こんばんは、はる子です。
ワンピース２０１話、ようやく合流するも大ピンチ。ロビンはどこだ。
ワンピース第２０１話「熱血特別部隊参戦！ブリッジ攻防戦！」
前回のあらすじはこちら：
ワンピース２０１話の簡単なまとめ
走って逃げるルフィたちの元へ、四方八方からやってくる海軍兵。
「やっと面白くなってきた」と満面の笑みを浮かべるルフィは、ゴムゴムのガトリングで海軍兵を吹き飛ばすと前へと進んでいきます。
要塞外に抜けたルフィたちの横から、ルフィに話しかけるジョナサン司令官。
好きな時に出ていくと言い切るルフィに大砲が向けられ放たれるも、基地が壊れただけでルフィたちは再び逃げていきます。
ルフィたちは必ずゴーイング・メリー号の元へやってくると考えたジョナサン司令官は、船の場所に兵を置くことに。
そしてゴーイング・メリー号の元へ行くには巨大な橋を渡る必要があり、その橋を熱血で有名な５５部隊に守らせることにします。
その頃、手術を終えたコバトは外が騒がしいことに気付き、扉の前にいる海兵に聞くと海賊が脱走したことを知ります。
急いで窓から逃げようとしているナミとチョッパーを、ゆっくりと近づきながら呼び止めるコバト。
コバトは二人が海賊とは全く思っておらず、海賊がいるらしいので逃げてと言い出し二人を驚かせます。
自分たちの正体を明かすと一瞬取り乱したものの、チョッパーにお礼がしたいとゴーイング・メリー号のある場所へ案内してくれることに。
チョッパーを担架に乗せ、コバトとナミで走ってゴーイング・メリー号のある８８ドックへと向かっていきます。
一方ルフィたちは、明らかに罠だと分かるような海兵の配置がされている橋を、堂々と走り抜けていきます。
案の定その配置は罠で、橋の真ん中で挟み撃ちにされてしまうルフィたち。
ルフィ、ゾロ、サンジの三人で海兵を相手にしていくも、人数が多くてなかなか前へ進めません。
ルフィは海兵の下敷きになり、ゾロは石頭の海兵に頭突きをされ、サンジは後ろから羽交締めにされてしまいます。
なかなか通してくれない海兵にイラついてきたルフィがゴムゴムの斧を繰り出すと、なんと橋を壊してしまい海へと落ちていってしまいます。
５５部隊から逃れゾロやサンジに助けられたルフィは無事陸地へと辿り着き、いよいよ四人は８８ドックへ。
しかし８８ドックにはすでにドレイク少佐率いる大量の海兵が捕獲の準備をしており、ドック内はまさに袋の鼠状態。
そこへルフィたちが到着し、数秒の差でナミたちもたどり着くも、そこには網で捕獲されたルフィの姿が。
ロビン以外が集合する中で、大ピンチを迎える麦わら海賊団なのでした。
感想
ルフィたちとナミ、チョッパーで二組に分かれていたのが合流できたのは良かったけど。
袋の鼠よこれじゃあ。
コバトの言葉で少し気になったのは、ドックに父親がいるという発言。
整備士で名前付きで登場したのはメカオしかいないんだよね。
メカオはウソップに対等に話しかけていたし、二人が親子ならナミとチョッパーを海賊という肩書きで見なかったコバトにも頷ける。
整備士の中でも長のような立ち位置のようだったので、メカオが助けてくれたりしないかなあと…淡い期待を…
だめだ、私は誰かが助けてくれないかなあ、と他人に頼ることばかり言っているぞ…
ルフィたちは他人に頼るなんて行動はしない、ルフィたち、自力で抜け出すんだ。
ルフィを捕獲した網は海楼石が使われているようだったので、捕まったルフィは役に立たないと考えた方が良い。
ゾロ、ウソップ、ナミ、サンジ、チョッパーの五人で船長を救い出してゴーイング・メリー号も取り返すのだ。
そしてロビンが船にやってくるのを待つのだ。
ロビンは一人でも問題ないと思うし、この騒ぎを聞きつけたらルフィたちがどこにいて何をしようとしているのか把握するはず。
ロビンの心配は置いておいて、ルフィを救い出すのとゴーイング・メリー号奪還を五人でやり遂げてくれ。
次回「包囲網突破！奪還ゴーイングメリー号」かあ。
とりあえずゴーイング・メリー号が取り返せるなら問題ない。
ルフィは…あの船長はなんだかんだ強いんだから、海楼石だろうが何だろうが、どうにかして自分で抜け出すでしょ。（笑）
大丈夫、船さえ取り戻せば問題ない！！
来週も楽しみにしたいと思います！
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子
