はる子の趣味部屋

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ワンピース8話のまとめと感想

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース8話、最後の最後で泣かせにくるスタイルにやられました。もうワンピースやだ…(笑)

 

ワンピース第8話「勝者はどっち?悪魔の実の能力対決!」

 

ワンピース8話の簡単なまとめ

 

今回はシャンクスとバギーの過去を見ることができました。

バギーがシャンクスを憎んでいる理由として、莫大な財宝を奪われたからだと話していましたが、どういうことなのか。

確かに2人は同じ海賊船に乗っていて、喧嘩はしますが良い仲間のように見えました。

しかしバギーには元から仲間意識というものがあまりないようで、敵船との戦いで宝の地図を見つけると誰にも見せず自分のものにしたり、悪魔の実が1億ベリーで売れると知って自分のものにしようとしたりしていましたね。

当時、悪魔の実海の悪魔の化身と言われており、その実を食べることで海に嫌われて泳げなくなる、という言い伝えだったようです。

バギーは海図を手に入れ、さらに悪魔の実も自分のものにするために、わざと皆の前で偽物の実を食べ、本物を隠し持っていました。

しかしコソコソしていたところにシャンクスがやってきたため、バギーは急いで悪魔の実を隠すためになんと口に入れてしまうのです。

1度目は問題なかったのですが、シャンクスがもう1度振り返ってバギーに話しかけたとき、バギーは驚いて悪魔の実を飲み込んでしまったんですね…

そのことに怒るバギーですが、そのとき海図が海に落ちてしまい海に飛び込みます。しかし悪魔の実を食べたバギーは当然泳げません。

そこをシャンクスが助けた、というとても良い話でしかないのですが、バギーはシャンクスのせいで悪魔の実を食べることになり、人生設計が崩れたと話します。

悪魔の実を食べて泳げなくなったバギーは、それなら地上の財宝を奪おうということで、バラバラの能力を使って地上の財宝を奪う海賊になったようですね。

そんなバギーの財宝を盗もうとしているナミに怒ったバギーは、ナミを止めようと向かって行きます。

しばらくナミとバギーの攻防が続くのですが、ナミがバラバラになったバギーの体の部分を紐で縛ったおかげでルフィが攻撃できるようになり、最後はゴムゴムのバズーカーでバギーは空の彼方へぶっ飛びます。

助けてもらったナミはグランドラインの海図をルフィに渡し、晴れて海賊と手を組む航海士としてルフィたちと行動を共にすることになりました。

 

そこへ町の住民たちがやってくるのですが、町長が気絶しているのを見た町民は誰の仕業かを話し始めます。

そこで正直に「自分がやった」と話したルフィのせいで、町民たちから追いかけられることになってしまうルフィたち。

このままではいつか追いつかれてしまう、というときに登場したのがシュシュ

助けてもらったお礼だ、とでも言わんばかりにルフィたちを逃がしてくれました。

シュシュのおかげで無事港に着いた3人は出港の準備をするのですが、ルフィとゾロは同じ船、ナミは自分の船で海に出るようでしたね。

目が覚めた町長はルフィたちが逃げたことを知ると、港までやってきて「恩に着る」とお礼を叫びます。

財宝の袋のうち1つを港に置いてきたことを知ったナミは怒りますが、ルフィは町を立て直すために必要だと思い置いてきたようでした。

こうしてルフィは、剣豪ゾロ、そして航海士のナミと共に再び大海原へと戻っていったのです。

 

しかし最後に登場した海賊らしき人物の登場で、またワクワクし出しました。

この人、見たことある。(笑)

 

感想

 

シャンクスとバギーの過去について見た感想としては、バギーの性格はおそらく元からだろうなという感想です。(笑)

悪魔の実を食べたのは自分なのに、シャンクスのせいにして人生が狂ったと言い出したときには恐怖すら感じました。何言ってんだこの人…?という感じで。(笑)

当時からシャンクスとバギーとでは、海賊とはなんぞやの考え方が違うように感じましたね。そしてシャンクスの言う通りだなと思いました。

考え方が違うんだから別々の道を好きに行きゃあ良いんだ

シャンクスが今どこで何をしているのか気になる一言でもありました。

 

そしてシュシュ…

終わったと思ったのにここでルフィを助けるためにシュシュを出すワンピース。

また泣きました。(笑)

ルフィが追いかけてくる町民を見て、

良い町だな。町長のおっさん1人のためにみんながあんなに怒ってる

と言ったのも、町のために財宝を置いてきたのも、ルフィの性格やものの見方が分かるようで好きです。

 

最後の海賊。

見たことはあるけど仲間として見たのか思い出せません…(笑)

次回確認できたら良いなと思います!

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子