーを配膳し提供すると、食べ始めた船長たちからはカレーを誉める言葉が聞こえてきます。

 

霧の中でぼんやりと見えるゴーイング・メリー号を見つめ、いつかサンジにも負けないコックになるんだと意気込むタジオなのでした。

 

 

 

感想

 

今回はサンジのお話でした。

 

最後の音楽にやられてウルっときてしまった…音楽ってずるい…

 

まるでサンジの小さい頃を見ているようだったタジオ。

 

料理は教わるものじゃない、とサンジは言っていたけれど、確かにそうなのかもしれない。

 

個人的に料理を誰かに教わった経験がない私でも、それとなく料理を作れるようになったし。

 

いつの間にか、誰かが作るものを真似して作っていたような気がする。

 

そういう意味では、サンジはタジオに大切なことを教えたのかなと思う。

 

何事も経験と言うけれど、タジオもただ見ているだけじゃ料理は上手くならない、作ってみないと覚えないということなんだろうな。

 

サンジの作った料理、食べてみたいとずっと思っていたけれど、いつかタジオが作った料理をサンジが食べることがあったら良いな。

 

ワンピース、これだけ長いんだから誰かしらと再会してもおかしくないよね。

 

まあ、全体で見れば私がいる場所はまだ序盤も序盤なんだろうけど。(笑)

 

そういう意味では、これから出会う人たちも気になるし、これ以上麦わら海賊団に仲間が増えるのかも気になる。

 

私がみたことあるメンバーは全員仲間になっていて、そこに初見のロビンが入ってきたのでまだ仲間入りがあってもおかしくない気がしてきた。

 

そう考えるとこの先のワンピースもすごく楽しみ。

 

面白いなあ、ワンピースって。

 

 

 

 

次回「咲かせてみせます!男ウソップ八尺玉」とあるので、次回はウソップのお話だ。

 

八尺玉って花火のこと?と思ったけど、ウソップと花火って関係性あったかな。

 

思い出せない…

 

ウソップもなかなかに好きな人物なので、次回も楽しみにしたいと思います!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子