こんばんは、はる子です。
ワンピース、シーズン2に突入。なんとも平和な回でした。
ワンピース第131話「はじめての患者!ランブルボール秘話」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース131話の簡単なまとめ
グランドラインを再び進んでいたルフィたちはある島に辿り着き、食料を確保したり、島を測量したりして過ごします。
船で留守番をすることになり、ランブルボールを作ることにしたチョッパー。
チョッパーは、初めてランブルボールを作った時のことを思い出していました。
ランブルボールは、チョッパーが意図せず混ぜて誕生したものだったのです。
懐かしむチョッパーの背後にいつの間にかいたロビン。
驚いてランブルボールを口にし、自分がいかに強いかを見せつけるチョッパーでしたが、その際に水の入った樽を壊してしまいます。
コーヒーが飲みたかったと話すロビンはチョッパーに水を汲みにいくよう言うのですが、なぜかロビンもついて行くことに。
他のメンバーは食糧集めや測量をしている中、ロビンと水を汲みにいくチョッパー。
ロビンが水を汲むチョッパーにDr.くれはについて教えてくれと言うと、チョッパーは話し始めます。
なかなか薬の調合をさせてくれなかったDr.くれはの目を盗み、薬の調合を試していたチョッパー。
そんな中Dr.くれはが患者の熱病をもらってしまい、チョッパーが診ることに。
チョッパーは病原菌を特定して薬を調合すると、Dr.くれはにそれを飲ませて様子を見ます。
しばらく経って「お前にしてはよくやった」と認めてくれたDr.くれはの言葉に、思わず頬が緩むチョッパー。
チョッパーの初めての患者は、Dr.くれはだったのです。
Dr.くれはに手紙でも書こうかなと言っていたチョッパーに、私も手紙を書く相手が欲しかったと話すロビン。
チョッパーとロビンの仲が少しだけ良くなったところで、2人は船へと戻り夜を迎えます。
みんなで今日1日何をしていたか話しているとき、ルフィに何をしていたのか聞かれたチョッパー。
特に何も、と答えた後、チョッパーは「でも結構良い1日だった」と微笑みます。
少し離れたロビンの席には、水を汲みにいった際に咲いていた花が一輪、飾られているのでした。
感想
今回はチョッパーの話が見れて大満足の回だった。
チョッパーの表情と声が本当に合っていて、もうあっという間にファン。
可愛いし、すぐ照れるし、おだてられると分かりやすく機嫌が良いし、優しい。
ロビンもチョッパーとは素直に話せるみたいだったし、チョッパーには話しやすい何かがあるんだろうなあ。
アラバスタ編が終わって、しばし休息といった感じだろうか。
怒涛の日々だったから、これくらい穏やかな日があっても良いね。
正直、ペルが生きていたよーというシーンは見たかったけど、あえてそのシーンがないというのが粋なのだろうか。
ルフィたちはもうグランドラインの旅を再開していて、アラバスタ王国にはアラバスタ王国の生活がある。
だからペルには触れないよ、ということなのかな。
少しだけ寂しい気もするけど、生きていることが分かっただけでも良いか。
しばらくビビたちのことを引きずってしまいそうだけど、忘れることなく思い出として思い出せるような存在になっていけば良いな。
まだ麦わら海賊団の中にビビを探してしまうくらいには、引きずっているけどね…(笑)
一緒にいた時間が長かったからなあ。
これからは、ロビンとの思い出も増えていくのかな。
ロビン、本当に仲間になるのかな。
まだ完全に信頼できているわけではないけど、チョッパーとの話を見ていた限り悪い人ではなさそうよね。
まだ様子見かな、と個人的には思っている。
ワンピースをだいぶ前から見ている人たちからしたら、私の考えや考察は面白いのだろうか。(笑)
初見の私は毎回楽しくワンピースを見ています!(笑)
次回「航海士の反乱!ゆずれない夢の為に!」とあるので、次回はナミの話かな。
何だかみんなの話を改めて見ているようで、懐かしい気がして楽しい。
次回はどんな話が待っているのか楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子