はる子の趣味部屋

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ワンピース見てみた3

こんばんは、はる子です。

 

ワンピース3話目。コビー編とでも言いましょうか、コビーとの物語は一旦終わりましたが毎度こんなに泣かされるの…?(笑)

 

ワンピース第3話「モーガンVSルフィ!謎の美少女は誰?」

 

今回の簡単なまとめ

モーガン大佐とヘルメッポを協力して倒したルフィとゾロは、無事仲間として海賊団になることができました。

海軍にも町にも感謝されるルフィでしたが、海賊である以上は出ていってほしいと言われ町を出ることにします。

コビーは海軍にルフィとの関係性を聞かれたことでルフィと一悶着あるのですが、ルフィの優しさに気付いたコビーは自分の口で海軍に入りたいことを伝え、ルフィとゾロの出発を見送ります。

ルフィとゾロで海賊団となり、海賊王になるための大冒険が始まるーーという流れが今回の簡単なまとめになります。

 

悪魔の実

モーガン大佐の言葉で気になったのが悪魔の実でした。

中には火を吹く能力の実や津波を起こす能力の実もあるとか。

それでもまだ詳しいことは分からないようでしたね。

少なくともゴム人間になれるゴムゴムの実というのがあることは事実として分かっているので、今後も悪魔の実を食べた人間に会えることを期待して情報を待ちたいと思います。

 

ゾロの野望

ゾロは世界一の剣豪になるという野望を抱いていましたね。

そう思うようになったきっかけはおそらく以前見たゾロの過去に関係しているのだろうと思いますが、これからグランドラインを目指して冒険をする中で刀を使った敵にも遭遇して剣の腕を上げていく感じなんでしょうか?

そしてゾロは三刀流なんですね。1つはどこに?と思ったらまさかの口…(笑)

口周りの筋肉がえぐいことになっているでしょそれ…とどうでも良いことを思っていました。(笑)

 

ゾロがルフィの仲間になった理由

ゾロがルフィの仲間になった理由は割と単純でした。

ここで海賊に殺されるか、俺の仲間になるかどっちがいいかとルフィに聞かれて仲間になることを選んだんですね。(笑)

ルフィの心はすでに決まっていたと思いますし、ゾロも世界一の剣豪になるにはここで死ぬわけにはいかなかった。

もう答えは決まっていたのかもしれません。

 

グランドラインについて

物語の冒頭の軽い説明でしか理解できていなかったグランドラインですが、今回少し理解できたような気がします。

この世界には2つの海があり、その海を2つに両断している巨大な大陸がある、と。

その2つの大陸の間に生まれたラインをレッドラインと呼び、レッドラインの真ん中にはがある。

その町を通ってレッドラインに対して直角に1周する航路がグランドライン、なんですね。

そしてそのグランドラインのどこかに大秘宝ワンピースが眠っていると。

つまりワンピースはグランドラインのどこかにある、という曖昧な情報を頼って、海賊たちがこぞってグランドラインを冒険していることになりますよね?

探すのは至難の業に感じるのは私だけでしょうか…(笑)

ルフィは海賊王になると言っていますが、このワンピースを手に入れた者が海賊王ということなのかな?

 

ルフィの優しさとコビーの勇気

ルフィとコビーの関係を海軍に聞かれたとき、コビーは答えることができませんでした。

それを察したルフィがわざとコビーが海賊船にいたことを話そうとしたんです。

海軍志望の人間が海賊船にいたことが知れれば入隊は難しい。

そのことを知っていたルフィは、コビーが詮索されないようわざとコビーを怒らせて自分を殴るよう仕向けたんです。

ルフィはやり返してコビーをボコボコにするのですが、海軍はその光景を見て仲間じゃないことは分かったとコビーに伝えます。

そこでルフィの意図に気付いたコビーは、自ら海軍に入れてほしいと海軍の人間に伝えます。

コビーは無事海軍に入隊することを認められるのですが、ルフィたちが出港するときにお礼を言いたくて港まで来てしまうコビー。

しかし後ろには海軍兵もきており、皆敬礼をしていました。

モーガン大佐による恐怖政治が終わったことへの敬意を表して敬礼をしている姿にもやられたし、コビーがここまで変わるきっかけをルフィが与えたという事実にも無事やられました。(笑)

毎回こんな感動をもたらして終わるのだとしたら、私の涙腺がもちませんけど…(笑)

 

感想

今回またナミが登場しましたが、バギー船長は誰?ナミと因縁がある人なのかな。

気になるのはルフィの過去。

海賊王になりたい理由として「ある男」に誓ったからだと言っていましたが、誰のことなのか。

ゴールド・ロジャーは随分前に死んでいるはずなので違う人ですよね…

ルフィの過去もゾロの過去も詳しく知れる回がくることを期待しております。

 

今回も読んでいただいてありがとうございました。

 

はる子