こんばんは、はる子です。
ワンピース115話、ウソップ最高。そして、国王やっぱり好きだなあ。
ワンピース第115話「本日大公開!マネマネモンタージュ!」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース115話の簡単なまとめ
「ルフィは海賊王になる男だから、こんなところでくたばる訳ない」というウソップの言葉に、爆笑するMr.4たち。
ルフィのことを「死んで良かった」と言い放ったミス・メリークリスマス。
ミス・メリークリスマスはウソップの足を掴んだまま突き進み、Mr.4の4トンバットで殴られたウソップの骨は砕け、砂に叩きつけられてしまうウソップ。
それでも立ち上がり、戦いを避けてはいけないとき、それは仲間の夢を笑われたときだとウソップは話します。
もう一度ウソップに4トンバットを食らわせようと動いたミス・メリークリスマスたちは、想像もしない結末を迎えます。
角強化したチョッパーがミス・メリークリスマスの背後につき、煙玉を放って靴を脱いで逃げたウソップ。
煙で前が見えない状態でフルスイングしたMr.4の4トンバットはミス・メリークリスマスに直撃し、ウソップのハンマーで吹き飛ぶMr.4。
ラッスーが思わず吐き出した時限爆弾によって、とどめを刺されたバロックワークスの幹部2人。
アラバスタ王国、南東門の戦いは、ウソップ、チョッパーが勝利します。
一方で、サンジはMr.2の相手をするも、どちらも足を使うこともあって互角の戦いが続きます。
埒があかなくなったMr.2は、サンジの仲間の顔を使って自分に攻撃させまいとしますが、サンジはお構いなしに蹴り飛ばします。
仲間の顔なのに、友達なのに、友達をなんだと思っているんだと聞いたMr.2に「お前はお前だ」と答えるサンジ。
しかしMr.2がナミの顔に変わるときだけメロメロになるサンジを見て、Mr.2は何やら企んでいるようでした。
ようやく宮殿まで辿り着いたビビは、チャカに「宮殿を破壊して」と要求し、周りの兵士たちを驚かせます。
しかしチャカだけがビビを国王と重ね、人を大切にする国王とビビの共通した国への想いを感じ取っていました。
チャカはビビの前にひざまずくと、頭を下げ「おっしゃる通りに」と伝え、ビビへの忠誠心を見せます。
ビビの考えで反乱を止めるために、4,000年の歴史ある宮殿が今、破壊されようとしているのでした。
感想
ウソップ、格好いいぞ。
船長の、仲間の夢を笑われてどうしても許せなかったんだよね。
チョッパーも、ウソップなら大丈夫だとウソップを信じているのが良かった。
苦しい戦いだったけど、勝つことができて嬉しい。
2度とルフィのことをバカにするなよ、とミス・メリークリスマスに言ってやりたい。
ウソップとチョッパーはまだルフィが死んだと思っているかもしれないから、早く真実を知ることが出来たら良いなあ。
サンジ、ボンクレーと攻撃方法が被っていて互角の戦いになっていたけど、弱点を知られてしまった。
ナミ。(笑)
ナミの顔だけは蹴り飛ばせないんじゃないか、サンジ…
敵に堂々と弱点を晒してしまうところが、なんともサンジらしいというか…
ボンクレーだけは早めに倒しておきたい敵No.1なので、頼むよサンジという気持ちでいっぱい。
そして、私はやっぱりコブラ国王が好きだなと改めて感じた。
ビビはしっかりとお父さんの背中を見て育ったなあ、と感じられて、それも嬉しかった。
チャカもビビを国王と重ねているみたいだったし、私も国王の考え方に賛成なので反乱を止めてほしい。
国という器があっても、中に入る人がいなければ、それは国とは呼べない。
ゆえに人を大切にしなさい、という国王の教えを、チャカもずっとそばで聞いていたはず。
4,000年の歴史のある宮殿よりも、今生きている人たちを選んだビビ。
そして国王の意志。
それらを忠実に守ることができるか、チャカ。
少し心配なのは、国王軍にいるバロックワークスの社員だな…ビビに手を出そうもんなら、私が倒す。(?)
ビビには反乱を止める考えがあるみたいだったし、どうなるのか続きが気になる。
次回「友(ナミ)に変身!ボンクレー連発バレエ拳法」とある通り、サンジがやらかすんだな。(笑)
ナミにとことん弱いからなあ、サンジ…
本当のナミが困っているかもしれない!と心を鬼にしてボンクレーナミを倒してほしい。
次回もどんな展開になるか楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子