こんばんは、はる子です。
僕のヒーローアカデミア3話目、オールマイトの今後が気になるのとデクが試験で力を発揮できるのか気になります。
僕のヒーローアカデミア第3話「うなれ筋肉」
今回の簡単なまとめ
オールマイトから「ヒーローになれる」というありがたい言葉を受け取ったデクですが、オールマイトは自分の力の後継者を探しておりその後継者候補がデクだということが判明。
力を受け継ぐために雄英高校の入試まで10ヶ月間血の滲むようなトレーニングをして、ようやくオールマイトの力を受け継ぐに値する体になったデク。
雄英高校の入試に挑むのですが、実技試験が待ち受けていたーーという内容でした。
オールマイトの個性
1話目から思っていたことですが、オールマイトの個性はなんなのか。
オールマイトの個性は不明らしいですね。
話を聞いていくとオールマイトの力は受け継がれてきたもので、自分も受け継ぐ人間を見つける必要があったと。
その名も「ワン・フォー・オール」。
オールマイトは、無個性だけど困っている人の元へ駆けつけるデクに継承したいと思ったみたいですね。
力を譲渡する力がオールマイトの個性ということでいいのかな?
デクの成長
今のままのデクにはオールマイトの力は強すぎると判断されるデク。
器となる体が弱いと力に耐えられないようでした。
そしてオールマイトはデクが雄英高校に行きたいと思っていることを知っており、雄英高校の入試試験までの10ヶ月間、オールマイトの力を受け継ぐに相応しい体になるべくトレーニングが始まります。
・海浜公園の不法投棄ごみを片付ける。
これを10ヶ月間やり抜きます。
途中で焦燥感から過度にトレーニングをしてしまったこともありましたが、デクはただ雄英高校に入るだけじゃダメだと将来のことまで考えていたんですね。
無個性な自分は、個性がある生徒よりも頑張らなければならない。
その気持ちを知ったオールマイトはトレーニングメニューを少し変更し、デクはそれに従い残りの日数を過ごしました。
結果。
デクはムキムキで腹筋もバキバキの少年になっていました。
頑張ったのは自分なのに、オールマイトに指導してもらえた自分は恵まれていると泣くデク。
確かにそうかもしれませんが、そのチャンスをモノにするかどうかはやはり本人次第だと思うのでデクの努力の結果だと私は思います。
しかし笑わせてくれたのがオールマイトの力の受け取り方です。(笑)
オールマイトはおもむろに自分の髪の毛を1本抜くと、それをデクに差し出します。
「食え」
DNAを取り込むならどんな形でも良さそうでしたが、まさかのオールマイトの髪の毛を食べることで力を取り込むことになったデク。(笑)
見た目は一切変わっていませんが、デクの中にはもうオールマイトの力が宿っているのか気になります。
雄英高校入試試験
1番気になること。
あの可愛い女の子は誰?(笑)
転びそうになったデクを助けてくれていましたが、彼女はどうやら物や人を浮かせる力があるようでした。
オープニングにいた気がするのでこの子もヒーローになるのかな?
そして入試試験には実技試験があり、各々が個性を使ってポイント数の異なる仮想ヴィランを倒しポイントを稼ぐというものでした。
果たしてデクはこの試験でオールマイトの力を使うことが出来るのか、というところで今回は終わりました。
感想
あの女の子は誰なんでしょう、名前も分からないですがおそらくヒーローになると思うので早く名前が知りたいです。
女の子に話しかけられてドキドキしているデク可愛い。(笑)
かっちゃんの中であのヘドロヴィラン事件以降何かが変わったんだろうと思いますが、何がどう変わったのか。
オールマイトは力を継承したあと活躍できないなんてことはないですよね?
そもそもオールマイト自身は誰から力を継承したんでしょう?
継承させる相手との繋がりに規則などはないようですが、オールマイトも選ばれた側の人間なのか、それとも運よく授かった側の人間なのか。
話を聞く限りだとオールマイトも受け継いだ側の人間のような気がしますが、どうなのかな?
見るたびに面白さと疑問と、新しい発見があるヒロアカ。
早くも続きが楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。