こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア11話、ハラハラからの安堵が半端ない回でした…
僕のヒーローアカデミア第11話「ゲームオーバー」
僕のヒーローアカデミア11話登場人物について
耳郎響香(じろう・きょうか)
個性:イヤホンジャック。プラグを挿すことで自分の心音を爆音で聞かせることができる。微細な音もキャッチできる。
八百万百(やおよろず・もも)
個性:創造。生物以外なら何でも生み出せる。物質の分子構造を理解し把握しているからこその個性。
上鳴電気(かみなり・でんき)
個性:帯電。ワット数が許容オーバーすると脳がショートし一時的に著しくアホになるが、敵を感電させることができる。
僕のヒーローアカデミア11話の簡単なまとめ
デク、梅雨、峰田の3人は水から上がり避難しようとするのですが、デクは相澤を助けられるのではないかと思い、大勢のヴィランと戦っている相澤の方へ様子を見に行きます。
他の生徒たちもそれぞれヴィランたちと戦っていたのですが、轟は1人で複数人のヴィランを相手にしても引けを取らないほどの実力でした。
今回で正式な登場となる耳郎響香、上鳴電気、そして個性が判明した八百万百の3人もお互いの個性を駆使してヴィランたちと戦っていました。
そして爆豪ともう1人、切島という腕がナイフのようになる赤い髪の生徒の2人も、協力してヴィランたちを片付けていました。
しかし、戦えたとしてもまだ生徒。ここから状況は劣勢へと変わっていきます。
相澤はヴィラン連合のボスのような人物と対峙することになるのですが、相澤が集団戦には強いが長期戦には弱いことを見抜いていました。
相澤はボスのような人物に肘を個性で破壊され、背後から現れた大きなヴィランに掴まれてしまいます。
13号はブラックホールで黒い霧のヴィランを吸い込んだと思いきや、逆にその個性を利用され霧の中へ吸い込まれそうになり、13号は文字通りボロボロに崩れてしまいます。
それでも飯田を学校まで行かせるために、生徒たちは協力して何とか飯田を外に出すことに成功します。
相澤は両腕を脳無という大きなヴィランに折られ、ボスらしき人物の元に黒い霧のヴィランが戻ると生徒を1人逃してしまったことを報告します。
黒い霧のヴィランは黒霧という名前のようでした。
ボスらしき人物は怒り「ゲームオーバーだ」と呟くと撤退しようとしますが、ふとデクたちの元まで来ると梅雨に手をかけようとするのです。
相澤の肘を破壊したあの個性で梅雨の頭を触られれば、梅雨は命を落としかねない。
デクは状況が把握できず動けずにいましたが、それを止めたのは相澤でした。力を振り絞りボスらしき人物の個性を無個性にしたのです。
その隙を狙ってデクはスマッシュを繰り出しますが、デクのスマッシュは脳無に止められてしまい、今度こそ全員が危ないと思われたそのとき、入口の方から爆発音のようなものが聞こえます。
オールマイトでした。
「もう大丈夫、私がきた」
生徒たちは安堵しますが、ヴィラン連合側の望む展開となった今、この不利な状況での戦いに、オールマイトはどう対処するのか。
感想
オールマイトを見た瞬間、私も安堵で何故か泣きそうになりました。(笑)
何でしょう、オールマイトの安心感が半端じゃない。
登場の仕方もヒーローだし、存在自体が平和の象徴と言われている意味が今回で分かったといいますか。
今回でしっかりオールマイトのファンになってしまいました。(笑)
ただ、デクが冒頭で言っていた通り、自分たちの力でどうにかできたという経験から、少し驕りが生まれてしまったのは事実かなと思います。その意気込みは素晴らしいことだと思いますけどね。
そしてその他のヴィランが少し弱かったというのも助けになっていた気がします。轟もかっちゃんもそのことには気付いていたみたいですよね。
少しずつ生徒たちの名前や個性が判明してきていますが、画面にドドン!と名前が出ないとなかなか把握ができず、切島に関しても少し調べて書きました。
正式に紹介されるまで名前があやふやになることがあると思います、ご了承ください…
オールマイトがきたということは、飯田くんが学校に着いたということだと思いますが、13号の安否や相澤先生の体が心配です。オールマイトだけで大丈夫なのかという不安も残ります…万全じゃないはずなので…
しかし、どんどんヒロアカにのめり込んでいる気がします。(笑)
次回どうなるのか楽しみにしたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子