こんばんは、はる子です。
ブルーロック23話目、個人的にはショックだけど早くも次の展開にワクワクしてしまっている…
久々に初登場の人物がいるのでご紹介。
ブルーロック23話登場人物について
スペイン代表/レ・アールの貴公子 レオナルド・ルナ
金髪で緑色の目をした青年。
イングランド代表/ゲットゴールジャンキー アダム・ブレイク
銀髪なのかな?瞳は淡い青のような色でした。
髭が特徴的。
アルゼンチン代表/そばかすベイビー パブロ・カバソス
レインボーカラーと言っても過言ではないカラフルな髪色と茶色の目をした青年。
これ、まさかですが「そばかす/カバソス」じゃないですよね…?(笑)
ブラジル代表/重戦車 ダダ・シウバ
ドレッドヘアに緑の瞳かな?体も大きそうです。
フランス代表/神童 ジュリアン・ロキ
これは坊主なのか、おしゃれな髪型なのか…エムバペ選手を彷彿とさせるようなスタイルですね。
ちなみに17歳だそうです。
このそれぞれの国の代表選手と試合をするのが3次セレクション。
どんな展開になるのか楽しみですね。
ブルーロック第23話「LUCK」の感想
「お前を信じた俺の勝ちだ!」
この潔の言葉でチームホワイトの勝利かと思ったのですが、胸にあふれる「何か違う」感。
潔がカットしたボールは、きれいに凛の方へと落ちていきました…
そのままゴール、勝者はチームレッド。
凛は、潔を選びました。
この時点でチームレッドは2次セレクションを通過します。
個人的にチームホワイトのメンバーが大好きだったので悲しいですが、彼らもまた上がってきてくれたら嬉しいですね。
チームレッドに潔が加わり絵心ちゃんのお話が始まるのですが、焦点は「運」、つまり今回のタイトル「LUCK」です。
凛がボールを受け取れたのは偶然だと主張する潔でしたが、絵心ちゃんの話を聞いてまたもや納得してしまった。
「試合は必然と偶然の繰り返し」
潔が蜂楽のボールをカットする未来を、チームホワイトの誰も予想できなかった。
チームレッドも凛以外は見えていなかったと思います。
凛だけがその未来に気付き動いていた。
そして潔がカットしたボールがこぼれる可能性、凛の方へ落ちる可能性全てを、凛は想像して動いていた。
凛は、運を信じて動いていたんです。
潔含めチームホワイトは、偶然の出来事で負けてしまったのではなく、運に、チャンスに気付いていないだけだったのかもしれません。
「もしかしたら」のために動く、勝つためにはどんな些細な可能性も拾いに行く、そんな姿勢が必要なのかもしれないなと思いました。
そして、3次セレクション。
世界の代表と戦うことになるチームレッド。
みんな個性が強かったですね。
凛がやっていることを真似ようと潔がヨガや瞑想をしようとしていたのが可愛らしかったですね。最後に怒られていましたが。(笑)
何よりも、潔と蜂楽。
この2人はブルーロック当初から割と息も合っていて良き友人、良きライバルといった感じでしたが、今回でよりその関係が深まったような気がします。
ついに始まってしまった3次セレクションの試合ですが、こちらも5点先に取った方が勝利となるようです。
試合開始と共に蜂楽が飛び出るのですが、今までの蜂楽とは違い簡単に潔にパスを出しません。
「いける」と思った相手にしかパスを出さない蜂楽は、潔の向こうにいる凛へとパスを出します。
凛のゴールで早速1ー0。いい滑り出し。
でも今までの傾向としては、滑り出しが良ければ良いほど後半苦しくなるんですよ…
チームレッド対世界代表戦、結果がどうなるのかとても気になる。
あでぃしょなるたいむのチームホワイトが、いかに潔に助けられてきたかが分かる1コマでほっこりしました。
凪が、お母さんが起こしてくれなかったと膨れてるみたいで可愛かった。(笑)
みんな上がってきてほしいですね!
今回の世界代表選手の英語を聞いていて思ったのが、凛の声優さんの英語が聞き取りやすいなと思ったことと、ブラジル代表の声優さんがネイティブ並みの発音だなということです。
気になってあとで調べてみたら、凛の声優さんは内山昂輝さんといってハイキューのつっきーや鬼滅の刃の累を担当していた方!英語がもともと話せる方なのかな?
ブラジル代表の声優さんはロバート・ウォーターマンさんといって日本で活躍されている声優・俳優の方だったのですが、アメリカ出身で日本語・英語どちらも話せるようだったのでネイティブに感じたのかもしれません。
次回でシーズン1が終わってしまうのでこの試合の結末はおあずけになるでしょう…それでもシーズン最後まで思い切り応援したいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子