はる子の趣味部屋

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ワンピース見てみた4

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース4話目、ボロ泣きの回でした…まだ4話目でこれ…どれだけ泣かされることになるのか…

 

ワンピース第4話「ルフィの過去!赤髪のシャンクス登場」

 

今回の簡単なまとめ

幼少期のルフィと「ある男」との出会いが分かる回でした。

ある男は海賊の長で町に滞在しているときにルフィと出会います。

山賊がある男に酒をかけ侮辱したのが許せなかったルフィは1人で山賊たちに会いに行くのですが、ある男は海賊の仲間を連れて助けに来てくれます。

その結果としてある男はあるものを失うのですが、そんなことは気にも留めずルフィに麦わら帽子を渡します。

いつか返しに来い、と。

ボロ泣きの回でした。そろそろ自分がおかしいのか?と思い始めました。

 

シャンクス

「ある男」とはシャンクスのことでした。

赤髪のシャンクスという名前の方が浸透しているんですかね?
彼は海賊の長で少し頼りないシーンがあったりもしましたが、何より仲間に信頼されているのが見ただけで分かる人でした。

山賊の長に酒をかけられたときも笑って受け流すような人。

ルフィを助けるときに言っていましたが、酒や食べ物を頭にかけられても唾を吐きかけられても大抵のことは笑って見過ごすと。

でも友達を傷つけるやつは許さないと言っていました。

仲間や友達を全力で守るからこそ慕われる人間なのだと思いました。

 

幼少期ルフィ

可愛かった。(笑)

まだ小さかったルフィは泳ぎが得意で、シャンクスに一緒に海に連れて行ってくれとお願いするような子でした。

しかし食事処に山賊たちがきて事態は一変。海賊たちは笑って見過ごせるような出来事を、ルフィは見過ごせなかった。慕っている人が悪く言われて我慢できなかったんだろうと思います。

ルフィはこのときにゴムゴムの実を食べてしまったんですね。

そしてゴムゴムの実を食べた者は泳げなくなるようでした。

ルフィは怒りに任せて山賊たちのいるところへ行きますが、山賊たちは子供にも容赦しません。

そこへやってきたのがシャンクス率いる海賊団。

長を除いて全ての山賊を倒してくれたのですが、ルフィは煙幕を使って逃げた長に連れ去られてしまいます。

 

「安いもんだ、腕1本くらい」

沖まで連れて行かれたルフィは船の外へ放り出されてしまいます。

ゴムゴムの実を食べて泳げなくなったルフィは溺れそうに。

そのとき海の中から怪物のような魚が出てきて山賊の長はあっという間に食べられてしまいます。

次はルフィかと思ったときに現れたのがシャンクスでした。

シャンクスは目力と覇気で怪物魚を追い払うのですが、ここからが涙腺崩壊。

ルフィはずっと泣いていて、シャンクスはなんともないような声でルフィに語りかけていました。

「泣くなよ」と言われたルフィの「だってシャンクス…」のあとに見えたのは、

 

左腕のないシャンクスでした。

 

シャンクスは怪物魚に腕を噛みちぎられていたのだと、そのとき気付きました。

そしてそのあとのシャンクスの言葉で嗚咽。

 

安いもんだ、腕の1本くらい。無事で良かった

 

ルフィが無事だったことを心から喜んだんです。

痛さを感じさせないようなシャンクスの表情を見ると、余計に涙腺が崩壊…

 

麦わら帽子

シャンクスたちが町を離れるとき、シャンクスは「これをやるわけにはいかない」と言っていた自分の麦わら帽子をルフィの頭に被せます。

「この帽子をお前に預ける。俺の大切な帽子だ、大事にしろよ」

泣くなよと言われたことを覚えているのか我慢していたルフィですが、麦わら帽子を被せてもらったときに我慢できずに泣いてしまいます…

 

いつかきっと返しに来い。立派な海賊になってな。約束だぞ、ルフィ

 

シャンクスの心の声でまた私も涙腺崩壊し、場面は現在に。

 

ルフィとナミの出会い

船の上で陸を探していたルフィとゾロですが、飛んでいる鳥を捕まえて食べようとしたルフィが逆に鳥に連れ去られてしまいます。

船でルフィを追う途中で出くわした海賊たちのせいで、ルフィを見失うゾロ。

そして陸の上を飛んでいた鳥に大砲が放たれ、落下したルフィの前にいたのがナミでした。

 

感想

小さいながらに自分の行動には責任が伴うことをルフィは学んだ気がしました。

そして麦わら帽子がルフィにとっていかに大切であるかも分かって良かったです。

冒頭のゾロの「ある男」を探しているというのはシャンクスではないですよね…?

そうなると関係がややこしくなる気がしますが…

そしてバギー船長。どうやら悪魔の実を食べた者らしいですね。ナミと関係があるみたいでしたし、次回はナミがメインのようなので楽しみです。

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子