こんばんは、はる子です。
文豪ストレイドッグス13話目、シーズン2に突入しましたね。これからどんなことが起きるのか不安もありますがワクワクもします。
でもまずは13話。今回の内容。
はっきり言って全然分からなかった。(笑)
疑問がいくつか浮かんだのでそれをまとめてみました。
その前に、まずは今回登場した人物のご紹介。
文豪ストレイドッグス13話登場人物について
坂口安吾(さかぐち・あんご)。
日本の小説家である坂口安吾氏がモデルとなっているようです。
作中の坂口の異能力「堕落論」は坂口氏の作品の1つのようで、どんな異能力なのかが気になりますね。
日本の小説家である織田作之助氏がモデルのようです。
実際に太宰氏や坂口氏と交流があったみたいですね。
作中の織田の異能力「天衣無縫」は織田氏の作品のタイトルが使われているようです。
はい、新しい登場人物は以上になります。
早速内容へと移りましょう。
文豪ストレイドッグス第13話「黒の時代」の感想
まず、今回は太宰がポートマフィアの幹部として仕事をしていた頃のお話になります。
そして太宰と関わっていたのが、
の2人ですね。
坂口はポートマフィアの秘密情報員、織田作(なんかこう呼びたい)はポートマフィアの中でも下っ端の仕事をしているようでした。
この3人がバーで乾杯をするシーンの時に言った言葉。
「ストレイドッグ」
文豪ストレイドッグスと絶対に関係がある。(笑)
ストレイドッグをそのまま日本語にしたら「野良犬」という意味になると思うのですが、ポートマフィアは確か孤児だったり貧困に困っていた異能力者を集めていた気がするので、身寄りがないという意味とかけているのかな。
そして雲行きが怪しくなったのは、坂口が消えたという事件からです。
冒頭で織田作は3人のうち1人が死んだ、と言っていたのでまずは坂口が死んだのか?と思ったんですよ。
でも太宰や織田作が調べていくと、何だか坂口怪しくない?と感じていくことに。
今回の敵である「ミミック」という組織が所持しているのと同じ拳銃が、坂口が寝泊まりしているホテルから出てきたり、前日は取引だったという言葉が嘘だったという疑惑が出てきたり。
秘密情報員ですからね、お金で揺らいで情報を渡した上でポートマフィアを抜けたとかもあり得るのかも。
織田作の異能力がどんなものか見れたのも良かった。
織田作は5、6秒先の未来を見ることができるようで、坂口のホテルで狙撃されるのも自分で阻止していましたね。
織田作がミミックに囲まれたときに太宰が助けに来てくれるのですが、織田作は人を殺さないポートマフィアのようでした。
だから組織の中でも下っ端の仕事をさせられている、と。
今回本当に謎が多すぎて、いくつかまとめたんです。(笑)
まず、「坂口安吾」は何者なのか?
ポートマフィアの情報員とはいえ、一視聴者の私には彼の情報が少なすぎて判断ができない。(笑)
そして坂口安吾、織田作之助、太宰治の3人の関係性は何なのか?
太宰は幹部、坂口は情報員、織田作は下っ端。
一見普段から関わりを持たないような所属の3人が仲良くバーで飲むまでに至った経緯が知りたい。
あと気になるのは、ストーリーとは直接関係ないかもしれませんが織田作が人を殺さない理由。
過去に何かあったのは間違いないと思うのですが、何があったのか。
太宰の言葉から察するにおそらく織田作はとても強い。
戦えばほぼ確実に勝てるはずなのに人を殺さないのは何でなんだだろう?
1番気になるのは、太宰はなぜポートマフィアを抜けたのか、ですね。
なんだかんだ良い関係を築けているようだったし、広津を部下に従えていたし、特に抜ける理由が見当たらなかったんですよね。
もしかしたら坂口が関係しているのかな。
太宰がポートマフィアを抜けたのは坂口か芥川が関係している!という説でとりあえずはいきたい。(笑)
2回ほど今回の13話を見てざっと疑問に思ったのはこれくらいかな?
ここから過去の話を掘り下げて見ていける気がするので、この疑問たちが解決されていく様を見届けたいと思います!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子