こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア21話、みんなが頑張っている姿を見て元気をもらえた回でした。
僕のヒーローアカデミア第21話「奮え!チャレンジャー」
僕のヒーローアカデミア21話登場人物について
塩崎茨(しおざき・いばら)
個性:ツル
頭髪のツルは伸縮自在で切り離すこともできる。
水と日光さえしっかりとっていればすぐに生えてくる。
つまりハゲない。
発目明(はつめ・めい)
個性:ズーム
本気出せば5km先のものもくっきり。
僕のヒーローアカデミア21話の簡単なまとめ
轟と瀬呂の試合が終わり、第3試合は塩崎と上鳴のヒーロー科対決となります。
最初は上鳴が優位に見えましたが、塩崎の個性はツルのため電気が通らず、逆にツルで身体中を巻かれてしまう上鳴。
第3試合は塩崎の勝利に終わります。
続いて第4試合は飯田とサポート科の発目対決となりますが、飯田は事前に発目から「対等に戦いたい」と言われサポートアイテムを身につけて戦うことに。
しかしそれは発目の策略であり、第4試合は一転して発目のサポートアイテム披露の場となってしまいます。
なかなか対等に戦うことができない飯田でしたが、最終的に自分の発明品を披露できて満足したのか、自ら場外に出てしまう発目。
第4試合は飯田の勝利で終わります。
第5試合はヒーロー科A組、青山優雅と芦戸三奈の対決となりますが、こちらは早くに決着がつきました。
青山の個性は1秒以上レーザーを放出するとお腹を壊してしまうのですが、その瞬間をつかれて三奈に強烈なパンチを喰らわされてしまい、青山は失神。
第5試合は三奈の勝利に終わります。
第6試合はこれまたヒーロー科A組、常闇と八百万の対決となるのですが、こちらも早くに決着がついてしまいます。
常闇のダークシャドウが先制攻撃を仕掛けてきて、八百万に個性を使う暇を与えません。
何とか盾を作り出したものの武器を作り出す隙を与えてもらえず、常闇の攻撃が止まったところで武器を作り出す八百万ですが、そこでホイッスルが鳴ります。
八百万は、ダークシャドウに押し出される形で場外に足が出てしまっていたのです。
常闇は八百万の体を傷つけないよう盾のみを狙うという余裕すらあり、八百万も気付かないうちに勝負はついていました。
第6試合は常闇の勝利に終わります。
第7試合は全てが丸かぶり同士の切島と鉄哲の対決ですが、なんと力までもが丸かぶりし、お互いのパンチでお互いが気絶するという結果に。
第7試合は引き分けとなってしまい、2人の体が復活し次第、別の方法で勝敗を決めるようでした。
そして第8試合。
お茶子と爆豪の試合ですが、お茶子は控え室に戻り1人心の準備をしていました。
そこへ飯田とデクがやってきて、デクは自分のまとめたヒーローノートをお茶子に貸そうとするのですが、それを断るお茶子。
お茶子もまた、飯田と同じように自分の力を試したい、自分の力で勝ちたいと考えているようでした。
気合いを入れて試合会場へ足を踏み入れ、爆豪と向かい合うお茶子。
睨みつける爆豪をよそに、お茶子は深く息を吸い込み、緊張を全て出し切るように息を吐き出すと、マイクの声でいよいよ試合が始まります。
「第8試合、スタート!!!!」
感想
さてさて、みんなの戦いが始まりました。
試合ごとにしっかりとメモを取って考察をしているデクを見ると、本当に勉強熱心だなあと感心してしまいます。
正直、飯田くんの純粋さを使った発目さんは許せないけど、個性的で嫌いじゃないんだよなあ。(笑)
この試合の何が面白いって、お互いの個性によっては切島と鉄哲のようなことが起こったりするというところです。
似すぎている個性の場合は、その力も同じくらいの可能性があって、その場合は試合に決着がつきにくいこともあるんですよね。
逆を言えばどちらかの個性がどちらかの個性に有利だったり、不利だったりもするわけで。
だからこそ楽しみなのが、次回見れるであろうお茶子ちゃんとかっちゃんの試合です。
お茶子ちゃんは浮くことができるけど、それはかっちゃんにも出来てしまうことだし、そもそもお茶子ちゃんが個性のみで攻撃しているのを見たことがない気がします。
物を浮かせて攻撃、とかがこの試合会場だと出来ないだろうし、お茶子ちゃんがかっちゃんとどう戦うのかとても興味があります。
デクや飯田くんの助けを借りず、自分だけの力で戦うと決めたお茶子ちゃん。
かっちゃんに勝ってほしいけど、かっちゃんのことも応援したいし、正直次回の試合はどちらも応援したい。
どんな結果になるのか、デクたちと一緒に見届けたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子