はる子の趣味部屋

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ワンピース128話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース128話、ビビはどうするのかな。

 

 

ワンピース第128話「海賊たちの宴とアラバスタ脱出作戦!」

 

 

前回のあらすじはこちら:

 

chrmyhrk.hatenablog.com

 

 

 

ワンピース128話の簡単なまとめ

 

麦わら海賊団は順番に回復していき、最後にルフィが完全回復。

 

用意された食事をたらふく食べて、たくさん笑い、久しぶりの食事を楽しんだルフィたち。

 

大浴場でゆっくり英気も養い、今夜にでもアラバスタ王国を出ようと思っている、とビビに話したナミ。

 

お風呂を上がって全員に伝えると、ナミの考えにみんなも賛成のようでした。

 

しかし海軍の手回しは早く、ルフィとゾロの新しい手配書がイガラムとチャカの手元に届いていました。

 

ロロノア・ゾロ、懸賞金6,000万ベリー

 

モンキー・D・ルフィ、懸賞金1億ベリー

 

その事を伝えようとみんながいる部屋へ駆け込んだイガラムですが、既にみんなの姿はありません。

 

カルガモ部隊に送らせたと話したビビは、カルーと共に寝るからと伝えるとイガラムを部屋から追い出します。

 

ビビはみんなとの会話を思い出していました。

 

ルフィたちが今夜にでもアラバスタ王国を出ようと話していた時、Mr.2もといボンクレーから電伝虫が来て、船をもらったと言うのです。

 

サンドラ河の上流にいると話したボンクレーを信じて、サンドラ河へと向かう準備をする一行に声をかけるビビ。

 

ナミはビビの気持ちを察し、明日の昼12時に東の港に一瞬だけ寄る、私たちと旅を続けたいならその時に船に飛び乗って、と伝えます。

 

ビビはベッドの上で、自分がどうしたいのかを考えるのでした。

 

 

 

 

サンドラ河でボンクレーと合流したルフィたちは、アラバスタ王国の全ての港が完全包囲されていることを知ります。

 

翌日、ついにルフィたちの船が海軍に見つかってしまい、その情報は海軍本部大佐のヒナにも伝わっていました。

 

いよいよアラバスタ王国脱出の日、ルフィたちは海軍の目をすり抜けて脱出しなければならないのでした。

 

 

 

感想

 

久しぶりの平和なルフィたちが見られてほっこりした。

 

相変わらずよく食べるなルフィ。

 

お風呂のぞく男衆もだけど、豪快に見せるナミもナミ。(笑)

 

ビビはルフィたちについて行くか、アラバスタ王国に残るのか悩んでいるみたいだったね。

 

てっきりアラバスタ王国に残るものだと思っていたから、ビビが海賊の仲間になるか悩んでいると知って驚いた。

 

なんとなくだけど、ビビはアラバスタ王国に残るんじゃないかなと思っている。

 

あれだけ国のこと、国民のことを考えていたビビが、最後の最後で自分のために海賊に、とは考えにくい気がするんだよね。

 

ビビが言っていた通り、アラバスタ王国はこれから新たに発展していくわけで、みんなが大変な状況。

 

そんな中で、王女は海賊になりたいから国を出て行くなんてこと、周りは許してくれてもビビ本人が自分を許せないんじゃないかな。

 

分からないよ、先を知らないから仲間になるのかもしれないけど…

 

そんな気がする、というお話です。

 

 

 

 

ボンクレー、やっぱり憎めないんだよなあ。

 

ただ逃げ遅れたから一緒に逃げてくれよってことだろうに、ボンクレーには「仕方ないなあ」という感情が芽生える。

 

なんか可愛いんだよなあ。

 

まあボンクレーのおかげでゴーイング・メリー号は助かったわけだし、そこは感謝しないとね。

 

でも最後にはルフィたちの船も見つかっていたし、ヒナ姐さんも戦闘準備とか言っていたし、どうするんだろう。

 

河は海にしか繋がっていない、ということは必然的に海軍が待ち構えていることになるわけで。

 

またしても戦う必要が出てきたってことかな。

 

最後にスッキリとアラバスタ王国とお別れさせてあげてほしいけど…

 

そしてニコ・ロビンはどうしたんだい。

 

まさかあれで終わりなわけないよね?

 

重要人物のように見えたけど、そういうわけじゃなかった?

 

ちょっと最後まで見てみないと分からないな。

 

 

 

 

次回「始まりはあの日!ビビが語る冒険譚!」は、どういう意味だろう…

 

ビビ、海賊になるのか、王女のままか。

 

早く続きが見たい。

 

長かったシーズン1が、ようやく終わりを迎えようとしている。

 

最後の最後まで、しっかりと見届けたいと思います!

 

次回も楽しみです!!

 

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子