こんばんは、はる子です。
ワンピース114話、苦しい戦いの上にルフィのことを言われて、見ているこっちはボロボロです…
ワンピース第114話「仲間の夢に誓う!決闘モグラ塚4番街」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース114話の簡単なまとめ
時限爆弾ボールがウソップに直撃する直前、チョッパーはトナカイの姿となってウソップを救い出していました。
とにかく動きを止めないようにしよう、と動き回るウソップとチョッパーでしたが、気付くとウソップの姿が見当たりません。
ウソップはミス・メリークリスマスが作った穴に隠れ、タイミングを見計らっていたのです。
5トンと書かれたハンマーでMr.4を殴ると、ミス・メリークリスマスも倒そうとモグラ叩きになるウソップ。
しかしラッスーがウソップのハンマーを爆破すると、5トンのハンマーが偽物であることがバレてしまいます。
怒ったミス・メリークリスマスがチョッパーはMr.4とラッスーに任せると言うと、何発も時限爆弾ボールを放つラッスー。
チョッパーはランブルボールを噛み砕くと、この状況を乗り越え、勝つ方法を考えます。
なんとか時限爆弾ボールをかわしたチョッパーですが、ミス・メリークリスマスに追いかけ回されるウソップ。
地下にいるミス・メリークリスマスを遺跡の壁にぶつけてやろう、と考えたウソップですが、その考えは簡単に散ることに。
ミス・メリークリスマスは遺跡の壁どころか、遺跡を丸ごと破壊し、ウソップは瓦礫に埋もれてしまいます。
その様子を見てウソップを心配するチョッパーですが、残り2分でなんとかしなければ、と敵の弱点を探ります。
ラッスーの鼻先までいくと砂をかけ、くしゃみが出そうなラッスーの口を穴へと入れるチョッパー。
そのままくしゃみをして時限爆弾ボールを何発も発したラッスー。
モグラの穴は全て繋がっており、穴にいたMr.4、ミス・メリークリスマス、そしてラッスーは爆破をもろに受けることに。
しかしそれでも倒れずウソップとチョッパーに詰め寄る3人。
逃げ出そうとしたウソップの足を掴んだミス・メリークリスマスは、ここでとんでもない事を言ってウソップとチョッパーを驚かせます。
ルフィは、クロコダイルに殺された。
そのことを聞いたチョッパーは、思わずルフィが死んだのかと口にします。
ウソップは、船長が弱いから船員も腰抜けなのか、というミス・メリークリスマスの言葉に反応していました。
足を掴まれたままのウソップは、怒りで歯を食いしばり「デタラメ言うな!!」と涙を流しながら叫ぶのでした。
感想
相性が悪いのか、Mr.4とミス・メリークリスマスが強いのか、なかなか決着がつかないなあ。
その上ルフィのことを言われて、さすがの2人も動揺していたし。
でも、クロコダイルはルフィが死んだと思っている、というのが分かった。
これ、ルフィが生きて現れたら、いよいよミス・オールサンデーが疑われたりしないかな。
だってさすがにあの状況で、誰の助けもなしにルフィが助かる方法ってほぼゼロでしょ。
クロコダイルにはルフィが生きていることがバレないと良いけど、バロックワークスの社員が至る所にいるからなあ。
報告されたら終わるのよね。
ルフィが死んだと思っているウソップとチョッパーが、このあとMr.4とミス・メリークリスマスにどう動くか気になる。
怒りをぶつけて戦うのか、悔しくて心折れるのか。
後者はないと思うけど、前者ならじゃあどう戦うのかが問題。
勝ってほしい。
それにしても、幹部とクロコダイルはどうやって情報共有しているんだろう。
そこも気になる。
ビビ、挫けそうになるたびにルフィや、みんなの言葉を思い出して自分を奮い立たせていた。
カルーもビビとの思い出やルフィたちの言葉を思い出していたし、信頼ってすごい力を持っているんだなと感じた。
信じている人の言葉って、すごい力を発揮させるんだなあ。
ビビ、頑張って宮殿まで辿り着ければ良いけど…何かしら邪魔が入りそうで怖い。
サンジもゾロもまだ戦うところを見ていないし、ルフィの様子も気になるし、アラバスタ王国編、長いですな…
次回「本日大公開!マネマネモンタージュ!」ということは、次はサンジとボンクレーかな?
ウソップとチョッパーの戦いが終わってサンジの戦い、だといいけど…
ずっと続きが気になる展開。
次回も楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子