こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア35話、みんなの戦いを見ていると思ったら突然のお茶子ターン。何この可愛い流れ。
僕のヒーローアカデミア第35話「八百万:ライジング」
僕のヒーローアカデミア35話登場人物について
エクトプラズム
個性:分身
口からエクトプラズムを出し本人に化けさせられる。
一度に出せる数は大体30人。
しかしカラオケで2、3曲歌ったあとは36人くらい出るらしい。
僕のヒーローアカデミア35話の簡単なまとめ
梅雨・常闇ペアとエクトプラズムの戦いをモニターで見るデク、お茶子そしてリカバリーガール。
分身を作り出す個性を持つエクトプラズムを前に、2人は戦闘を避ける作戦に出たようでした。
分身を倒しつつ2人で協力してゴールまでやってくるも、巨大な分身を作り出して襲わせるエクトプラズム。
まんまと捕まってしまう2人ですが、ダークシャドウに戦わせている間に梅雨がカフスを胃から取り出し、ダークシャドウがエクトプラズムの手首にかけます。
カフスをかけたことで戦いが終了し、梅雨・常闇ペアはエクトプラズムとの戦いにクリアします。
続いて尾白・飯田ペアとパワーローダーの戦いは、飯田の機転で尾白をゴールに飛ばす作戦が功を奏し、無事クリア。
そして、轟・八百万ペアと相澤の戦いが始まります。
相澤は見たものの個性を抹消する個性を持っているため、八百万にものを出し続けて確認するよう頼む轟。
しかし八百万はどこか不安げで、自分に自信がないように見えました。
八百万は、良くも悪くもすぐ判断する轟の判断能力や、体育祭での常闇との戦いを通してすっかり自信を失ってしまったようでした。
一方で八百万の話をもう少し聞くべきなのではと相澤に指摘された轟は、相澤に捕獲されている間に八百万が何か言おうとしていたことに気付きます。
そしてゴールを目指していたはずの八百万が轟を助けにきたとき、八百万に全ての判断を任せるのです。
相澤の視界から離れ、相澤が瞬きをするその一瞬を狙って轟に氷の壁を作らせた八百万。
相澤の武器と似たような紐状のもの、そしてそれを発射させる装置を作り出した八百万は黒い布を被って轟と2人で氷壁の隙間から飛び出します。
相澤が近づいてきたところで八百万は布を取り装置から武器を発射させ、それと同時に轟の炎を使って紐状のものに火を当てます。
すると化学反応を起こしてスルスルと動いたその武器は、あっという間に相澤を縛り上げ、カフスをかけることに成功するのです。
轟に感謝された八百万は、思わず涙を流しながら自分の判断が間違っていなかったことを喜びます。
お茶子・青山ペアと13号との戦いはほぼ決着がついてしまっているような状態の中、吸い込まれないようしがみつく2人。
こんなときデクならどうするかと考えていたお茶子の頭の中が見えているかのように、それを指摘する青山。
「君、彼のこと好きなの?」
青山のこの言葉がお茶子の中でこだまするように鳴り響き、もはや戦いどころではなくなってしまうお茶子なのでした。
感想
ちょっと最後が気になりすぎてほとんど吹っ飛んだのですが…
青山くん意外とよく見てるな!と感心してしまいました。(笑)
ヒロアカはそういう恋愛要素も入ってくる感じなのかな…まあ高校生といえば恋愛したくなるお年頃だからなあ(偏見)
雄英の子たちはヒーローになるために日々努力していますが、少しくらい恋愛要素があってもいいのかな?
お茶子の返答が気になりすぎて続きがとても見たい。(笑)
百ちゃんが周りに圧倒されて少し自信がなくなってしまっている様子、見ていて応援したくなってしまった。
相澤先生もリカバリーガールに甘いと言われていたけれど、担任として生徒に自信を取り戻してほしいと思うのは当然かもしれないですね。
そもそも教師陣が本気出したら生徒みんな全滅する勢いだろうし…
生徒にそれを気付かせずにうまく立ち回った相澤先生は教師の鑑だ…
個人的に相澤先生が教師陣の中でも好きなので、相澤先生の活躍という意味でもこの戦いは見れて良かったです。
余談。
梅雨ちゃんの職場体験を見て以降、梅雨ちゃんが可愛くて仕方ない。
梅雨ちゃんの感情の出し方が好きと言って伝わるかな…
喜ぶときは喜ぶし、真面目なときはふざけないし、ショックだったり悲しいときは素直にその感情を出している梅雨ちゃんが好きです。
本当だったらクラス全員のストーリーが見たいくらい。
ヒロアカをオススメしてくれた方全員と握手したいです。(笑)
次回も引き続き教師VS生徒の戦いが続くと思うので、楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子