こんばんは、はる子です。
ワンピース140話、まさかの事実に衝撃を隠せない。許せぬウエットン。
ワンピース第140話「永遠の国の住人!パンプキン海賊団!」
前回のあらすじはこちら:
ワンピース140話の簡単なまとめ
エイプスコンサートへ来てしまったルフィたち。
お宝があることに気付いたルフィはゴーイング・メリー号に積んでいきますが、どこからともなく聞こえてきた鈴の音。
白い布をかぶった幽霊がお宝を置いて立ち去れと言うも、ルフィが近づいてみるとただの布。
そこへ矢が飛んできてゾロの頭上に刺さり、次はルフィを狙って放たれた矢をロビンが止めます。
白い布に糸がついていることに気付いたルフィが引っ張ると、飛び出してきたのはまだ小さい少年でした。
海へ落ちてしまった少年を助けるかのように、続々と出てくる子供たち。
ラパヌイという少年がパンプキン海賊団だと名乗ると、イソカやロンゴという仲間たちはラパヌイに駆け寄ります。
子供たちの名前を聞いて、彼らの名前を口にするヘンゾ。
子供たちは、ヘンゾが子供の頃に仲良くしていた友達だったのです。
パンプキン海賊団と称して遊んでいた日々を思い返すヘンゾは毎日幸せだったと話すも、ある忌まわしい事件がそれを変えてしまったと続けます。
ある日、ルルカの街に海賊がやってきてあっという間に火の海にされてしまい、ヘンゾたちは慌てて港へ向かいます。
船がことごとく壊されていたため、ラパヌイの判断で海賊が乗ってきた船に乗り込み海へ出ることに。
海賊の船長は船まで追いかけてくるも、ヘンゾが体を張って船長ともども海に落ち、他の子供たちは船に乗ったまま進みます。
ヘンゾの発明品を船に残したまま船は虹色の霧へと入っていき、ラパヌイたちとはそれっきりだと話すヘンゾ。
その時の海賊が、現市長のウエットンだったのです。
虹色の霧の中では時間の流れが全く違うらしく、ラパヌイたちは子供の姿のまま、外の世界にいたヘンゾだけが年を取っていました。
ラパヌイたちはにわかに信じることが出来ずゴーイング・メリー号から立ち去ってしまい、ルフィたちは退路を考えることに。
一方でナミたちは、謎の人物が投げたコインに助けられ、レイクから虹色の霧について話を聞いていました。
そこへ、レイクの祖父、そして市長のウエットンが現れます。
ナミたちは、ルフィたちに起こっている事態を把握する前に、元海賊のウエットンと対面してしまうのでした。
感想
まさかの想像していなかった展開に、驚いている。
パンプキン海賊団は、ヘンゾが子供の頃に仲良かった子たちで作ったんだろうなということは想像できた。
でもまさか、その仲間たちが当時の姿のままなんて。
50年間、ラパヌイたちは虹色の霧の中でどうやって生き抜いてきたんだろう。
そして当時乗っていた海賊船だけがルルカの港に姿を現したのは、どういうことなんだろう。
虹色の霧から抜け出すことができる、ということだよね。
ラパヌイたちからしたら、虹色の霧に入ってまだ数日しか経っていない感覚なのかな。
というより、例の海賊船に乗って虹色の霧の中へ入っていったのに、エイプスコンサートではその船に乗っていなかった理由は?
最後まで船にいた海賊の1人はどこに行ったんだ?
次々と疑問や気になることが出てくる…
ラパヌイたちは外の世界に戻ったらそこから成長するのかな、それともいきなりヘンゾと同じ年まで成長するのかな。
海賊船はどうやって虹色の霧から脱出したんだろう。
…早く続きを見てこのモヤモヤを消し去りたい。
しかしウエットン、予想通りのカスでなんだか安心した。(?)
海賊が船なくして住み着いた、ということよね。
あれから50年…ウエットンは一体何歳なんだい。
あの頃子供だったヘンゾが老人扱いなのに、ウエットンよく生きているな。
孫のレイクはおバカなのか、あまり外からくる人間に警戒心を抱いていないみたいだったな。
というか、ちゃっかり孫までいてルルカでの生活を楽しんでいるのが腹立つね。
ルルカの人たちの生活を壊しておいて、あなたは孫までいるのかい。
住み着いて、金を巻き上げて、ヘンゾを人質のような扱いして。
結果、街の人から嫌われているヘンゾが不憫じゃないか。
虹色の霧から戻ってきたルフィたちに是非ともボコボコにされてください。
次回「故郷(ふるさと)への想い!脱出不能の海賊墓場!」とあるけど、脱出できるよね…?
ただ展開が全く想像できない、どうなるんだろう。
次回をとっても楽しみにしたいと思います!!
今回も読んでいただいてありがとうございました。
はる子