こんばんは、はる子です。
アニメの王様、ワンピースについに参戦してしまいました。始めるのに遅すぎるなんてことはない!楽しみたいと思います。
ONEPIECEワンピース第1話「俺はルフィ!海賊王になる男だ!」
簡単なあらすじ
その昔、ゴールド・ロジャーというこの世の全てを手に入れた海賊王がいたものの、ゴールド・ロジャーは死刑となってしまったよう。
その死に際に放った言葉が人々を大海原へと駆り立てた。
偉大なる航路「グランドライン」を目指して大勢の男たちが旅に出る、まさに世は大海賊時代の幕開けーー。
とまあこのような冒頭から始まりますが、ゴールド・ロジャーが「この世の全てを置いてきた」とされるある場所のことを「ワンピース」というようですね。
そしてそれまでの道のりとしてグランドラインが存在する、という理解でいいのかな?
ここだけ読んでもすごく心を揺さぶられますが、なぜ私は見たことがなかったのか…(笑)
モンキー・D・ルフィ
私でも知っているルフィ。
海に漂う樽の中で寝ていたなんて想像もつきませんでした。(笑)
豪華客船の船員に引き上げられるものの海賊船に襲われて樽は放置。
目が覚めたのは海賊に囲まれているときという最悪なタイミング。
底抜けに明るい性格なのか、海賊に囲まれていても脅されても屈しないですね。
自分に自信がなく一歩踏み出す勇気のないコビーに影響を与えます。
彼の思考は単純に見えますが実はとても大切なことに感じました。
そしてゴム人間。(笑)
悪魔の実「ゴムゴムの実」を食べて体が伸びるようになったようですが、悪魔の実についてはこれから知ることが出来るのかな?と思います。
海賊王になるために仲間を探していると言っていましたね。
これはアニメを見たことがない私でも知っていますが、ナミ、ゾロ、サンジ…?はルフィの仲間になるはず。
どういう経緯で仲間になっていくのか楽しみですね。
コビー
アルビダという海賊船の船長に怯える雑用係の少年。
コビーはアルビダが怖くて逃げられないと言っていましたが、心には「海軍に入る」という強い意志を持っているようでした。
「怖くて前に進めない」という感情をルフィは理解できないようでしたが、コビーの感情を理解できる人は多いんじゃないかなと思います。
「できるかどうかじゃない、なりたいからなるんだ」
ルフィのこの言葉に感化されたコビーはついに、船長アルビダに「海軍に入ってアルビダを捕まえてやる!」と啖呵を切ります。
一歩踏み出す勇気がないように見えても、心に抱いている意志が強いからこそルフィの言葉に反応できたんじゃないかなと思います。
最後はルフィがアルビダを吹き飛ばしていましたが、彼女はまた戻ってくるのかな?
海賊狩りのゾロ
1話目からゾロの名前は出てくるんですね。
海賊狩りと言っていましたがどういうことなのか。
私が知っているゾロはルフィと一緒に海賊になっているはずなので、何かきっかけがあってルフィの仲間になるんですよね?
海軍に捕まっていると言っていましたが、海賊狩りならむしろ海軍からしても助かるのでは?よほどのことをしたのか、何か理由があるのか…
ゾロについては、刀を自由自在に使っているイメージと一匹狼という印象があります。
どのようにしてルフィの仲間になるのか楽しみです。
感想
1話を見て思ったことは、ルフィは自分の気持ちに正直で思ったことを口にしてしまう性格なのかなということ。
そして勇気を出した人間に対して優しいというか、全力で力を貸してくれるような人なのかな?と思いました。
コビーというキャラクターは今後も登場するのか分かりませんが、話が進むにつれて海軍に入るシーンとかがあったら良いなと思います。
いずれルフィを捕まえにくる、とかそういうシーンがあるかもしれないですよね?ないかな?(笑)
あとナミ。豪華客船にいましたよね?
何やらごっそり盗んで小舟で逃げたようでしたが、1人海賊なのかな?
ナミが仲間になるのはもう少し先のようですね。
…あれナミで合ってますよね?(笑)
あとつい細かいところを見てしまうのですが、アルビダの手下の海賊たちが縄を飛ばして船に乗り込むときに器用に綱渡りをしていて、すごいバランス感覚だなと思ってしまった。(笑)
ついにアニメの王様に手を出してしまいましたが、長い旅路が始まるのかと思うと不安な気持ちとワクワクする気持ちで複雑です。
ルフィの仲間たちがどのように増えていくのか楽しみです!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子