はる子の趣味部屋

アニメ、海外ドラマ、洋画などなど語り尽くしたい系ブログです。

ワンピース33話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース33話、なんだか展開がどんどん難しい方向にいっています…

 

 

ワンピース第33話「ウソップ死す?!ルフィ上陸はまだ?」

 

 

ワンピース33話の簡単なまとめ

 

ウソップは追いかけてくる魚人たちから逃げ惑うも、チュウという魚人に見つかり捕まってしまいます。

 

そしてそのことを知らないゾロは、タコの魚人であるはっちゃんにウソップがいるであろうココヤシ村まで送ってもらうことに。

 

ゾロがココヤシ村に着いた頃、アーロンたちは戻ってきておりゾロが倒した魚人たちを目の当たりにしていました。

 

捕まえていた男がロロノア・ゾロだということをここで知ったアーロンは、いささか焦った表情をします。

 

しかしここでウソップが連れてこられたことで、ゾロの仲間であるウソップを利用しようと思いつくアーロン。

 

ウソップをどう使おうか考えていると、そもそもゾロはどうやって逃げ出したのかと疑う魚人が出てきます。

 

ここで疑われたのがナミ。

 

ゾロたちと短期間でも一緒にいたことを理由にナミを疑う魚人たちですが、そこへナミ本人が現れて否定します。

 

8年前からアーロン一味である自分を疑うのかと言うナミに、ナミの部屋でこんなものを見つけたと地図を見せるアーロンの側近。

 

ナミの立場がどんどん危ういものになっていく中で、ウソップはこの場から逃げようとパチンコを出すのですが、なんとナミはウソップを殴り飛ばすのです。

 

自分のこれまでの計画、つまり1億ベリーでココヤシ村を買うという計画が崩れてしまうと考えたナミは、とんでもない行動に出ます。

 

ウソップをナイフで刺してしまうのです。

 

一連の流れを見ていたジョニーはナミのことを「魔女」と呼び、その場から逃げ去っていきます。

 

 

 

ルフィたちは牛の海獣に運ばせてやっとアーロンパークの近くまできたのですが、陸地に思い切りぶつかった海獣の勢いで船ごと空を飛んでしまいます。

 

陸に落ちていく途中でゾロと合流し、船は全壊するもやっと上陸することになったルフィ。

 

ゾロは早くウソップを助けに行かないとアーロンにやられてしまう、とルフィたちに説明するのですが、そこへジョニーがやってきて、ことの顛末を話します。

 

ウソップの兄貴は死にました…殺されたんです…ナミの姉貴に!!

 

ジョニーの言葉に、一同は固まることしかできませんでした。

 

 

感想

 

ちょっと…何この展開…ウソップ刺されたんですけども…

 

最後の海岸を歩いていた謎の人物がウソップであってほしいです。

 

ウソップが倒れ込んだあの海が外の海まで繋がっていて、流れ着いて生きていた、みたいな…

 

いやでも、出血している状態で水の中って確か危険だった気が…

 

でもいくらなんでもナミがウソップをなんて考えられないんですよ!

 

ナミは確かに金を集めるために海賊から奪ってきたかもしれないけど、人の命を奪ったことはないと思うんです。

 

だから何らかのトリックがあって実はウソップを刺していないとか、そういう感じじゃないのかなと…

 

そういえば最後に映ったナミ包帯していませんでした…?ということはあれはナミの血…?

 

そもそも論で申し訳ないですが、ウソップはこれからも仲間として冒険していくはずなので生きているはず。

 

その方向で考えておきます、そうします。

 

 

 

やっと到着してゾロと合流できたルフィたちですが、ルフィはナミがウソップの命を奪ったことを信じるんでしょうか。

 

個人的には信じないような気がしますが、あの展開のあとどう話が進むのかとても気になる。

 

 

 

そしてアーロン。

 

アーロンは本当にナミのこと信じているのでしょうか。

 

側近の魚人がなかなか頭が切れるような感じでしたし、アーロン一味の中でもナミはよく裏切ることで認知されていました。

 

賢い人間(魚人)なら自分たちも裏切られる可能性を考えておくものとは思うのですが、アーロンはどうなんだろう。

 

そこも少し怖いですね。

 

ナミも信頼されているかいないか、不安な中で行動しているのだろうとは思いますがこれでウソップも死んでいないと分かれば本格的にピンチな気がします。

 

早く次回が見たいです…

 

次回予告見たいけど、クラハドールのときにネタバレぽいものを見てしまってから次回予告を見るのが怖い。(笑)

 

というわけで次回までこのモヤモヤを我慢しておきたいと思います。

 

 

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子